長野真歩です。
台本があがりました。
あとはもう作品を生かすも殺すも、
個々の責任で、みんなの責任で。。
まだまだ、演出家さんの思い通りにも、自分の思い通りにも演じられていないわたくしです。
私がよく絡ませていただいてる役者さんがそれはまぁ達者な方でして、
間や、セリフ尻の言い回し、動き、、
本当に卓越されてます。
それを私が共に生きることも殺すこともできるかと思うと、はい、大変ビビっております。
そんなこと気にする前に的なご意見あるかと思いますが、気にしてしまうんですよ、小心でして、はい。。
そして私が今回の出会いでファンになってしまった、ひめ。(辻川幸代さん)
上述のことで悩んだり、思い通りに演じられなかったりで、
あたし、、なんで芝居とかしてんだろ、、
って稽古半ばで考える時期が必ず訪れる私。
今回もそんな時期に差し掛かっておりますが、ひめを見ていると、
私、20年後もこんな風にいられるなら、このまま芝居続けていきたいなって思うのですよ。。
ぁ、私とひめはちょうど20歳差なのです(^^)
パワフルで全力で、与えられた役がすぐ体に乗り移るような。
ウォーミングアップのゲームは、カンパニーの誰より全身全力で、小柄な体を端っこから端っこまで使って立ち向かいます(笑)。
そして、本人がキラキラしていて楽しそうなところが、私は何より大好き。
ま、まとまらない話になりましたが、
まだまだこれからだということですっ‼︎( ´ ▽ ` )
楽しみまほっ☆
長野真歩