一昨日の食事 | セセデブログ

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はじめまして崔です。
未熟者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。


一昨日、同期の愛と玉先輩を含める数人でお食事に行きました。
お魚がとてもおいしかったです。

写真をいくつか掲載いたします。



料理もとてもおいしかったのですが、何より良かったなと思ったのは、先輩方のお話をゆっくり拝聴できたことです。

日頃から、とても気になる先輩方だったのですが、やはりご一緒できてよかったなと思えるすてきな方々でした。

何がすてきかと言いますと、今の時代、流されれば楽じゃないですか。それでもちゃんとこだわって生きてらっしゃるのは本当にすばらしいことだと思います。

今の日本で朝鮮人として堂々と自分らしく生きるには、やはり彼らのようにしっかりと自分の頭で考え、自分として生きようと努めることが大事なんですよね。

もう一つ、彼らがすてきな理由は、「行間を読む」という点です。

言葉があまりにも力を持つ世の中で、書かれてないもの、見えないものを認めることはたやすいことではないんじゃないかと思います。

それがこの先輩方の前だと、そんな人もこんなにもしっかり存在するんだと希望を感じるんですね。
本当にありがたいです。

同期の愛はと言いますと、彼女もまた本当に魅力的なんです。
自分にはない魅力を持っていて、いつも心に新鮮な風を吹かせてくれます。

こんな人たちがいるから、ちゃんと世界が回っているんだよなと、マイペースな自分はいつも頭が上がりません。



今回も、セセデのおかげでたくさんのすてきな方々と出会いました。

前号の縁で、本当にうれしい出来事も。
ネタばれになってしまうので書けませんが、そんな大切な出会いとこんな頼もしい先輩、同僚と一緒にいられるということに感謝したいです。


それから、こんなにつまらない文章を最後まで読んでくださったあなた様に、心からお礼申し上げます。


ありがとうございます。