子どもに腹が立ったとしても、

親がじっくり関わることがてきるのはほんの数年……と聞きますね。

あっという間に親の手を離れていく、と。

振り返ればそういう感覚なんでしょうね。


このブログは娘の年で記事のカテゴリを分けています。

【0~3歳】から始まり、

最後が【年長】です。

でも小学校受験界では娘は既に【新小1】なんですよね。

幼児教室では、もう次の年長さんが最後の一年のスタートを切っています。



おひつじ座おうし座ふたご座かに座しし座おとめ座てんびん座さそり座いて座やぎ座みずがめ座うお座

なんとなく占いに手を伸ばしたくなるこの頃。

三年分の星占いが載っているこちらの本は、以前のバージョンを買ったことがあります。友人にまでプレゼントしました。好きな文章なんです。


2024年からの三年分を、久々に買ってみるつもりです。お買い物マラソンは終わったけれど、ポイントはあるニヤリ 電子書籍でいいかな。


順不同にpickしたので、該当の星座が表示されていない方はごめんなさい。

 



 

 



 

 



 

 



 

 



 

 



 

 



 

 


小学校受験の勉強を始めてから、終えるまでのペーパーやドリルを積み上げたところ、ちょうど80cmでした。

 

よく「ペーパー量が身長を超える」と聞きますが、やはり我が家はペーパーの絶対量が足りませんでした。

まぁ仕方がないです。

やらせたくても、拒絶が強すぎて無理でした。年長夏から家庭学習時間の伸びが鈍化しました。

 

一年半前のスマホのメモに、

「鉛筆の持ち方すら注意できない」とあります。

 

鉛筆の持ち方を教えようとした私に、怒り狂うらぷたん……あまり憶えていませんが、おそらくそういうことだったと思います。

○ならいいんです。

「合ってるよ」という誉め言葉なら受け取ってくれるんです。

 

自分がいつも正しいと思っているらぷたん。

注意や、修正の助言に対する拒否感が強いらぷたん。

お受験幼児教室に通い、半年経ち、一年経っても態度が改善されることはありませんでした。

 

子どもは大人に教わるものだ、という原理を受け入れられず、

自分が主導権を握りたがる。

自作の算数問題(100000000001+100000000000といった極端に大きな数の式)を折り紙に書いては、父親、母親に解けという。

 

そ ん な 時 間 は な い っつーのに。

 

育てにくい、教えにくい子です。

そのため、応用レベルにかける時間も量も少なくなったのです。

 

ひとまずお受験はゴールですが……

小学校低学年のうちは特に、親が宿題を見なければならないでしょう。

バトルになるの、嫌だなぁ……。

中学受験を前提としない日々の家庭学習に、外部(家庭教師など)を頼るお金はありません……。これからは緊縮家計。

しくじり先生的な記事です。

私ほどに浅はかな方は小受組にいらっしゃらないと思いますが……。


面接当日、

娘に新品の革靴を履かせました。


それまでの試し履き、なしです。

宇宙人しっぽ宇宙人からだ宇宙人あたま


そんなことをしたらどうなるのかも想像できない母親だったということです。


家を出た後、ストラップ部分が痛いと訴える娘。

しかし戻る時間はなし。左矢印この時点であかんですね。

長さを調節しても受け部分が内側過ぎて足に当たる、との訴え。ティッシュを詰めて応急処置。

しかし歩けず、パパの抱っこにガーン


魚しっぽ魚からだ魚あたま

賢母の皆様は、本番用の靴も事前におろしておかれると思います。

お受験振り返り記事、本日は以上です。