駅から稽古場まで向かう道で音楽を聞きながら歩いているのですが
日増しに音量が大きくなってきていることに気づきまして
一人の世界に入り込もう入り込もうとしていたのだと思います
そしてその理由は、稽古場に近づくと緊張するからなのだと
脚本を初見でなんとなくやってみている若干の無責任な期間が終わり
ちゃんとやらなきゃ
台詞覚えなきゃ
やっと少し共演の役者さん達ともお話できるようになったので
共演者に迷惑かけないように
とか
本当に肝の小さい男です
緊張するんです
そして焦ってます
脚本がちょっとアレなら
気楽なんですが、、、
脚本が面白いとプレッシャーです
はやく開きなおって
頭をパパパッーッとしてやれるように頑張ります

稽古は楽しいんですよ
遠藤さんの謎のポーズとか真近でみれるし