16時起床。完全に昼夜逆転。タモリさんに四ヶ国語麻雀を振ったら、完全に無視されて、嫌われた夢を観る。
「犬神家の一族」。野村芳太郎監督、「八つ墓村」。渥美清の金田一。ショーケン。色々面白い。やはり、坂口良子、よし。小川真由美は、何であんなにエッチな感じがするのだろう。スキ。
レトルトのゴールデンカレー中辛を食べてみる。全然違う。また別のスパイシーさがある。これはこれでよし。でも、どっちかというと、ボンカレーが好きかな~。カレーの甘みは大事。
眠くなるまでと思って、今村昌平監督、「復讐するは我にあり」を横になりながら観る。しかし、これが面白くて、どんどんどんどん引き込まれる。体感時間の短い映画だ。これも女優が良いんだよなあ。倍賞美津子も、まあ綺麗。あ、因みに、これも以前に観たことはある。
俺も、榎津巌みたいに、いつか爆発してしまうのではないかと心配になる。彼は、神を挑発しているのだと思う。同時に、その神を信じるクリスチャンも。悪の限りを尽くして、お前が存在するのなら俺を罰してみろ、存在するなら俺を止められるはずだ、と。そして、この世の納得しがたい不条理に、呆れているのだ。こんな言い方は、本当につまらない言い方、手垢の付いた表現になるのだが、ダークナイトのジョーカー、という感じだ。
デエビゴを2錠飲んで、4時頃やっと寝落ちる。