春節には「5つの親孝行」を / 春节回家,请你尽"五孝" |  今中基のブログ

2015-02-17慕凌佛缘

一年又过去了,我们与父母的年龄都在增长。人到晚年易有孤独感,这时我们一声亲切的问候就能为长辈带来一阵温暖。

春节之际,阖家欢乐,团团圆圆时,让我们一起做到以下“五孝”。

また一年が過ぎ、私たちも、親もまた一つ年を取りました。人は晩年になると孤独を感じやすくなり、親しい人の来訪にぬくもりを感じるものです。ですから、家族が集まり一家団欒で過ごす春節には、「5つの親孝行」をしましょう。

 

1. 「耳を傾ける」親孝行
とりとめのない些細な話でも、親の話を遮ってはいけません。親はなかなか会えない子供たちに話したいことがたくさんあるのです。きちんと耳を傾けましょう。世間話に花を咲かせ、悩み事や笑い話を聞いてあげましょう。

2. 「気持ちに寄り添う」親孝行
すぐに怒ったりせず、親の気持ちに寄り添いましょう。親の心は私たちの心に左右されます。小さい頃、私たちにとって両親は太陽でした。今度は私たちが両親の太陽になりましょう。太陽は温かく、心強い存在です。親の前では穏やかな大人になるのです。

3. 「まめまめしい」親孝行
同級生や友人と会ってばかりいないで、もっと親と出かけたり、荷物を持ってあげたり、食事を作ってあげたりしましょう。掃除や家の片付けを手伝いましょう。たまには豪勢な料理を作ってあげましょう。親は友人よりももっと私たちを必要としているのです。

4. 「受け入れる」親孝行
親の古い固定概念があなたを傷つけたとしても、反発してはいけません。ゆっくりと時間をかけてあげなければなりません。年を取った親は、新しいものにすぐには馴染めないのです。


5. 「分かち合う」親孝行
携帯・テレビ・パソコンに夢中になっていないで、親と一緒に外の世界を楽しみましょう。春節に帰省したら、親を連れてたくさん外出してください。夜の散歩でもいいでしょう。老夫婦だけでの散歩と、家族みんなでのにぎやかな散歩は全く別物なのです。

今年の春節は2月18日~23日頃までなのだが本稿での提言に即している家族は多い、この言葉は中国の人たちに言うより、そっくりそのまま日本の若者にいうべきだろう。


私事になるが私の誕生日は2月14日、多くの中国人は春節のために戻ってきている時機だったので、日本のお爺さんのためにこれだけ多くの人が仮の実家へ集まり祝ってくれた。もし日本で誕生会を開いたとしたら、どうなっていただろう。