昨年秋に行われたZEPP shinjuku公演はソールドアウト
大型タイアップがあったわけでも、TikTokでバズったわけでもない
予想していなかった快挙で勢いづいたであろうcinema staff

そのcinema staffが次なる計画として、毎年恒例の「OOPARTS」と共に発表されたのは8週に渡ってLIQUIDROOMで開催される「BATTLE   OF LIQUIDROOM」
1週目はLOSTAGEがゲスト、オープニングアクトとしてTexas 3000が出演していたが、2週目は来月行われる大阪城ホールワンマンがソールドアウトしているハンブレッダーズ
更にオープニングアクトにルサンチマンを迎える豪華な組み合わせ
このキャパでハンブレッダーズを見れるのはあまりに貴重である

前日にチケットを購入すると、整理番号はまさかの2桁
「事前先行してたし、そんなに早く入場できる訳はない」と分かってはいても、念の為早めに到着すると、どうやらアルファベットがついている整理番号とそうではない整理番号が付いているようで、これはとても分かりにくい仕様である

LIQUIDROOMは公演によって、入場順を入口に張り出すこともある
今回の場合、否応なしに張り出さないとならないケースである

・ルサンチマン
そうした特殊な整理番号状況であったが、始まる直前にはLIQUIDROOMはほぼ満員御礼
ハンブレッターズのグッズを身に着けた方の方が多い、昨年のUNISON SQUARE GARDENとのツーマンの時に見たような景色が広がる中、オープニングアクトとしてステージに上がるのはルサンチマン
2019年のロッキンにも出演していた若手のロックバンドである

定刻にSEもなく4人が登場
髪を結んだギターの中野、巨漢ドラマーもぎがとても目を引くが、準備を終えると挨拶代わりと言わんばかり、まるでNUMBER GIRLのような音を出す4人
とてつもない振動がフロアを直撃し、「なんだこれ…」と心で呟いてしまったが、ルサンチマンは昨年リリースされたフルアルバムで2枚目が実質インストアルバムになっているように、インスト楽曲も積極的に行うバンド
最初にやっている曲「ikki」もそうだが、もぎはあまりにもパワフルで手数が多いし、ベースの清水もゴリッゴリ
そこに中野のギターが加わることでキャッチーさを生み出しているのだが、彼らの平均年齢はなんと23歳
この若さでフロアを震撼させる轟音を鳴らしてしまうのは紛れもなく化物

そんなルサンチマンのルーツであるtetoが歌詞に登場する「十九」の際、北(Vo. & Gt.)は初めてライブを見た頃の羊文学の塩塚のように、あまり声は出てなかった印象
恐らくこの時は本調子ではなかったのだろう(後半になると一気に声が出てきたし)

同日にキネマ倶楽部でドミコとツーマンしていたa flood of circleの「如何様師のバラード」のように、

「ぱーぱら ぱっぱらーらー」

とシュールなコーラスが印象深い「ニヒリスト」は清水のベースが主張しまくったかと思いきや、中野のギターがメロディアスな音色を奏でバンドの二面性を出すものの、「not wrong」になるともぎは前のめりになるかのように、とんでもないビートを刻む
早耳リスナーに名前は既に知れ渡っているんだろうけど、ルサンチマンのアンサンブルは1度聞いただけで心を鷲掴みにする強すぎる魔力をうちに秘めている
NUMBER GIRLがシーンに現れた時もこんな感じだったのだろうか?
口コミを通して、どんどん名前が浸透するであろうバンドだと思う

北の声はMCでガラガラでもぎに心配されていたが、

「初めてコピーした曲はcinema staffの「great escape」」

と彼らの原点はcinema staffにある模様

確かにこの轟音
並びにポストロックを思わせるような曲調
それらをキャッチーに昇華するのはシネマの十八番である
バンド名からして、tetoのイメージが強いだろうけど、シネマを辿らなければ、この音楽性には辿り着けない
出会うべくして、出会った
ルサンチマンの全てからシネマへの愛が伝わってくる

そうしてシネマへの愛を告げたあと、

「変わらないでほしい」と力強く叫ぶ

「なさけないうた」になると、北の声は先程と比較するのがあまりに失礼な程出まくり
先程まで声が出にくかったのは温存していたのかと思うほど
そうしてエモーショナルなパフォーマンスを見せたあと、もぎの破壊的なドラミングに中野のとかく美メロなギターが響き渡る「荻窪」であっという間に最後へ

客席の半分近くはハンブレッターズ目的の方だし、これはシネマの自主企画
初見が大半だろうけど、これほどインパクトに残るオープニングアクトはそうない
爆音でフロアが振動するなんて、そんな頻繁に起こるものではないから

北がMCで告知していた、来月のO-WESTワンマンには参加できないけど、サーキットフェスでルサンチマンの名前を見かけたら、積極的に見たいと思う
それくらいインパクトありすぎなファーストコンタクトだった

セトリ
ikki
十九
ニヒリズム
not wrong
なさけないうた
荻窪

・ハンブレッターズ
転換は非常にスムーズに行われ、20分も経過しないで会場は再び暗転
この日のゲストアーティストであるハンブレッターズの時間に
今や大阪城ホールワンマンがソールドするとんでもない規模であり、前日に普通にチケットが取れるのが信じられない

いつものSEで4人が現れ、

「スクールカーストの底辺からやってきました」

とムツムロ(Vo. & Gt.)が、自己紹介するのもお馴染みの流れ
その挨拶と共に、前方に人はグッと押し寄せ、

「錆び付いたギターでぶっ飛ばす」

の如く、「ギター」が我々の障壁となるものを全て取っ払ってくれるが、「ギターだけじゃねえ!!」と言わんばかり、よりバワフルにビートを刻む木島(Dr.)
でらし(Ba.)とうきくん(Gt.)はというと、ステージが狭いのでNHKホールや幕張で見たときよりも移動量は少ないが、お互いの立ち位置を入れ替える場面もあったりと、動ける範囲で動く
そこまで大きくない会場だから、スタンスも普段と異なる感じ

すかさず高速4つ打ちの「ワールドイズマイン」ででらしのスラップベースで魅了させつつ、

「お待たせしました ド派手なエレキギター」

こと、お立ち台に上がったうきくんのギターソロで大きな歓声を起こした後、骨格となるビートを刻む木島もコーラスに加わり、曲のスケールを大きくさせると、CDJ23/24の時点では新曲だった「グー」で客席の至る所からグーが
「これ定着したら凄いことになるだろうな…」と思ってはいたけど、もう凄いことが起こりつつある
春フェスや夏フェスでも壮観な景色を見せてくれるだろう

先に出演したルサンチマンを労いつつ、呼んでくれたcinema staffにムツムロは感謝をするが、でらしは大学時代にcinema staffのコピーバンドをしていたにも関わらず、FCで公開されたらしい、辻の対談動画に招かれたことにショックを受けていた模様
その対談相手は、ルサンチマンのもぎだったが、

「僕たちもそんなに会話上手くないけど、とてもたどたどしくみえた(笑)」

とのことで、スクールカーストの底辺にいたムツムロの目線からそう見えるほど、あまり上手く会話が進まなかったのだろうか

何気に東京でライブをやるのは初めてであるものの、ハンブレは3月に行う大阪城ホールワンマンがソールドアウト
ムツムロもこれは予想してなかったとのことだが、これを受けて生まれたのがまもなくリリースされるアルバム「はじめから自由だった」から先行配信されている、でらしのベースがゴリッゴリな「ビートアディクション」

「遊びだったハズが 暇つぶしのハズが
ふとした弾みで 取り返しつかなくなっていく」

が大阪城ホールワンマンがソールドアウトしたことに対する正直な感想だと思うが、ハンブレの音楽は弱者を守るための音楽
開催日である3/24は春休み真っ只中
春休みが終われば、また辛い日々が始まるのである
不慣れなことも多いだろう新生活
乗り越えるために、ハンブレの音楽を聞きたい方が大阪に集う
それくらいハンブレの音楽は弱者のための騒音になったということだ

ハンブレなりのミクスチャーロック「才能」ででらしはシンセベースを活用しつつ、うきくんと共に大きく楽器の弦を鳴らしていくが、うきくんの奏でるメロディーが優しい「名前」は、「必ずあなたを求めている人がいる」と伝えているかのよう
まさかここで「名前」を聞けるなんて思いもしなかった

新作「はじめから自由だった」が2月にリリースすることを告知し、3月にはEX THEATER ROPPONGIでワンマンすることも案内するが、

「うるさくて速い曲が1番カッコいいと思っている単細胞人間だけど、最近そうじゃない曲も作っていて「楽しい!!」と思っている」

とアルバムがバリエーション豊かになることを予感させ、「ビートアディクション」と同じく、アルバムから先行配信された「DANCING IN THE ROOM」は曲名通りダンサンブルで会場をカラフルに染め上げるダンスナンバー
ライブハウスはもちろん、車内でも自宅でもこれさら流れれば室内はたちまちダンスフロアになる
先行シングルとしてリリースされた「またね」もそうだったけど、「ユースレスマシーン」のように、バリエーション豊かなアルバムになりそう
個人的な見解はそんな感じ

「ここからはうるさくて速い曲ばかりやります!!」

とムツムロが宣言し、うきくんのギターテクや木島のテンポアップするビートで駆け抜ける「ヤバすぎるスピード」、会場の雰囲気を絶賛するかのように「いいね」とムツムロが好む「うるさくて速い曲」を連発したあと、ムツムロはシネマとツーマンする機会が何度も何度も延期になってしまったことに触れるが、てらしは昨年Zepp Shinjukuで行われたシネマのワンマンに参加
ソールドアウトした満員御礼のフロアに感動していたようで、ムツムロも

「続けて今が1番カッコいいバンドを自分はリスペクトしてる。自分たちもそんなふうになりたいから。お金目当てで音楽を続けたくない」

とシネマに敬意を払いながら、

「だからハンブレ目的の方も、どうしても外せない予定がない限り、シネマまで見て帰って!!」

とムツムロは最後まで残ってくれるように、ハンブレ目的のファンにお願いしていた
自分たちの生き様に繋がっているだろう先輩の勇姿を見て欲しいから

そして最後は、弱者を守る盾であり続けることを約束するかのように、爆音を鳴らす「BGMになるなよ」
春のツアー、一応CLUB CITTAかZepp Hanedaのどちらかに参加する予定でいるが、もはやハンブレはアリーナバンドである
今後はワンマンのチケットも取りにくくなるのではないだろうか?

昔、ムツムロはSpitz主催の「有明サンセット」に出演した際、

「普通だったらもう働かなくてもいい。なのにバンドを続けるのは、よっぽどバンドが好きなんだと思う」

とSpitzに敬意を払っていたが、きっとハンブレもそのようなバンドになる
なにより横浜アリーナで「ギター」や「ヤバすぎるスピード」がワンマンの舞台で鳴り響く日は、そう遠くなくなってきた
というか見たい

セトリ
ギター
ワールドイズマイン
グー
ビートアディクション
才能
名前
DANCING IN THE ROOM
ヤバすぎるスピード
いいね
BGMになるなよ

・cinema staff
ハンブレッターズと同じく、転換が比較的早いスピードで終わると、いよいよ主催のcinema staffの出番
「ハンブレを終えると抜ける人が結構いそうだな…」と危惧していたけど、スタート時点ではしっかり埋まっており、とりあえず安堵

いつものSEが会場に響くと共に4人が一斉にステージに現れ、飯田(Vo. & Gt.)は律儀に客席にお辞儀
客席に丁寧に挨拶を決めていったが、いざ「フェノメナルマン」が始まると、「ここからは俺たちが主役」と言わんばかりの轟音
音の暴力となりつつあったルサンチマン程、ノイジーまではいかないが三島(Ba.)のバッキバキなベースはハンブレの余韻をあっという間に遠い彼方に誘ってしまうほど強力
流石は、

「僕らは超常現象」

と高々に宣言してしまうライブ猛者である

飯田が客席に「行けますかー!?」と呼びかけ、長いイントロを挟んだ「シャドウ」はこの日もサビで久野(Dr.)のキメに合わせるように、客席から拳を大きく掲げる馴染み深い景色が広がっているが、先日発表されたシネマ主催の「OOPARTS」
まさかのキタニタツヤ出演が発表され、シネマの人脈の広さに驚かされた方は多いだろうけど、「シャドウ」は元をたどると、シネマにとって盟友のあのシンガーの武道館公演を見たことで生まれた曲だ
「OOPARTS」の出演枠はまだ残ってる
だから「もしかして…?」と自分は疑っている
彼女もシネマのことを今でも盟友だと思っているはずだから

「NEW DAWN」では辻(Gt.)が思い切り助走をつけるように、ギターを鳴らす場面が印象に残るのが、飯田の歌声はこの日の出演者で1番と自信を持って言えるくらい声が出ている
3組ともオルタナギターロックに分類されるが、その中で飯田の歌声は特に
誰からも嫌われず、表現力も抜群な歌唱力はどう見ても抜きん出ている

先に出演してくれたルサンチマンやハンブレッターズに、飯田がバンドを代表するように感謝を述べるも、

「無理に手を挙げなくていいから自由に楽しんで」

と優しく告げたのは、初見が相当多いと予測したからだろうか
「昨年のUNISON SQUARE GARDENとのツーマンと状況似ている?」なんて一瞬、思いはしたものの、飯田が丁寧に弾き語るようにして始めた「希望の残骸」は、辻が希望が降り注いでいるかのようにギターを大きく天井に捧げ、久野のカウントを合図とするラスサビでは辻だけでなく三島もベースを大きく掲げる
希望が溢れてきている
そうジェスチャーしてくれているかのように

バンドの静と動をはっきりわかりやすく示す「I SAY NO」は、メロディアスな部分もオルタナティブな部分も久野ビートを中心に分かりやすく展開してくれているが、「実験室」は音を最小限まで絞り、飯田の歌声を活かすことに徹するかの如くアンサンブルもギリギリまで音を凝縮
爆発しそうでアンサンブルが沸騰しないで過ぎていくのは、リアルタイムで実験しているかのようだ
そういえばindigo la Endの「実験前」は最初から爆発しているけど、こちらは爆発寸前で停止
見事に正反対である

対照的に久野が豪快にドラミングしする「KARAKURI in the skywalkers」は、音と音が殴り合いのように衝突を繰り広げるが、「KARAKURI〜」はインディーズ時代の曲だからハンブレッターズのでらしはリアルタイムで曲と出会っているだろう
シネマのコピーバンドでコピーした曲かもしれない

先程でらしが言及していた対談企画は、どうやらオープニングアクトを紹介するためのものらしく、辻はでらしに申し訳なさそうな様子を出していたが、

飯田「今回の出演者はすべて辻が選んでる。だからシネマ好きなみんなには、ルサンチマンは絶対に刺さる!」

と今回のツーマンの面子は辻が全てピックアップしたものらしい
確かにシネマが好きならルサンチマンは確実に刺さるだろう
シネマの影響も強いだろうし、今度はシネマとツーマンで見てみたい思いもある

その一方で飯田はかつて、大阪福島セカンドラインにてUNISON SQUARE GARDENやchaqq、LEGO BIG MORLが出演したイベントにオープニングアクトで出演したことがあるものの、

「「なんで俺たちがオープニングアクトなんだよ…」と内心思っていた。だからもしかしたら、ルサンチマンもそう思っているかもしれない」

と過去の悔しさを告白
そういう意味では去年のユニゾンとのツーマンも心の中ではユニゾン目当ての方が多く、悔しい気持ちはあったかもしれない
そのユニゾンやレゴとは今でこそ親密になれたようだが、

「このライブが未来に繋がるかもしれないから」

とルサンチマンを労い、「GATE」や「西南西の虹」に次いで歌わせる「HYPER CHANT」へ繋げるが、去年のユニゾンとのツーマンもそうだったように、ゲストアーティストのファンが多い時はどうも合唱が小さくなってしまう傾向がある気がする
Zepp Shinjukuでの光景はとても素晴らしかっただけに
緑の照明の元、でかい合唱が起こるのを我々は見たい

そのうえで「great escape」を終盤に持ってきたのは、ハンブレ目当てのファンを返さないための作戦だろう
このライブはシネマ主催のイベントではあるが、音楽フェスのように目当ての曲を終えた瞬間に帰宅される可能性もある(ムツムロが帰らないように促したのは、かつてストレイテナーがロッキンのトリを飾った際にBUMP OF CHICKENの藤原が似たようなことを告げたのを思い出す)
実際この時、小さなL字型を描くように空いてる部分もあったが、辻は客席に突入すると、自身はギターをひかずに客席にギターを触らせていた
三島も大きく前に出ていたが、この日の三島はシャウトのない曲でも吠えまくる場面が多かった
「俺たちを見ろ!!」と言ってるかのように
その咆哮は、「来たものは全て俺たちの味方につける」
そうした意思表示だったのではないだろうか

そして最後に選ばれたのは、少し意外な気もするカントリーテイストな「始まりの場所」
辻もコーラスに参加する数少ない曲でやりきったあとには、「やりきった!!」と言わんばかり、辻は跳ねていたが、初めてシネマと出会った方はここからシネマとの関係が始まる
そんな明るいエンディングである
普段ならノイズを作って、ステージを去るがこの日は作らなかった
それは「縁が途切れませんように」という願掛けだったのかもしれない

アンコールで久野が戻り、いつもの開封の儀を行うと、

「LIQUIDROOM生活2日目。8週連続LIQUIDROOMは相当きつい(笑)」

と早くも根を上げる久野(笑)

「自主企画だし、企画したのあなた方でしょ(笑)」

とツッコミを入れると同時に、この企画があまりに無謀なものかを伝えていたが、ルサンチマンはシネマがデビューした頃は赤ちゃん、ハンブレは自分とほぼ同じ世代な模様
それを聞いて、ハンブレには同世代代表としてますます頑張って欲しくなったが、次回ことThe Novembersとのツーマンには「想像上の辻'2024再会」という副題がついた模様
これはNovembersとスプリットツアーを回った頃の曲を中心にセトリが組まれるらしい
自分はそのツアーを知らないのだが、和製シューゲイザーの代表、Novembersとのツーマンである
耳栓を持っていかないので、耳が狂いそうな予感がするので、参加されるかたは耳栓持参を推奨する

今回の企画の先行チケット購入者に配布予定だったステッカーは、大雪の影響で届けられないことを謝罪しつつ、アンコールで演奏されたのは、ルサンチマンからリクエストされた「返して」
ストレートなギターロックで、会場に青く爽快な音色に染め上げて、2日目は終了

この企画は来月まで続き、ラストのワンマンは無論参加予定だが、それまでにもしかしたらもう1公演参加するかもしれない
それまで生きた屍みたいだった俺達は、壁の外へ。また会おうぜ、ライブハウスで。

セトリ
フェノメナルマン
シャドウ
NEWDAWN
希望の残骸
I SAY NO
実験室
KARAKURI in the skywalkers
HYPER CHANT
great escape
始まりの場所
(Encore)
返して



※前回見たシネマのワンマンのレポ↓
※前回見たハンブレのワンマンのレポ↓
※前回見たハンブレのライブレポ↓