「やっと不動産価格が下がるぞ…!」と期待する人が見落としている“3つの大事な視点”(ダイヤモンド・オンライン)
見落としている大きな穴は一つですよ。それは下がる不動産を買う人は居ないという事です。何故なら、買った時点で損確定だから。そんなバカな人は普通は居ません。普通はね・・・・
まあ、しかし、こうやってマスコミに煽られるバカばかりなので、損する不動産を安く買えてラッキーと思う人が多いのでしょう。
ここまで右肩上がりの姿しか見てないから、その反対が起こるなどとは夢に思わないのかもしれませんね。日本人は所有からシェアに発想が変わりつつあるし、購入人口も減り続けるので尻つぼみになるのは確定しているのですが・・・・
後は、中国人富裕層の動向次第となるかもしれません。しかし、中国の経済情勢を見ればじり貧なのは明白であり、新たな富裕層が誕生していくというより、富裕層の没落が始まるのは間違いないでしょう。
まだ上がると思い込んでいる中国人たちも流石に市場の動静を察知すると売り逃げを模索しているのは間違いないと思います。水面下では既に秘密裏に処分しているのかもしれません。
しかし、そういうニュースは絶対に流れないわけで、気づいた時には後の祭りとなる可能性が高いと思います。
不動産バブルの崩壊は必然的に株バブルの崩壊を招くわけで、日本の金融が一気に崩壊していくのは時間の問題かもしれません。
そして、その煽りを受けるのが地方自治体となります。住民税の減少は当然のこととして、固定資産税の減少は地方の首を絞めるのことでしょう。
更に、固定資産税の滞納から競売物件も増えることになるとは思いますが、それもまた不動産の下落を招くわけで不動産評価が下がれば固定資産是もじり貧となるのです。
地方財政が窮地になれば社会福祉は滞り、地方は更に悲惨な状況に陥るのではないかと思います。土地神話で支えられている日本という国家は、土地神話が崩れることで崩れる可能性もあると思います。
もう我々には悲惨な未来しかありません。その悲惨な未来を作るのがお金であり、そのお金を発行する国家となるのは言うまでもありません。
従って、お金と国家に何時見切りをつけるかで悲惨な状況から離脱できるという新しい未来が待っているのですが・・・・
その事にどれだけの人が気づけるか?これが日本人の未来を決める大きな問題となると思います。いや、日本人に限らず人間の未来を決める大きな問題となるでしょう。

