2025/2026WEリーグが第14節まで終了し、元旦に皇后杯も終わりました。

また、この冬の移籍や新卒選手の入団も一段落した模様です。

 

ここまでの戦いを振り返ってSTATSを表にまとめ、昨期と比較したフォーメーション図を作成しました。

2月14日に第15節から再開するWEリーグに向けて、今後の戦いを予想していこうと思います。

 

当初アップ時には、2026/02/06時点でのWEリーグ・各チームHP上の情報でまとめています。

まだ、新卒選手の背番号が発表されていないチームなども有ります。発表に気がついた時点で、ちょびちょび追加・修正して行きます。

 

*2026/02/13日付け追加登録・抹消 選手リストの情報を反映 : 加筆済み。

 

 

 

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(1)図などの説明

 

A.フォーメーション

 

・2024-2025リーグ戦:終盤よく見かけたシステム(左配置図)。

・2025/2026リーグ戦:秋に最も多く見かけたシステム(右配置図)。

あくまで、私の印象に基づいてですが・・・。

 

B.選手の選択

 

原則:期間中に出場機会の多かった順に、選手を選んで配置しています。

以下の微調整などをしています。

①フォーメーションの関係で多少入れ替えています。

②ただし、2024-2025春に関しては、怪我からの復帰や、新卒で、

 リーグ戦途中から安定して先発出場した選手を優先することもあります。

③現在移籍・離脱が発表されている選手も図に配置しています。

 

C.選手の出場機会実績・異動状況

 

青字:リーグ戦の3/4(2024-2025:17試合、2025/2026:11試合)以上で先発

緑字:リーグ戦の3/4(2024-2025:17試合、2025/2026:11試合)以上で出場

橙色:リーグ戦の1/2(2024-2025:11試合、2025/2026:7試合)以上で出場

赤字:リーグ戦の1/4(2024-2025:6試合、2025/2026:4試合)以上で出場

黒字: 上記以下

下線:引退・移籍など

* :夏期入団選手

+ :冬期入団選手

$ :昇格・2種登録選手

 

D.怪我の状況

 

あくまで各チームのHPで発表されたものです。

「yyyy/mm~mmヶ月」で表記されて居るのは離脱中。

試合に登録された時点で復帰したものとして、「yyyy/mm~yyyy/mm」と記載しています。

 

 

(2)各チームの状況

 

パワーランキング形式で、私の評価順に並べて行きます。

あくまで、サッカー素人の私の独断と偏見です。

下位にランクしたチームのサポーターの方々には、予めお詫びを申し上げます。

 

 

まずは、昨期と今期ここまでのSTATSから。

 

 

 

(ボール)支配率は、footystats.orgによる。算出されていない試合もある。

 

 

では、パワーランキング順で。

 

 

 

 

 

1.東京NB

 

昨期のチャンピオンチームが、夏の補強でさらに充実・・・・と思ったら、リーグ戦出だしで躓いて、3位に甘んじている。けが人が散発して、一時的に駒不足になりかけたが、年末には解消し、リーグでは抜けた戦力だと思う。ACLで日程が過密になるが、メニーナからの昇格者も居るし、8猶本選手がコンスタントに出場し始めていて、18松永選手も怪我から帰って来るだろう。巻き返しの可能性は十分ある。

 

*2/10 MF9山本選手の離脱(海外挑戦)が発表された。

10月中頃から9山本選手がコンディション不良で居なかった間は、苦労していたので、浦和の方を上位とすべきだろう。

ただ、8猶本選手か、18松永選手かどちらかの復帰が順調であれば、跡は埋まるので、首位のままでいいと思う。

 

 

 

 

2.浦和

 

夏に多くの主力を放出、開幕後14角田選手も抜け、怪我のベテラン3人の復帰も順調ではなく、余裕は少ない。だが、補強した新戦力と台頭した若手がよく機能し、しっかり守備を固めて勝ち点を拾い、2位にいる。

34平川選手の長期離脱が発表されたアンカーには、20高塚選手が回るのだろうが、多少の試行錯誤が必要な状況にある。

 

 

 

 

3.S広島R

 

夏の異動を終えた状況で、充実の戦力だと思えたが、3呉屋選手に始まって怪我人が続出、戦力的に厳しくなった。勝ち点を溢す試合も目立って、6位に甘んじている。

ただ、皇后杯を制すなど、強さは示している。さらに、この冬FW17神谷選手を獲得し、9上野選手の負担も軽減、点も取り易くなるだろう。

まだ3強との試合を残していて、優勝争いの鍵を握っている。

 

 

 

 

4.I神戸

 

夏に昨期活躍した外国人選手らを放出、怪我人も多いが、獲得した新戦力と若手の押し上げで首位にいる。ただ、7愛川選手の離脱の影響は大きく、コンディションの悪い選手も出て、年末・年始の戦いぶりは、かなり悪かった。

この冬の間に立て直しているだろうが、サイドアタッカーの若手が一皮むけるか、新戦力が嵌まらないと、最後まで貯金を保つのは難しいと思う。

 

 

 

 

5.大宮

 

昨冬の補強が当たって、夏には34浜田選手らを獲得。攻撃力では、上位の力を示しているのだが、勝ち運に恵まれず7位に居る。現状FW17齊藤選手の負担が大きく、他のFWの得点が増えないのが、苦戦している原因である。

11月に主力DF2人が怪我離脱して、不安定な戦いになりそうだが、上位陣にとって油断ならない存在だと思う。

 

 

 

 

6.マイ仙台

 

昨期最下位のチームが、夏に主力を放出し、怪我人もいて、厳しいだろうと私は予想していたが、現時点で4位にいる。補強した新戦力が機能し守備がまとまったのと、主力若手選手の成長がチームを押し上げた。特に31津田選手が、前戦で拠点を築けるようになったのが印象的。

ただ、FPの10人は連続先発を続けていて、ほとんど交代もなし。怪我の多い女子サッカーとしては、危うい起用方法だと思う。

 

 

 

 

7.新潟L

 

夏の異動を終えて、ほぼ同じ主力メンバーで開幕。STATSが悪化しているが、それでも5位に踏みとどまれているのは、ベテラン選手たちの力なのだろう。

ただ、20山谷選手の離脱で、守備の安定感を失い、昨期のようには渋く勝ち点を拾えなくなっている。また、ベテラン陣を押しのけるような若手の台頭がないのは、編成担当者として頭が痛いところだろう。

 

 

 

 

8.千葉L

 

昨期春は勝利なしで終わっていて、夏に主力を複数放出。現状8位だがよくやっていると思う。特に7小川選手がチームを支えていて、リーダーの自覚を感じさせるプレーをしている。

左SB:31足立梓選手の離脱は厳しいが、この冬に特別指定選手として既に実績のある18稲山選手・84北沢選手・99鈴木選手が本入団、安定して出場得きるようになる。また50小林莉選手も年末に復活したので、チーム力が上がるのは確実。3強との試合を全て残しているが、楽しみな存在である。

 

 

 

9.C大阪

 

夏に11宝田選手が欧州から復帰。放出した矢形選手の代わりの得点源として期待したが、かつてのようなFWには戻れず。ボランチ起用で治まりそうだが、システムを色々弄っている間にリーグ戦が進んでしまったような、ここまでの印象。

だが、19新井選手も戦線復帰して、やっとチームの形が決りそうなので、ここからの戦いは楽しみである。

*2/11 DF22白垣選手が海外挑戦を発表。影響は大きいが、DFの選手層は厚いのでPowerRanaking的には変わらず9位だと思う。

 

 

 

 

10.N相模原

 

ここまで10位と昨期と同じ順位にいるが、夏に放出した両ウィングの跡を埋められず、STATS的には大きく悪化している。この冬新たな補強をしなかったのは理解しがたいのだが、下部組織:ドゥーエには有望な選手も多いので、右サイドでアクセントが付けば、戦いぶりは一変するかも知れない。

 

 

 

 

11.AC長野

 

この夏も例年同様に主力選手を放出・戦力ダウン、11位に居る。STATS的にも順位なりで、この冬も大きな補強はしていない。厳しい試合が続くと予想される。

17高橋選手・25奥川選手がそろそろ怪我から復帰するだろうから、右サイドが活性化して、守備が締まれば、戦い方が改善するのかも知れない。

 

 

 

 

12.EL埼玉

 

夏に2TOPを放出した影響が大きく、最下位に沈んでいる。開幕当初は、STATS的には戦えていたが、勝ち運に恵まれない間に守りの要:20岸選手が長期離脱。システムを弄りだして、悪循環に陥ったと思う。

この冬、8園田選手が海外挑戦で抜けて、ますます厳しい戦力状況にある。だが、即戦力選手を多く補強しているので、昨期のように当たれば、持ち直すかも知れない。

 

 

 

 

 

 

以上です。

 

 

 

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