
こんな時間に失礼をば。
寝られないので記事を。
ひとつ前の芳賀ちんの記事にはすこぶる共感でして、台本をいただいてすぐの若干の無責任な時間の後の、迫り来る責任と緊張にビビっています。
芳賀ちんは、脚本が面白いとプレッシャーと書いていたけれど、
私はそれももちろん、
そして共演者さんたちが素晴らしいほどプレッシャーが半端ないです。
本当に皆さん、パワフルで起用で魅力的。。

自分のせいで作品自体の価値まで下げてしまうことだけは、絶対にしてはいけないししたくない。
演出家のエリさんは、
理想の芝居ができると、甘い声で、
『素晴らしい~』と言うのが口癖です。
そこには、音のでない拍手もつきます。
音が出ないから拍手というより、数回手を合わせる、というのか..
エリさんの中には、具体的な構想があって、なかなかこの『素晴らしい~』はもらえません。
他の役者さんがこの『素晴らしい~』をもらっていると、ただただ、焦ります。

私も欲しいの。『素晴らしい~』
まだまだっっ
頑張らないとっっ‼︎
長野真歩