SheBelieves Cupが始まるまで、ブログ更新をしないつもりでしたが、ちょっと書きます。

 

色々言われていますが、今回のウィルス騒動で思うことは次の2つです。

私は医療関係者では無いので、あくまでも素人考えです。

 

①強健の人は、スプレッダーの可能性の自覚をしてほしい。

②今回のウィルスは、まだ最悪のモノは上陸してないのでは?

 

Jリーグの3/15までの中止も決まったし、なでしこリーグもちゃんと始められるか心配です。

幸いな(残念な)ことにスタンドは一杯にならないので、観客席を離して使うとか、工夫してもらえたらなぁ~と思う今日この頃です。

 

1.強健な人は、スプレッダーの可能性を自覚して欲しい。

 

私は弱い方で、職場で風邪が流行ると、真っ先に症状が出るので、「また風邪か、あいつ弱いな」と批判されて来た人間です。

が、私に言わせると「風邪なんかは無縁だ」と吹いている人ほど危ないのです。

 

私の職場に「最強」と呼ばれる人が居たのですが、その人は、雨でも雪でもランニングしていました。

風邪で苦しそうな姿は見せたことは無かったし、マスクをしているところさえ見たことも無い人でした。

でも、実は頻繁に「顔を手で触る人」で、4・5年見ていると職場で真っ先に(軽い)咳をするのは、その人だと気付きました。

そうなると、2~3週間で職場は風邪で蔓延。

でも本人は全く自覚が無い。

そんな頃、打ち合わせを1対1でやっていたら、その人の咳をまともに被弾。

言いましたよ。周囲に聞こえるように大声で。「自覚して!」と。

案の定、翌日私は発熱で休み。

それを契機に、その人はマスクをするようになりました。

 

なでしこリーグでも、いくつかのクラブが、ファンサービスの中止や制限を既に発表していますが、選手達が感染・発症することを心配してのことのように思えます。

だが、なでしこリーグの選手達は、強健でしょうから、感染しても発症しないでしょう。

ですから、練習や試合を止める必要は無いと思います。

が、それよりも、感染したときに(既に感染していて)、スプレッダーとなってしまうことを心配した方がいいと、私は思います。

 

今回の騒動で、「感染していても、発症せず、無意識の間にスプレッダーになる可能性が有る。」という認識が広まりました。これを教訓として今後も伝えて行くべきだと思います。

 

 

2.今回のウィルスは、まだ最悪のモノは上陸してないのでは?

 

私は医療関係者ではないので、あくまでも勝手に懸念していることです。

 

今回のウィルスは一括りで報道されています。

でも、ウィルスは変異するモノと認知されています。

実はいくつもあって、軽いモノから最悪のモノまである可能性を感じます。

 

武漢の情報を見ていると、日本の状況は、まだまだ症状が軽いし(亡くなられた方や重篤な方には、申し訳ない表現です)、急速な感染とは言えないと思います。

また、日本にウィルスを持ち込んだ中国人(帰国した日本人や他国の人かも知れない)は、一応飛行機などに乗れた人たちです。

最悪のウィルスは持ち込まれていない(あるいは、広まっていない)のかも知れません。

 

横浜のクルーズ船に関しては、その中でも感染力の強いモノだったとすれば、話が合うと考えることもできます。(報道写真から、絨毯敷きが見られます。消毒には適さないので、全スペースにシートを敷いて、表面積を減らすべきとも思って見ていましたが・・。)

 

そんなことを、頭の片隅で考えています。

 

以上です。

 

*********

 
ブログ内関連記事

 

目次 1.概要(アメブロ版)

 

*********


関連記事など、外部リンク