なでしこリーグはいつ始まるんでしょうか？
でも、幸いなことに、来年から秋春制の予定だから、５月末頃までシーズンをやれば良いのです。
ゆっくり待ちましょう。
でも、そうなると新リーグの準備が出来ない。
いっそのこと、東京五輪終了後に３日くらいかけて、
全チームドラフトでメンバー決めたら？とも思います。
盛り上がると思いますよ。
さてコロナウィルスですが、
今私が思っていて、少し世間とは違うことを書こうと思います。
今回は、法律家でも、政治・経済専攻でもありませんが・・・。
⑴緊急事態宣言は解除すべきでは無い。
政府は、緊急事態宣言を継続して、
感染再拡大の際に、自治体が即座に特措法に基づく自粛要請・指示が可能なようにしておくべき。
ワクチン接種が行き渡るまで、いつ感染爆発してもおかしくないのである。
早くても来年年明けくらいまで、気を緩められないのである。
この点において、政府に解除条件提示を求めた吉村大阪知事は早まっている。
と私は思う。
⑵段階的解除の”＊＊モデル”を示すべき。
接触と言っても色々ある。
支配い時のみ接触する小売店から、いわゆる性風俗産業まで、
接触レベルは様々。
段階的に解除すべき。伝わってくる海外の話をみると４段階くらいが多いのかな？
評判を上げたい・回復したい知事は、⑴と合わせて、
このタイミングで業種やイベントを４段階にランク付けして、発信すれば、
次のヒーローだ。
３密を上手く定義（数値化）して、条件を示せばなお良いかな？
⑶参議院議員は法律を書け！
こういう時ほど一歩下がって、俯瞰的に見て、法律を準備する方に回るべきだ。
コロナ終息後に、いち早く次の感染症に備えた法案を出せるように準備するのが
任期６年・解散無しの参議院議員の仕事だと思う。
そう言う心がけの参議院議員が一杯いたら、
今頃、皇位継承問題など多くの件に、決着が付いているはず。
日常に振り回されるのは衆議院だけで十分である。
ある意味言いたい。「立憲民主党の蓮舫議員は騒ぐな！」
その力を法案作りに向けて欲しい。
⑷傷害罪の適用や告訴
なぜ、検察・警察が立件、あるいは（社会派と自称する）弁護士たちは、刑事告発しないのか？
愛知県で「コロナ感染させるぞ」と言って実際感染させた男性や、
感染判明後に山梨から東京にバス移動した女性は、
実害（感染）させたのだから立件・告発すべき。
性病感染で有罪の判例があるのだから、勝てると思う。
テレ朝報道ステーションのチーフやその上司達を過失傷害で刑事告発すれば、
結構なニュースになると思うんだけどな・・。
また、パチンコ店も自粛に進むと思うのだけれど・・。
以上です。
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