スープとフードプロセッサー。 | 狸おやじの山歩記

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広島を拠点に、楽しむ事だけを目的とした「せとうち山楽会」の隊長(狸おやじ)の活動日記です。

今朝17℃晴れ。彼岸も過ぎ後僅かで衣替え、随分寒いと感じるようになってきました。さて、本日のタイトル。スープとフードプロセッサー。なんのこっちゃ?って思われますよね。実はタイチョーこの春から、朝食にスープを食べ始めてます。どんなスープなのかっていうと。ミネストローネスープ。だけど基本的にはタイチョー風のスープで。味的にトマト仕立てなのでミネストローネってなります。具が全て野菜で、ジャガイモや大根。トマトにズッキーニ、玉ねぎにセロリに人参などの野菜類を。約5ミリ角の大きさに全てカットして。じっくりと煮込むスープです。一週間分をまとめて作っておいて、朝食の時に温め直して毎朝食べてます。なので作るのは週一程度ですが。作る時に最も面倒なのが、様々な野菜類を約5ミリ角に全てカットするという行為ですね。もうちょっと包丁片手に野菜を切る事に没頭することになります。約半年近くず~っと週一で野菜類との戦いを続けてきましたが。余りにも大変なので、遂に先週末に『フードプロセッサー』なる電化製品を買った。使ってみてビックリ!。今まで半年近く野菜カットに一時間近く掛かって切ってたのが。7種類程度の野菜類を全てカットするのに。たったの5分程度しか掛からないのです。この違いはなんなんだって思いましたが。その為の機械なのだから、早くてあたりまえ。こんなことならばもっと早く買って使えば良かったのにと思いましたね。もう老化と田舎者との複合人間なので。新しい機械に手を出すのにも、大変な勇気が必要なんです。ともかく凄い機械を手に入れて、スープ作りが本当に楽になりました。人間もっと柔軟にならなければとようやく悟った次第です。これからどんどんとこのフードプロセッサーを使って、更に腕を磨こうなんて思ってるタイチョーです。