小学校受験の勉強を始めてから、終えるまでのペーパーやドリルを積み上げたところ、ちょうど80cmでした。
よく「ペーパー量が身長を超える」と聞きますが、やはり我が家はペーパーの絶対量が足りませんでした。
まぁ仕方がないです。
やらせたくても、拒絶が強すぎて無理でした。年長夏から家庭学習時間の伸びが鈍化しました。
一年半前のスマホのメモに、
「鉛筆の持ち方すら注意できない」とあります。
鉛筆の持ち方を教えようとした私に、怒り狂うらぷたん……あまり憶えていませんが、おそらくそういうことだったと思います。
○ならいいんです。
「合ってるよ」という誉め言葉なら受け取ってくれるんです。
自分がいつも正しいと思っているらぷたん。
注意や、修正の助言に対する拒否感が強いらぷたん。
お受験幼児教室に通い、半年経ち、一年経っても態度が改善されることはありませんでした。
子どもは大人に教わるものだ、という原理を受け入れられず、
自分が主導権を握りたがる。
自作の算数問題(100000000001+100000000000といった極端に大きな数の式)を折り紙に書いては、父親、母親に解けという。
そ ん な 時 間 は な い っつーのに。
育てにくい、教えにくい子です。
そのため、応用レベルにかける時間も量も少なくなったのです。
ひとまずお受験はゴールですが……
小学校低学年のうちは特に、親が宿題を見なければならないでしょう。
バトルになるの、嫌だなぁ……。
中学受験を前提としない日々の家庭学習に、外部(家庭教師など)を頼るお金はありません……。これからは緊縮家計。