召使いOの奴隷日記 -34ページ目
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奴隷日記 その3

僕は奴隷です。


今日は姫様は朝は遅くまでゆっくりお休みになられておりました。
ゆっくりお休みになられたせいか、今日の姫様はいつもと違っておりました。


なんと、姫様自らが掃除・洗濯をなされたのです。
「どう、私は何だって出来るのよ!」
と自慢されておりました。
そう、姫様は何でもできるのです。


そして、今日の僕への姫様からの最重要な指令は、姫様の宿題の手伝いをすることでした。
僕は頭で考えることが苦手です。でも姫様のために一生懸命頑張りました。
僕が宿題を考えている間、姫様は毎日の奴隷の世話で疲れているため、すやすやとお眠りになられておりました。
宿題を終えて、姫様に宿題を見せたら
「頑張っているかもしれないけど、世の中はアウトプットを出さなきゃダメなのよ!」
と怒られました。
姫様が寝ている間に、必死で作った僕の宿題はやり直しを命じられてしまいました。
姫様は妥協を許さないのです。


でも、優しい姫様はお菓子をくれました。
まるで犬に餌をあげるように、僕の口へクッキーを放り込んでくれました。
僕が「ワン」と吠えると、姫様はお喜びになられておりました。
そう奴隷は犬と同じ扱いなのです。


さて、昨日から、姫様の部屋にコルクボードが置かれました。
そして、そのコルクボードに姫様から奴隷への命令が書かれたポストイットが毎日貼られていきます。
ポストイットは3色あります。
緑色: 期日までにやれ!
青色: 数日中にやれ!
黄色: 至急やれ!
と使い分けられています。
ポストイットが貼られたら、その命令は絶対です。
そう奴隷には、NOと言える権利はありませんから。


明日からも奴隷生活を頑張っていこうと思います。

奴隷生活 その2

僕は奴隷です。


今日は、とんでもないことをしてしまいました。

姫様のメガネがソファーにおいてあるのに気付かずに、ソファーに座ってしまったのです。

姫様のメガネが曲がってしまいました。

「これで、あなたが今までこれまでしてきたことは全て無駄になりましたね。」

と姫様に言われました。


あまりにショックが大きかったのでしょう。

姫様が留守の間に、少し昼寝をしているときに、

姫様が戦艦の主砲を僕に向かって撃ってくる夢を見ました。

死ぬかと思いました。

現実にならないことを祈ります。


さて、これから、メガネを壊した分をしっかり働かないといけません。

僕の奴隷生活はこれからもずっと続くのです。


でも、姫様はおっしゃっていました。

「これはあなたにとって、comfortableな生活なのです。」

そして、

「これがWin-Winの関係というものなのですよ。」


そう、僕にとってはcomfortableな生活だったのです。今まで気付きませんでした。

そして、僕はWinnerだったのです。知りませんでした。

さすが姫様です、僕の知らなかったことを教えてくれました。

明日からも奴隷生活を頑張っていこうと思います。

奴隷日記 その1

僕は奴隷です。


これから、奴隷としての僕の生き方をこのブログで書いていきます。


まずは、今日1日の奴隷としての生活を紹介します。


姫様が朝目覚めて寝ている僕を起こしました、「なんで一人でソファを使って寝ているの!」と怒られました。

姫様と服を買いに行きました、「お前は服を選ぶセンスがない!」と怒られました。

姫様が靴下を履かせろと言いました、「もっときちんと履かせなさい!」と怒られました。

姫様が買ってきた棚を組み立てるように指示しました、「なんでそんなに遅いの!」と怒られました。

姫様が部屋で座っている僕を見ました、「なんで暇そうにしているの!」と怒られました。

姫様がハンガーに掛かったスカートを見ました、「なんでこんなかけ方をするの!」と怒られました。

姫様がマッサージをしろと命じられました、「マッサージをする気があるのか!」と怒られました。

姫様に耳かきを持って来いと指令を受けました、「それは綿棒だろ!」と怒られました。

姫様が歯磨きしようとしたらお湯がでてきました、「なんでお湯なの!」と怒られました。

(姫様が自分でお湯を出したのに・・・)


そう、姫様に起こる不幸は全て僕のせいなのです。


でも、今日は、

姫様の歯ブラシに歯磨き粉を出すことと、

洗濯と洗濯物を干すことは上手くできました。

姫様の下着だって今日もきちんと干しました。

奴隷として少し成長できました。


明日からも奴隷生活を頑張っていこうと思います。

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