お茶彦店主の瀬戸ぶらり -6ページ目
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せと陶祖まつりと狛犬

4月16日(土)・17日(日)の2日間「せと陶祖まつり」が開催されました。

天候にも恵まれ多くの人で賑わいました。


私のように瀬戸で生まれた、歴史好きの者なら、陶祖と言えば、藤四郎さん

正確にいえば、加藤四郎左衛門景正で、鎌倉時代に道元と一緒に宋に渡って、

帰国後、土を求めて瀬戸の祖母懐の地でようやくいい土にめぐり合い窯を開き

瀬戸焼の基礎を築いた人と伝えられていると知っている。


深川神社には、藤四郎作と伝えられる陶製の狛犬があり、国指定重要文化財

に指定されている。

つまり、瀬戸市民の一番の宝物が、この狛犬なんです。

銀座通り商店街のキャラクターも狛犬をモチーフにした「まもったる狛犬」です。


よく、あなたは犬派ですか?猫派ですか?といったりします。

瀬戸でも、まちおこしの際に しばしば狛犬か?招き猫か?が論争の種になったりします。

瀬戸人にとって愛着があるのは狛犬で、全国区でビジネスになるのは招き猫と

いうところでしょうか。



お茶彦店主の瀬戸ぶらり-まもったる狛犬









銀座茶屋10周年


お茶彦店主の瀬戸ぶらり-銀座茶屋


今日、4月14日は、銀座茶屋の10回目の誕生日です。


10年前、商店街の活性化の初めの1歩として、銀座茶屋は誕生しました。


6名の商店街の有志が無限責任社員(私もその1人)、27名の方が有限責任


社員として出資して、合資会社銀座茶屋を設立し、名古屋学院大学の学生が


店長になって開店し、商店街の活性化のシンボル的存在になりました。


銀座茶屋10年の歩みは、これからも書いていこうと思います。


お徳なチケットも用意していますので、ぜひお越しください。


これからもよろしくお願いします。

はじめまして


お茶彦店主の瀬戸ぶらり

桜が満開の深川神社です。


今日からブログを始めます。


わが銀座通り商店街は、今から100年以上前にこの深川神社の門前町として誕生しました。


今年、ストリートプリントという新工法で舗道が新しくなりました。


道だけでなく商店街も新しく生まれ変わろうということで、


「朝日が昇る開運商店街、銀座を歩けばが来る!!」


というキャッチフレーズで、元気を発信していこうと思います。





お茶彦店主の瀬戸ぶらり

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