昨年代々木第一体育館ワンマンでアニバーサリーイヤーは有終の美を飾ったDragon Ash
しかしそこから色んなことがあり、ツアーは一部延期
この日のZepp Hanedaは延期前、千秋楽だったものである
途中からSHANKの出演も発表され、3時間超えもあるのではと思いつつあるが…

この日は前日同様、夏を思わせるように気温が暖かい
前日の失敗も踏まえ、流石にコートは置いてきたがついこの間まではネックウォーマーも欲しくなるような寒さだったのかまるで嘘のよう
かと言って、この時期に半袖はまだ早すぎると思うが

・SHANK
前述の通り本来はワンマン公演だったものの、年明けに一部公演はゲストアーティストが追加
この日のゲストはSHANK
自分が見るのは2022年のJAPAN JAM以来で、ドラムがサポートの早川尚希(ex. Scotland Girl、まさかここでこのバンドの名前を聞くとは…)に変わってからは初めて

SEと共に庵原将平(Vo. & Ba.)、松崎兵太(Gt. & Cho.)の3人が一斉に登場し、庵原の声が天井を突き抜けそうなほど気持ちよく伸びる「Surface」から始まるのは新体制になってからも不変
そう何度もライブを見てきたバンドじゃないけど、SHANKは「Surface」で始まるイメージがあまりに強い
屋外じゃなくとも、庵原の伸びる歌声は気持ちいい

お馴染みのオープニングを終えると、「620」を筆頭にバンドの代名詞でもあるスカで踊らせながら、松崎はカッティングやギターソロで見せるがイントロで大いに沸き、庵原の歌うようなベースラインを皮切りとする「Good Night Darling」はダイバーが続出
それにしてもダイバーがとてつもない多さ
コロナ禍になってから、ライブハウスで見かけるダイバーの数が過去最多な気がするのはDragon Ashのワンマンだからだろう

体制が変化しても立ち止まることが無かったSHANK自身のことを歌っているようにも見える「Life is...」と隙間なく、スカナンバーで踊らせる一方、関係者席であろう2階には見慣れた顔がいる
それはDragon AshのHIROKI
kjもこの辺りから駆けつけるが、客が目のつくところでありながらテンションハイな状態でライブを見ている
なおこの関係者席、後からBOTSも加わりDragon Ashのメンバーがほとんど来ることに

SHANKはライブが2、3週間ぶりなようで、その間庵原はNetflixを見る日々を送っていたらしく、

「Dragon Ashが救ってくれました!!」

と話す庵原

前にも庵原はNetflixを見まくっていた話をしたことがあるが、ドラマを見るのが好きなのだろうか

Zepp Haneda周辺には明らかにSHANK目的で見に来たような参加者もちらほら見かけており、誰が目的とか関係無く、参加者の心に火を点ける「Set me fire」は始まった直後からリフトが相次ぎそのままダイブしていくが、新体制になって初めてリリースされた「Midnight Grow」は演奏後、

「カッコいいでしょ!?」

なんて客席に問いかけてしまうくらい程の自信作
深夜にライブを見ることはほとんど無い(見るのはCDJ)が、夜を超えていくための広大な1曲
それを爆音で聞けるのがライブハウスの醍醐味だし、SHANKのこれからに安心した人もきっと多いはず
SHANKは前に進み続けている

サポートの早川がサビで思い切りビートを刻む「Take Me Back」は庵原が2階席に声をかけに行くのがとてもシュールだったが、洗濯の曲こと「Weather is beautiful」は、

「20代の頃に書いた曲。今は全自動だけど(笑)」

とバックグラウンドを明らかにしてから
収録アルバムの「My sweet universe」は2009年のリリース
その頃の庵原は20代に足を突っ込み始めた直後だが、「そんな若い頃にこの曲書いたのか…」と驚いてしまうし、他のバンドも昔に書いた曲は大切にしつつ、やって欲しいとも思う

「男鹿フェス(男鹿ナマハゲロックフェスティバル)でモンパチ(MONGOL800)見てて「いいな〜」と呟いたんですよ。そしたらkjさんに「嫉妬してないで、お前らもああいう曲書け」って言われました(笑)。それから生まれた曲。」

と庵原がまた制作背景を説明したのは、「Midnight Grow」と共に新体制初のシングルとなった「Sandpaper」
SATANIC ENT.に掲載されているインタビューで話したエピソードがこれなんだろうけど、アコースティックでも聞いてみたいし、レゲエやジャズっぽい感じがしてAORな雰囲気が漂っている
モンパチに触発されたと話していたが、レゲエっぽい部分を参考にしたのだろうか

SHANKなりのミクスチャーロックで様々なジャンルを混ぜた「Wall Ride」で目まぐるしく曲調を変え、サビの「Hey!!」に合わせて拳を上げる人が続出する「Departure」、松原が鳴らすメロディーがあまりにもセンチメンタルな「Extreme」と所々で言葉を挟みつつ、テンポ良く曲を連打していくと、

庵原「学生時代に「Life Goes On」のCDを購入したんですけど、僕たち「バトルロワイヤル(「静かな日々の階段を」が主題歌になっていた映画)」の世代なんですよ。あれ年齢制限あったじゃないですか?でも知り合いのお姉さんにに焼いてもらって罪悪感を抱えながら見てました(笑)」

とDragon Ashに纏わる思い出を話しつつ、00年代前半に学生だった方には通じるであろう話をしていく庵原
なのにSHANKが今年で結成20周年であることを忘れるとんでもないミスをしてしまうのだが、学生時代に聞いていたバンドのツアーに呼ばれる
SHANKからした光栄極まりないことだ
青春を過ごしたバンドのツアーに招かれるなんて、夢のような話だし

そこからラストスパートに入るが、「Wake Up Call」では客席中央のミラーボールが回転
昔JJでも聞いたことあるけど、屋内で聞く「Wake Up Call」はこんな心に残る演出をしてくれるとは…
この日のSHANKの曲で最も心に残ったし、毎回ライブで聞きたいと思える
劇的に印象が変わった

そして、

「正直に生きていけますように」

と庵原が制作するうえでも大切にしているポリシーを歌ったような「Honesty(まさか聞けるとは…。ロッキン2017ではセトリから忘れかけられていたし…)」、「Cigar Store」はイントロで大いに湧いていたが、途中でギターの音が飛ぶまさかの事態に
しかもギターソロが始まる寸前という最悪なタイミング
そのため庵原は代わりと言っては何だが、口ギターソロで対応(笑)
もうこうするしか無いだろう
松原はそれどころじゃなかったし

そんなトラブルに見舞われてしまったが、最後はショートチューンの「submarine」でスパッと締めて事なきを得ることに
パンク・メロコア界隈にはSHANKからドラムが離脱するなんて大事件だったし、自分も驚いた
でも久々にライブを見て「大丈夫そうだな」と自信を持って言える
やっぱり素晴らしいライブをしていたから

アニバーサリーイヤーは新体制を各方面に見せる年、後にkjも話したが勝負の年である
この勝負の年、色んな方にSHANKの音楽の良さが伝わることを願っている
また会う日までGood Night Darling

セトリ
Surface
620
Good Night Darling
Life is...
Set me fire
Midnight Grow
Take Me Back
Weather is beautiful
Sandpaper
Wall Paper
Departure
Extreme
Wake Up Call
Honesty
Cigar Store
submarine

・Dragon Ash
セットチェンジはスムーズに行われたが、サウンドチェックや他の準備に時間を要したのか、転換が終わってから始まるまでに10分要したDragon Ash
1年半前のワンマンはとてつもない厳戒態勢だったことは今でも覚えている

もちろんこの日はそんなこと無く、良くも悪くも昔の状態に戻っており、暗転して歓声が湧く中で「Entertain」が始まったのが何よりもその証
最初にBOTS(DJ)が音を流し、そこからkj(Vo. & Gt.)達が1人ずつステージに現れているのはもうお馴染み

でも前回羽田でワンマンした時と異なり、この日は声が出せる
正直、ガイドラインが厳しかった頃に1番雰囲気がピリピリしていたのはDragon Ashのライブ
今はなきZepp Tokyoでストレイテナーとツーマンした際は、普通にガイドライン破っている客がいて唖然としたし、Zeppには出禁勧告されるなど平穏な空間とはとても言い難かった(開演前にイベンターの前説が入る事態にもなっていた)
だから「Entertain」で合唱できる本来の姿を聞けてたのは大きな喜びだ
kjが終わり際、客席にピースしてたのは、

「やっと本来の姿で聞かせることが出来たね」

と完全版を見せられた喜びを示唆していたようにも

その直後、イントロで「マジで!?」と驚いてしまったのは「House of Velocity」
一時フェスでオープニングを飾っていた時期(2016頃)もあったけど、このタイミングで「Harvest」のオープニングトラックを聞けるとは…
桜井(Dr.)はシンセパッドも用いながらビートを刻んでおり、今のDAのサウンドとは少し違ったようなテイストを漂わせている

しかしkjがギターを背負い、BOTSが始まりを告げる電子音を流す「Mix it Up」からは、誰もが抱くであろうデジタルラウドロックを鳴らし始め、一気にダイバーも続出
kjがHIROKI(Gt.)と共に形成するギターサウンドはあまりに凶悪すぎて、レーザーと共に脳内に強烈な体験をさせているし、リフトもkjが見えなくなる場面があるほど多い

そのうえで前回Zepp Hanedaでワンマンした際、まだ発表もされてなかった「VOX」
そこにはkjが声を求める理由が綴られていたけど、代々木第一体育館で聞いた時に匹敵するか、それ以上の声が出ていた
どれくらいあの厳戒態勢だったツアー、それもZepp Haneda公演に参加していた方がどれほど会場にいるかは分からない
ただ発声できなかった際の鬱憤を晴らすかのような合唱
自分は「すげえ…」と声が出そうになっていた

流星群のように桜井がビートを刻む一面もあれば、流れ星の美しさをそれぞれの音で紡ぐかのように描く「Stardust」
ステージの照明がカラフルに走りながらT$UYO$HI(Ba.)が牽引するアンサンブルに誘発されるかのように、ロケットの如くダイバーがガンガン飛び交う「ROCKET DIVE」の爆音カバーと水分補給などはしているものの、ここまで休みらしい休みは一切無し
もうデビューから25年近く経過し、HiROKIに至っては58(で合ってる?)になったがこのマシンガン構成
あまりにフィジカルが強すぎる

BOTSがパーカッションを叩き、狂騒状態のZepp Hanedaをより活発にする「For Divers Arena」で会場を揺らしたあと、

「おSHANKちゃんがめちゃくちゃやったからこちらも7曲連続でやった。(笑)」

とこの攻め攻め攻勢を解説する桜井
1番体力を持っていかれるのはドラムだろうに、全然疲れを感じさせないのも凄いが、桜井はSHANKよりもダイバーの数が少ない事の方が気になっていた模様
普通にダイブしまくっているように見えて、桜井には少なく見えた模様だ

「色んな曲あるけど、暴れられる曲はガっと行こうな!!」

と桜井が煽ると、kjはハンドマイクになっているのだが、まさかここで「朝凪Revival(「Río de Emoción収録)」が聞けるとは…

アニバーサリーツアーでもちょくちょく過去の名曲は演奏されていたものの、自分が参加した公演はやたら「LILLY OF DA VALLEY」期が多く、ラテン時代の曲は少なかった印象
ここでラテン時代の曲が聞けるなんて思ってもいなかった

それどころか時代は更に遡り、kjがギターを背負うと「嘘だろ!?」な「Melancholy(「Buzz Songs収録)」を始める
初期の曲で今もやってくれるのは「天使ノロック」をはじめ、大体が代表曲
スリーピース時代の曲なんて、ほぼ演奏されないだけに衝撃度合いが大きすぎる
去年のCLUB CITTA公演に参加していれば、このサプライズをいち早く体感できたのだろうか?

一方ワンマンで「Let yourself go, Let myself go」は近年定番になっているものの、あのイントロが鳴ると大歓声
SHANK目的の参加者が「あの名曲やってくるの!?」と驚きで声を上げている可能性もある
相変わらずBOTSのスクラッチがHIROKIのギターリフを喰うくらいにデカかったりするが、どんなに困難な状況であっても、

「駆け抜けろ 時代を」

は不変の合言葉だ
時間はどう足搔いても止まってくれない
ならば前進するしか無い
その見本を直前に見たのだから尚更

インターバルとして教会で使用されていそうな壮大な曲をBOTSが流すと、それを前置きに始まるのはやはり「Lilly」
最後のサビで、

「あと少し咲いて 泣いて 笑っていたいから繰り返し僕ら」

を合唱し、kjが歌い継ぐのは代々木でもやっていた
しかし、最後のサビ前にリフトして、一気にダイブしていくのはたくさんの人が久々に見ただろう
発声できるようになったの同じく、リフトも帰ってきた
つまりは本来のDAのライブが戻ったということである

kjがハンドマイクになった「百合を咲く場所で」でBOTSが豪快にスクラッチし、HIROKIのギターに触発されたかのようにダイバーが続出するのもその証拠
しかもこの時、「こんなダイブ激しかった?」と驚くほどダイバーが宙を舞っていた
2019までライブハウスに通わず、2020年以降に足を運ぶようになった方はびっくりする景色
2020年以前にZeppでDAを見たことが無かった自分は「これ前行けんわ」となったが、こういう景色をkjは待ち望んでいたはず
この景色を見たくてライブしているんだから

そんな中で

「前にここでライブやった時は「出禁にするぞ」と言われたこともあったけど、みんなが居ないとバンドマンもセキュリティも仕事がない。みんながいてこそ。」

とkjは一昨年のZepp Hanedaを思い出していたが、モッシュダイブなんて欠片も見かけなかった2020年以降(正確には2023年の春まで)
キャパは半分になるし、フロアには異様とも言える椅子が並べられていたあの頃
kjは、

「スタッフを食わせていかないと」

とあの状況下でもライブする理由をインタビューで話していたが、ダイバーを受け止めるセキュリティはその頃どうしていたのだろう
セキュリティを生業としている人もいる
ダイバーが現れないことでライブ会場は安全になったが、その裏でセキュリティは職を失っていた可能性もある
どんな職業にだって居場所が必要
ライブハウス関係で仕事する方々は参加者がいることで初めて仕事ができるのだ

そのうえで、

「今日は自分たちのためじゃなく、みんなのためにやります」

と宣言した「Fantasista」

厳戒態勢でやった際は合いの手も出せないし、モッシュダイブも無い
「普通のライブが出来るまでは封印」状態だった「Fantasista」が聞けるだけでとりあえず満足していた
けれどもファンは合唱出来てモッシュダイブも出来る
この「Fantasista」をずっと待っていた
kjはその光景を客席ギリギリまで近づいて見ていた
この光景を当たり前だと思わないように
しっかり目に焼き付けようとしたのだろう

「俺とサクはスリーピースの壁にぶち当たって逃げた。それからBOTS君やHIROKI君に入ってもらって、やっと今やりたい音楽が出来ている。スリーピースでやっているバンドはみんなカッコいいと思います。」

と話すkj
DAも昔はスリーピースだったけど、途中からサポートだったBOTSやHIROKIが入るなどしていたスリーピースではなくなった
「逃げた」は流石にへりくだしすぎな気もするけど、後に同志となったストレイテナーもスリーピースで表現することが限界に達してOJが加入
スリーピースだと表現出来ることに限界がある
それでもスリーピースで戦うバンドは多い
kjからすれば、どのスリーピースバンドも凄いのだろう

「SHANKは今年勝負の年だね。一本一本大事になってくるでしょう。」

とSHANKにもエールを送りラスト、今の編成になってから初めてリリースされた「New Era」は音源ではイメージ出来ない爆音と共に、

「自由に踊れ!!」

というkjの声が響く

帰ってきたのではなく、新しい時代
新時代に突入したからこそ、束縛されるなくこと自由に踊るようにkjは促す
そうして参加者を生まれ変わらせた後、kj達は前に出て客席にお辞儀
壮大なメロディーが流れる中でステージを去っていた

kj達が戻ってくると、桜井は振替公演(追加公演と話していたが実際は振替公演)があるものの、一応区切りであることを話したが、

「こうしてライブ出来るのは当たり前じゃない。そう思ってやってます。」

と伝えるのは、DAが色んな困難を乗り越えてこの日までライブしているから
コロナ禍になってなくともその気持ちはあっただろう
険しい道を歩み続けてきたバンドだから

そのうえで一応ツアーファイナルなので、BOTSやHIROKIも話していくが、T$UYO$HIは

「この箱出来たのは2020年くらい?配信に向いている箱って言われていて、着席指定とかキャパ少なかったりとか、本来の景色からかけ離れていっちゃっていたけど、やっと本来見せたい光景を見せることが出来たんじゃないかな。また機会があったら遊びましょう。」

とZepp Hanedaがようやく本来の姿で営業出来るようになったことを称えていた

それからアンコールが始まるが、

「T$UYO$HIくんがやたら気に入った曲です(笑)。我々にとっては懐かしい曲ですが、勧めてくるので!」

とこの日4度目の驚きは「Fever」
DAが10周年を迎えた頃、NHKでは特集が組まれた事がある
その際この「Fever」の映像も流れていたけど、現地で聞ける日が来てしまった…
リリースツアーではないから出来るこのレア曲ラッシュ
アニバーサリーツアーも凄かったけど、今回も凄すぎる
そのうち「Shade」なんかも聞けるのだろうか

「あっちが36で全自動だったら、こっちは45で買ったピヤスを失くした。」

とSHANKの庵原が話した話と関連するように、自身のエピソードを話すkj
「急にどうした?」となるが、

「若い頃の曲やっているのだから、こっちもサクと初めて作った曲を。」

と繋げたのはイントロで大歓声となる「Iceman」であり、最初から大合唱を起こしたのちダイバーが続出
といっても急遽セトリに入ったわけではない
他の会場でもやっているから
でも相当の初期の曲
リハの時点でSHANKが「Weather is beautiful」をやっていることから触発されて、過去の曲を引っ張り出してきた
そんな意図が見えなくもない

そしてラストは桜井のドラムを筆頭とする「Curtain Call」
全ての公演がこれで締められている訳じゃないけど、DAのライブの締めはこれか「A Hundred Emotions」
それで終わって欲しいと思ってる
長いライブの締めのイメージにとても合うから
お互いに笑い合い再会を誓うと、kjはマイクを通さず

「ありがとうございました!!」

と叫ぶ

そうしてライブを終えると、SHANKも交えた写真撮影するが、去り際桜井は、

「良かったらカレー食べてください(笑)」

と桜井食堂の宣伝(笑)

フロアを出たら本当に桜井食堂が出現していておおいに驚いた

ぶっちゃけると去年の例のあれを自分は決して許したわけではない
某バンドのあの件と同じ
簡単に許していいものではならないから

でもライブを見たらやっぱりカッコいいと思う
どんな状況になろうと、シーンに革命をもたらしたカリスマは今も別格の存在 
流石はミクスチャーロックの原点である

しばらくはThe Ravensの活動があるので、DAのライブはお休み
ただ春フェスもそこまで出ないようだから、ツアーが再会する7月までに何かしらの動きがあっても良い
なにせ、「Majestic」から5年以上経過した
新曲は定期的にリリースされているけど、そろそろ新作をリリースしてもいい頃合いだろう

かつてのようにロッキンに出演する可能性は低い(ひたちなかサイドにはオファーが来てそうだが)し、ツアーも発表されないならしばらくライブを見れそうにないが、また百合の咲く場所、特にZepp Hanedaで

セトリ
Entertain
House of Velocity
Mix it Up
VOX
Stardust
ROCKET DIVE
For Divers Area
朝凪Revival
Melancholy
Let yourself go, Let myself go
Lilly
百合の咲く場所で
Fantasista
New Era
(Encore)
Fever
Iceman
Curtain Call



※前回見たDragon Ashのワンマン
※記事にも出てきたDragon Ash前回のZepp Hanedaワンマン
※前回見たDragon Ashのライブ
※前回見たSHANKのライブ