表紙撮影の裏側 | セセデブログ

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『セセデ』2月号はもう手元に届いたでしょうか?


内容についてもお話したいんですが、今日は表紙の話を。


毎月のアンケートに表紙という項目がないため、表紙の評判を自分の周辺でしか知ることができないのですが、1月号、2月号と評判は上々のようです。


今年は表紙の撮影を、プロのカメラマン・金壮龍さんにお願いしています。


神戸朝高出身のフリーカメラマンで、現在、テレビ番組のHPや学校のパンフレット、メイク雑誌などで活躍中です。


1月号の表紙撮影後も書きましたが、プロってすごい!


2月号の撮影は、朝青埼玉県本部の応接室で行われたんですが、ライトやレフ板などで応接室があっという間にスタジオに変身。


初めて見るいろんなプロの機材に、興味津々でした。

そしてつい、その様子をカメラでパチリ。

(※上の写真は、その時の写真です。)


プロの技については以前書いた通りですが、本当に毎回勉強になります。


この日は角度やポーズを変え、200枚以上撮影。


そしてその中から、表紙として使う1枚を選定するのです。


毎回いい写真が多く、1枚を選ぶのに本当に苦戦するんですよね。

けどそれは嬉しい悩みです^^


さて、3月号の表紙撮影もそろそろ行われます。

次はどんな写真が『セセデ』の表紙を飾るのか?

ぜひ楽しみにしてください^^


表紙への意見も、お待ちしています♪



※↓ここで、カメラマン・金壮龍さんの作品を見ることができます☆

http://fotologue.jp/jangryong/