セキュリティ業界、あるいは情報セキュリティと呼ばれる分野そのものが、
今現在抱えている矛盾なりを、そのまま書いた本というイメージでしょうか。
既に賢明である業界の人が読んでも、さして新しいトピックは無い気がします。

本書の中でも、表現は異なりますが、語られているように、
セキュリティに興味がある人と無い人には、とてつもなく深い溝があり、
そういう意味で、本書は結局、本当に届けたい人には届かないのでしょう。

一章ずつが、それぞれコラムのような短い内容なので、読み易い分、
逆に、トータルで主張したいことを汲み取るには、
しっかりと読む必要があると感じました。

セキュリティを意識しなくても安全というある種の矛盾を
人はいつか手にすることができるのでしょうか。

セキュリティの神話/John Viega

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ちょっとグロく、ホラー要素もあり、
少なくとも女子ウケはあまりしなさそう。
そういう方面が好きな人もいますが。
ジャンルとしては、サスペンスホラーになるのでしょうか。
いや、正確にはサスペンスではないか。

スピード感があって、2時間半くらいありますが、
時間は気にならないであっという間でした。

内容としては、この手の作品によくあるオチで、
宣伝文句ほど難解でも、衝撃でもないです。
むしろ、とてもストレートに暗示しているので、
2回目見なくても、まあある程度、気づくことはたくさんあると思います。

余計な、謎解きキャンペーンの宣伝なんざはさまず、
素直に本編を始めたほうがよかったと思います。
なんか、謎があると構えちゃうし。
そんな感じでおおまかなオチは普通に読めます。

ディカプリオはよかったと思う。
なんか、アイドル俳優から脱皮したと言われてますが、
なんか表情とかジャック・ニコルソンみたな感じ。
そういう意味では薄汚い感じになっちゃいましたねw

この作品を見て、
「クワイエットルームにようこそ」と「カッコーの巣の上で」を思い出しました。
似たようなことを題材とした作品は多々あるとわけで、
そこでまた新しくこの作品を作ったのに何か理由があるのでしょうか?
それほどの何かを汲み取ることはできませんでした。

全体として悪くはなく、映画としては及第点ですが、
スコセッシとディカプリオが作品を通じて
表現したかったことが理解できなかったのは残念です。

カッコーの巣の上で [DVD]/ジャック・ニコルソン,ルイーズ・フレッチャー,ディーン・R・ブルックス

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クワイエットルームにようこそ 特別版 (初回限定生産2枚組) [DVD]/りょう,内田有紀,蒼井優

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なんとなく受けてみました。
元々はCISSPのためにと思っていたのですが、
もはやどうでもいいですねw
(CISSPの実務期間が1年短くなるので)

問題数は100問、90分。
100点~900点の間で点数がつき、
750点以上で合格です。

で、830点で合格でした。

基本的に勉強は↓の問題集をやっただけです。
そこそこ役に立ちましたが、網羅的ではないので、
もう少し知識を問われます。
知識以外は問われません。

あ、若干日本語的に何を言ってるのか理解しがたい
問題文があるのでそういう意味での理解力が必要かもw


CompTIA Security+問題集―試験番号SY0-201対応 (よくわかるマスター)/NRIセキュアテクノロジーズ

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「自転車置場の議論」を知り、読んでみました。

パーキンソンの法則とは、
「仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する」(第一法則)、
「支出の額は、収入の額に達するまで膨張する」(第二法則)
であり、例えば放っておくと仕事量とは無関係に公務員の数は増えていくそうです。

ちなみに自転車置場の議論は、
「組織はどうでもいい物事に対して、不釣り合いなほど重点を置く」
というパーキンソンの凡俗法則と呼ばれるものです。

自転車置場の議論
http://0xcc.net/blog/archives/000135.html

元々は50年以上前に書かれた本です。
文体はやや古く、シニカルなため、読み易いとは言い難いです。

しかし、内容は今持って新しいというか、
50年前と現在となんら変わってないという事実に気づくでしょう。
内容の全てに賛同できるわけじゃないですが、
これを読んでから、事業仕分けというものを
改めて見てみると違った見方ができる気がします。


パーキンソンの法則/C.N.パーキンソン

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南アフリカワールドカップが始まる前に読めば、
きっと3倍はおもしろくなると思う。

オシムは本当に頭がいい。
彼自身の考え方がポリバレントだと思う。
AかBか?という2択に対して、
AでもありBでもある、逆にAでもBでも無いとも言えるという
ある種の当たり前のことを言う人なのだ。

日本は勝てる、が負けることを覚悟していなけばならない。
なんというパラドックス。
でも、そこに真理があるのかもしれない。

サッカーというジャンルに限らない
多くの示唆を含んだ本であると思う。
下手なビジネス本やら自己啓発やらより読む価値がある。


考えよ! ――なぜ日本人はリスクを冒さないのか? (角川oneテーマ21 A 114)/イビチャ・オシム

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