「公安部の判断は根拠欠き、担当検事も捜査尽くさず」…裁判長が逮捕と起訴の違法性を指摘 | まほろば

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特亜大嫌い、反日大嫌いです。
維新反対派、立憲、共産、れいわは論外。
政治ネタも書きますが、私の連れ合いの話しや孫の話し等も書きます。

こんばんは。

 

起訴するにあたり、精査して起訴をしなければ、ならない。

 

日本で起訴された場合、99%以上、有罪となる日本。

 

可哀想なのは無実にも関わらず、拘留を打たれる事です。

 

 

キチンと最初に調べていなかったのではないか?

 

「否認」していると弁護士も接見出来ないですし、その間に相嶋静夫さんが「被告」のまま、この世を去っています。

 

惨いと思いますよ、警察の権力、検事の権力を考えれば、安易な起訴は辞めて頂きたい。

 

死に目に家族は立ち会えなかったと思います。

無実の人が尊厳を守られず、逮捕・起訴される様な事が起きない事を祈ります。

 

私も逮捕された事がありますが10日拘留で「不起訴」になりました。

で、民事で勝ちました。(国や警察を相手にした訳ではなく、私とリリーを訴えた相手を裁判にかけました)

 

民事で勝っても大した金額にはなりませんでしたが溜飲は下がりました。

 

でも、その相手には二度と会いたくないです。会えば怒りがこみ上げて来ると分かってますから。

私は逮捕、延長拘留を受ける前に相手が警察に嘘八百を並べている事に気付き、警察に電話を入れて「説明に行きます」と伝えたら「その必要はないです」と言われ、その後3か月後位に逮捕しに家に刑事が10人位来ました。

 

私は軽く考え、その日に帰れると思って着替えも何も持って行きませんでした。

ところが実際は10日間の拘留を打たれました。

 

私はやってない事は否認し続けました。書類に何もサインしませんでした。

弁護士が「大丈夫か?!」と聞いてくれた時に泣いてしまった事を今でも鮮明に覚えています。

 

私は逮捕される前に弁護士に相談していました。「もしかすると逮捕される」と。

相手が強かだったので不安に感じていたからです。

 

なので逮捕された時に、すぐに弁護士は来てくれました。

 

警察は訴えた方の意見を鵜呑みにしていたので誤解を解く為に非常に困難だった事。

私は「特留」という扱いで個室でカメラがずっと私の様子をモニターされており、檻の前には女性刑事が起きて見張る状態でしたが、その刑事は私が寝る前に、眠ってしまうので私は刑事を起こして『あなたの仕事は私を見張る事にあるのに何を寝てるんだ?!』と毎日、突っ込みを入れて起こしていました。苦笑

 

私は睡眠薬を飲ませて貰えなかったので、ほぼ寝ていませんでした。それと断食をしました。私の抗議の意味を込めて行っていました。何故、逮捕まで行ったかというとリリーは札付きの悪だったので今か今かと逮捕するのを手ぐすね引いていたからです。

 

僅か10日間とはいえ、豚箱の飯を出されて不愉快でした。

 

相手は私とリリーが不起訴で出て来ると弁護士宛に連絡が来て「示談にして欲しい。お金は払うから怒りを鎮めて欲しい」と。今更、何を言ってんのか?!コイツ!!と、私は怒りで一杯でした。

 

示談した方がお金は手に入ったんですが私は民事裁判で争う事で自分の無罪を訴えたかったのです。

 

なので私は「前科」はありませんが「前歴」は付いていると思います。

指紋・顔写真、前、横を撮られました。

 

凄く気分が悪かったし、ムカついていたのでカメラを睨みつけて撮影されてます。(あの写真を使われると極悪人に見えると思います)

 

簡単に逮捕するな、しっかり調べて確証を以って逮捕しやがれ!!と思います。

 

権力のある人間はそれで人の人生を変えてしまう事もあるんだと肝に銘じて言動して欲しいです。

当時、娘は高校生でした。

 

未成年の子供を残して逮捕・拘留は納得のいくものでは、ありませんでした。

 

悪目立ちする相手と付き合えば些細な事でも逮捕されるんだと私は感じました。

 

普通の人は一生、逮捕される事はありませんから別の意味で「経験」出来たと思っています。

 

話しが随分とずれてしまいました。(;^_^A

 

警察・検事は逮捕には慎重になるべきです。

 

 

 

 

 

おしまい