イタリアで日本人男性が暴行受け死亡、助け求められてけんか仲裁…地元ウディネ市長「人間性と勇気の模 | まほろば

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こんにちは。

 

喧嘩の仲裁に入るのは勇気のある行動だとは思います。

 

 

報道やウディネ市の発表によると、男性は同市在住で家具貿易会社経営のトミナガ・シンペイさん。21日深夜~22日未明、飲食店で助けを求められ、けんかの仲裁に入ったところ、殴られて倒れた際に頭を強打したという。病院に搬送されたが、意識不明となっていた。

 

 ウディネ市長は「彼の犠牲は我々の社会が必要とする人間性と勇気の模範を示している」と追悼のコメントを出し、26日に市として喪に服すと発表した、と書かれています。

 

勇気のある方だと思いますが複数人が揉めていた様ですので余程、腕に覚えが無ければ仲裁は不可能かと思います。。。

 

倒れた時に頭を強打したのが悪かったんですね。

 

本当にこの方の勇気は素晴らしいと思います。

 

この方、56歳だったそうです。

 

私も過去に喧嘩の仲裁に何度か入った事がありますが結構、筋肉痛で数日辛かったりしました。殴られるのは当然ですし、投げ飛ばされる事だってあります。

 

安易に喧嘩の仲裁はしない方が良いですが黙って見過ごす事が出来ない正義感の強い方だったんだろうな、とは感じます。

 

やはり受け身が出来る自信がなければ警察を呼ぶ等、他の方法で仲裁に入る方が安全です。

 

御冥福をお祈り致します。合掌

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おしまい