24年度の4月以降、土特も本格的にスケジュールに入っていた中で、

しばらくパパの伴走は手綱をゆるめ(放し)本人におまかせ。

平日の復習も土特も授業で先生に家庭学習として指定されたところ

本人がしっかり復習には努めていたのでどうなるかなと思いながら。

 

5年生の頃は、復習は平日に授業翌日にやったうえで、週末にパパと反復

といったペースでやっていたけど、それがなくなったので、消化度合もさがり、

何より、このくらいでいいか感が強くなった模様。

 

というわけで、5月のマンスリーテストは、おおすべりもおおすべり。

4教科偏差値でみると、40台に落ち込み。

本人も自己採点しながらもう涙流してくやしがりあせり絶望にうちひしがれ。

 

この気持ちは教えてあげられるものじゃないから、この時期にそういう気持ちを味わい

なんとかしたいと奮い立つ気持ちにつながったことはとても大きな糧になるはず。

 

娘も、そして、ママの目の色も一気に変わり、一致団結して気合いがはいった感じ。

 

ちょうどサピの個人面談で先生方からも、

全教科先生全会一致で

春に入ってからの最近の勉強姿勢のぬるさを感じていらして

 

みんなが同じ方向をむいて頑張る体制を築くことができたということで

 

ここから娘がどんな成長をみせていくのか

しっかりと伴走していっていこう