うふふ。 | セロリの会のブログ

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おひとりさまの心を描くセロリの会。
下北沢を中心にお芝居をしています。

結婚適齢期って何?!
結婚しないと幸せじゃないの?!
そもそも幸せって何?!
迷える女たちの悲喜こもごもを描きます。

ども。
セロリの会の賑やかし担当、遠藤友美賀です。
あ、「ゆみが」じゃないです。
「ゆみか」です。
意外とかわいい名前なんですが、
漢字がごっつくてイマイチ下の名前が浸透してません。
いつか素敵な殿方に、「ゆみか」と呼ばれるのが夢です。
うふふ。

そんなどうでもいい話はさておき。

いよいよ二月に入りましたね。
本番まで着々と近づいております!

うふふ。
稽古が楽しいです。
苦しいこともありますが、それもまた楽しい。
稽古場にいると、私、やっぱり芝居が好きなんだな~と
手足の先までびしびし感じます。



さて。
先日、脚本の後半部分が配布されました。
役者の皆さんで読み合わせ。

私は実は、ヒロセエリから先の展開は聞いていたんだけど、
・・・思わずぞくっとしました。

初めて読んで知った皆さん。
読み終えたとき、
「・・・・。」
言葉もなく、ただ驚きに包まれていました。

ぶんちゃん(市原文太郎さん)は、
「やばい。泣きそうだった・・・。」
と漏らしておりました。

うふふ。

これこれ。

この初見の、この感じた、気持ち。
この気持ちをお客さんに届けなければならない。
それが私達、役者のお仕事です。

うふふ。

これが楽しいのです。

その為に、もがき苦しみながら
頑張るのです。
まさに、芝居の世界の「渦中」の人になりながら。



セロリの会
遠藤友美賀