魅力的な仕事の頼み方 | 宇宙×営業×マネジメント

こんにちは、瀬戸山です!

 

同じ仕事を頼まれても、なんかこの人から頼まれると嫌なんだよな~。

 

やる気がしないんだよなぁという経験ありませんか?

 

魅力的な言葉を使って

 

そんな違いについて簡単にお話したいと思います。

 

【私が】

私が初めて営業の仕事をした時のお話です。

 

焼肉屋のクーポン券を飛び込み営業で販売していました。

 

今でこそアプリやQRクーポンが主流ですが、15年前はそんなものがありませんでした。

 

焼肉屋のクーポン券を2,980円で買ってもらうのです。

 

計10回分のクーポン券がついています。

 

焼肉屋で1回クーポン券を使うと500円割引!2回使うと1,000円割引!

 

このように行けば行く程、得をするクーポンでした。

 

今、考えるとびっくりですよね。

 

今は無料でこれぐらいのお得なクーポンは手に入りますもんね。

 

営業がわからなかった私は、先輩と同行して色々と習っていました。

 

商品の知識や営業のことをたくさん習っていました。

 

同行したある日のことです。

 

私は、戸建てのお客様にインターホンごしに断られ続けていました。

 

「すみません、焼肉屋のクーポン券の販売を行っていまして、、、」

 

「あっ、結構です!」

 

こんなやり取りが、ずっと続いていました。

 

見るに見かねた先輩は私にこう言いました。

 

「瀬戸山くん、それじゃ売れないよ!」

 

 

社会人になりたての私は、この先輩に違和感を感じたのを鮮明に覚えています。

 

どんな違和感というと、、、、

 

「この人は商品を売るためだけに考えているのか!!」

 

「お客さんに喜んでもらうために!!!っていう発想がないのかよ!!」

 

そんなことを感じたのを覚えています。

 

新人だった私は、仕方なく「はい、わかりました。」と言うことを聞いたのを覚えています。

 

 

【魅力的な仕事の頼み方】

では魅力的な仕事の頼み方はどんなものでしょうか?