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はい、今日は雑談なし。

 

早速『セセデ』11月号の紹介と参りましょう。



学生の頃、授業が始まる前の先生との雑談タイムをどれだけ延ばせるかに皆必死になっていました。そのまま本題に入られたときなんてもう授業聞く気失せるもんね。でもそんなこともお構いなしに本題に入っちゃいますからね。(これが雑談なのよ)

 

 

 

なんせ、

 

9月21日に行なわれた

 

✨「朝青結成70周年記念行事」一色✨

 

の記念すべき号なのですから!

 

 

 

 

表紙

 

 

 

はい、表紙からきましたね。

我らが「事務局長」です!

 

朝青千葉・西部支部の梁昌樹さん。

 

 

 

「事務局長」というのも、

70周年行事の1部演劇で、

70周年行事の「事務局長」役を演じられたんです。

 

インタビューでは、

演劇にどのように臨んだのかを話してくれています。

 

読んでみてください!

 

 

 

 

特集

 

 

70周年行事特集のその前に。

 

 

朝青中央委員会第25期第4回会議

 

「70周年の成果を胸に、80、90、100年へと!」

 

 

まずは、

この一年間、朝青が上げた成果について、

そして、今後の運動の方向性をチェックしましょう!

 

 

🔑25期の目標を超過達成

🔑10年後を目指した新たな運動

 

 

しっかり押さえましょう。

 

 

 

そして、

 

今月号の14ページにわたる大特集

 

 

朝青結成70周年記念行事 

 

「70年目を同胞青年とともに」

 

 

 

こちらはもう一言で、

 

9月21日、

あの日がすべて詰まっています。

 

 

 

2000人が集ったあの日、あの場の温度感をもう一度思い出し、

その場にいなかった人も一緒に参加した気持ちになれるような

そんな特集になっております。

 

 

 

ラインナップ↓

 

企画1 「70周年に向けた1年間」
~朝青結成70周年を輝かせるために行なってきた様々な活動を振り返ります。

 

企画2 【第1部】「朝青が見せる未来」
~1部で行なわれた演劇と音楽舞踊総合公演をギュギュッとまとめました。

 

企画3 【第2部】「2000人が一つに!」

~大祝祭の様子を掲載しています。朝青員の笑顔がたくさんで楽しいが伝わる誌面。

 

企画4 「2000人から探せ! せせで君の30人チャレンジ」

~行事中、密かに行なわれていたせせで君の裏企画。お題に合った30人の朝青員とパシャリ。

 

企画5 「収まらない、あの日の熱気」

~溢れんばかりの参加者からのコメントを詰め込みました。

 

企画6 「同胞青年の力を信じて」

~本行事の事務局長を務めた朝青中央・梁翔泰副委員長に、行事に対する想いを綴ってもらいました。

 

 

 

ふぅ。

企画が多すぎて打つのも一苦労。

 

読み応えばっちりの特集なので、

当日を振り返りながら読んでくださいね!

 

 

 

他にも、

 

・オソオセヨ

→朝青北海道札幌支部・中央班

 

・民族性のカタチ

→テーマ:伝統工芸

 

・そんせんにむ。

→北海道朝鮮初中高級学校 鄭潤芽先生

 

 

 

また、

11月号で見納めになってしまう連載が……

 

スイッチ ON/OFFひらめき電球

 

最後の朝青員は、

朝青愛知・南支部の権宗燮さんです。

 

もっとたくさん紹介したかった……。

 

 

 

12月号では多くの連載が最後の掲載となります(泣)。

 

 

12月号を楽しみにしながら、

11月号、しっかり脳裏に焼き付けてください。

 

 

 

最後に、アンケートもよろしくお願いしますね!

 

 

 

 

 

 

 

 

駅のホームの地面を何気なく撮った一枚の写真。

 

 

 


これまではただの“地面”としか思っていませんでした。

 

 

けれどその日、ある男の子が母親に向かってこう言ったんです。

 


「ねーねー見て。卵焼きみたい~!」

 

 

その言葉に、ハッとしました。
私には見えていなかった世界を、その子は見ていたのです。


なんて素敵な感性なんだろう。
そして、なんて愛おしい瞬間なんだろう。

 

思わず、私はその場でシャッターを切りました。

 

感性って、人それぞれ違うもの。
誰かの感じ方を真似することはできません。
でも、自分の思考や感性を“深める・広げる”ことは、きっとできる。

 

そのために大切なのが、「教養」だと思います。

 

 

 

 

 

辞書にはこうあります。

教養とは

 

学問・知識をしっかり身につけることによって養われる、心の豊かさ。

 

 

 

 

心の豊かさ。

 

そう、教養とは“心を豊かにする力”なのかもしれません。


何気ない日常の中に、卵焼きみたいな小さな発見を見つけられるように。

 

そんな感性を、丁寧に育てていきたい。

 

 

 

 

 

 

海鮮をたらふく食べたい。

 

 

 

この欲がどうしても収まらない。

 

 

 

ショート動画をよく見るのですが、

 

みんな海鮮食べすぎじゃないか?

 

 

 

しかもこれでもか!という程の量をたいらげてやがる。

 

 

 

エビ、サーモン、いくら、牡蠣、つぶ貝……

 

 

 

はぁ。

 

もうやめてくれ、君たち。

 

そんなキラキラと輝きを放たないでくれ。

 

よだれが止まらないじゃないか。

 

 

 

食べに行きなよって、寿司でも食べなよって?

 

 

 

いいえ、そういう問題ではありませんの。

 

そんなもんじゃ

今の私のこの欲を満たすことなんてできませんの。

 

 

 

イメージする絵面で言うと、

 

テーブルいっぱいに海鮮が溢れていて、

それを手づかみで上から口に運ぶ。

 

味付けもいろいろあって、

無限に食べられちゃうよって感じの。

 

 

 

たまらん。

 

文字だけでも飯テロ食らいそう。

 

 

 

でも、

おいしい海鮮を食べるのって特別な日に限るイメージがあるから、

そんな簡単にかなえられるものだとも思っていません。

 

 

 

届かない恋みたいな。

 

 

 

でもこれも分かってる。

 

 

 

実際たらふく海鮮食べてみ?

 

もう一生海鮮いらんってなってますよね。

 

 

 

付き合えたものの蛙化して冷めるみたいな。

 

 

 

でもここだけの話、

 

最近結構長めに海鮮に執着していましたが、

実は他のものに目移りし始めていて。

 

 

 

それが、おにぎり。

 

 

 

いつでもどこでも買って食べられるおにぎりを、

 

あえて、炊き立てのご飯で自分で握る。

 

 

 

この魅力に気付いてしまいまして。(まだ作ったことはない)

 

 

 

大事なのはやっぱり具材。

 

 

 

私が惹かれるおにぎりは

 

「おかか+クリームチーズ+柚子こしょう」

 

といった感じ。

 

 

 

間違いないけど、ひと工夫的な。

 

想像したらこれまたよだれが出る。

 

 

 

要は、

 

 

 

ビジュアル良くてキラキラオーラ放ってる、

でも手を出したら傷つくかもしれない、

そんなスリルがまた刺激的な存在と、

 

 

 

一方で

 

親しみやすいルックス、

そんでもって絶対裏切らない安心感があり、

中身でいろいろな一面を見せてくれる存在。

 

 

 

ん~どちらも魅力的……。

 

 

 

でもね、

やっぱりタイミングっていうものがありますからね、

 

そこがマッチしたときに、それぞれの良さが引き立つんだなぁ。

 

 

 

どっちとかは選べない……

 

これって思わせぶりかな。

 

でも本当にどっちにも惹かれてるんだよな……。

 

 

 

はぁ~、恋って難しい。

 

 

 

 

 

(???)