第2回志望校判定サピックスオープン
6月初旬の第2回志望校判定オープン、6月半ばの6月度マンスリー、6月ド末の7月度組分け、7月中旬の7月度復習テスト、息つく間もなくテストが続いているような期間。体調管理をしっかりとして過ごしたい(というパパが風邪気味)。第2回志望校判定の結果は、第1回にくらべて上昇。4教科偏差値60、算数61.5、国語61.3、理科49、社会58。地力がついてきているようで、本人もほっとしている様子。娘なみだの5月度マンスリーで撃沈したことは無駄にはならず、気持ちも日常の取り組み方も切り替えるための良い機会となった。まだ結果は出ていない6月度マンスリーも、自己採点では理科が低空飛行。熱の伝わり方や電熱線、星の動きといった単元の出来は象徴的で、基本や原理を理解している雰囲気でも、言い方や角度をかえた設問になると、その仕組みがはっきりと筋道立てて考えられなくなっているみたい。最近あまりチェックしてなかったけど、毎回の授業でのコアプラステストやデイリーチェックも50点くらい、復習さらっとしちゃってるんだろうな。さらっと復習にならないように、とよく娘にいうけど、これはやっぱり言うは易し、というものなんだろう。はやく勉強終えて、ゆっくりしたり友達とLINEしたいだろうしね。基本テーマとデイリーチェックやポイントチェックなどの反復学習で、思考を慣らしてポンポンと情報を使いこなせるようなってもらうことが大事かな。頑張れーー。