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セトのブログ

歌と英語と作曲と。

(先日の続き)

「ご家族の方が見えられてから、、」

って言われても、
ここは地元じゃないから兄貴も母も、、
っと一瞬思ったのだが、そうだった。
詳しくはいずれまた書こうかと思ってるけど、俺には父親が死んでから新しく出来た弟がいる。
奴も東京に住んでるんだった。(しょっちゅう会ってるのにね。)


病院に着いたのが0時、
今は朝の4時過ぎか、、
こんな時間に知らない番号から掛かってきた電話に、奴は出るのだろうか。
出たとして、病院からだと聞かされてどんな気持ちだろう。なんか、わりぃなぁ。。
なんて考えたものの、他に選択肢が無いので連絡する事に。


うまく連絡が取れたみたいで平静を装った弟登場。

「ごめんなー、こんな時間に。まぁ、起きとるとは思ったけど」と笑顔で迎えておく。

この時、弟は説明を受けたあとだったのだろうか。うろたえてるのを押し隠してバレてる、そんな感じだった。



弟退場、主治医入場。

先生、俺の目を見て

「クモ膜下出血です」と切り出す。

その単語は聞いた事あったけどそれが何だか知らない自分は、

出血って、血が出たくらいで大騒ぎするなよ、と言いそうになったけどあまりの場のシリアスさから、続きを聞いた方が良さそうだと判断する。


説明を要約すると、

クモ膜下出血がもたらす可能性があるのは、

(1)即死(3分の1)

(2)出血から48時間以内に適切な処置を受けられなければ、例外無しに100%死ぬ。

(3)処置が間に合っても障害者になる可能性がある。

   一生まともに話せないとか歩けないとかかなり重度なもの。

(4)社会復帰出来る可能性もある。

(5)処置が早いかどうかが生き残れた場合の健常者度に大きく影響する。



一人の時に出血してそのまま意識を失ってしまって手遅れで発見される事も多いそうだ。

自分の場合は、即死を免れてる事と病院に来れて処置が間に合った事との2つから、運が良かった部類に入るらしい。
逆に言えば合併症からの死と、歌えなくなったり楽器が出来ない可能性、そして英語どころか日本語も話せなくなる事を視野に入れなきゃいけないって事。。。だな。うん。


先生、、

さっさとやっちゃってー。



つづく
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クモ膜下の一件から三年もたった。

ブログには経緯を書いてなかったし、クモ膜下出血を検索ワードにブログに来てくれる人も
多いし、まとめがてら伝えたい事なんかを書きたいと思う。


3年前の7月の終わり、ライブの前々日のリハーサルスタジオ。
ライブ前最後のリハーサル中に、急に風邪の頭痛を酷くしたような痛みと脱力感に襲われる。
どうしても欲しい声の質感があったので、試行錯誤しながらも結果的に結構力んで歌ってた。

「なんか頭痛い。。」とその場にへたり込むと、「休憩しよか?」っとチャーリーくん。
しばらく休憩してたので、「やります」と言うと、
そのまま、「休んでた方がええよ」と出原卓先輩。
どうもすごく顔色が悪いらしい。

バンドは歌無しでやってる。。

なんか椅子に座る気力もなくロビーの床に座ってた。

2~3回激しく嘔吐。(トイレと通路の灰皿。ごめんなさい)

リハ終了後電車で帰ろうとしたら、

「ダメダメ~」って言ってチャーリーくんが送ってくれる事に。

リハに参加出来なかった自分は、目が覚めたら個人練習出来るように新宿へ送ってもらって
ちょっと寝た。


2~3時間寝たのだろうか、激しめの頭痛が辛くて目を覚ます。
いや、頭痛そのもは激痛!って程でもない。思考も体もトロい気がするが、、
頭の後ろが強張ったような変な感覚。。

頸椎?? そんな頭振ったかな。。

『なんかヤバい。』

と自分に言い聞かせ病院に行く事に。


外へ歩き出すも明らかにトロい。タクシーが捕まえれない。

目の前でお姉さんやサラリーマン風の男性に横取りされてしまう。

道路に座り込むようにしてタクシーをやっと捕まえた。
30分以上掛かったよ新宿でタクシー捕まえるのに。


病院到着。
でも最初断られた。予約(連絡)ないと駄目だって。普通は救急車で、救急隊員が病院と
連絡を取って受け入れ先が決まる流れみたいだね。勉強に成りました。

なんとか診てもらえる事になり、首のレントゲンを取るもハズレ。異常なし。

しかし、どいつもこいつもやる気無い感じ。

「次どうしたいの?」みたいな。

頭痛もあって嘔吐してるみたいだから脳外科がお勧めだけど寄ってく? みたいな。

ここで挫ける訳にはいかないのでお願いする事に。


プロセスは曖昧だけど、血管を機械で見やすくする為に造影剤を入れたり、腰椎穿刺(ようついせんし)というかなり痛い部類に入るはずの手技もやったと思う。
(今考えてみれば、脳が圧迫されてたんだからその時はまともな訳がない)

さっきまでの人達とは打って変わってこの担当医らしき先生が真剣な顔で、

「判りました。」と言う。

「なんですか?」と私。

「ご家族の方が見えられてから、、」

もったいぶるなよー、てな感じでニヤリと先生を見るも

リアクション無し。


うっそ、俺、大丈夫。。??



待て次号
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じゃじゃーん。

セトのブログ-stkk
頂きました。Ecstacy by Bogner

初期型。
この子は確か元々 Steve Vai の機材で、95年に渡来したたった2台のうちの1台らしい。

クリーン1つと歪みが2つの3チャンネル。
Plexi スイッチでオールドマーシャルサウンドも出せる(メモメモ)
Variac スイッチがやばい♪


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わーい♪

練習しちゃうぜ(マジ)

のりだー。雨の中ありがとう☆!
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