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占いをツールに潜在意識からあなたの気づきを引き出す
占いカウンセラー沙羅です。
三重県松阪市のサロンと、オンラインで、あなたの本質に問いかけながら、自分で気づける占いセッションと、占いと心理を丸ごと教える占いスクールをやっています。
みなさん『学校』へ行ってましたか？
実は、現在中3の娘は絶賛不登校中
かれこれ1年以上行ってませんが
毎日充実しています。
イジメとかではありませんのでご心配なく。
いたって普通です
（普通ってなんだ？（笑）推し活に出歩いてるけど）
さて、不登校と聞くと
今はそんなに
陰のイメージはないかもしれませんが
それでもやっぱり「不登校児の親」は
学校に行って欲しいと悩んでいる方が多いんですよね。
そこで、私の極論
「学校に行かんでも死なへん」
これ「不登校」を受け入れられない大人に
私はいつもこの一撃です
心配してくれてるのはわかりますが・・・
身内が一番なんだかんだうるさい（笑）
そもそも
学校に行かなければいけない！！
は、誰が決めたルールでしょう？
学校に行かないとグレる？
学校に行かないと人に迷惑かける？
学校に行ってないことで指をさされる？
学校に行ってないと馬鹿にされる？
学校に行ってない子がいる親はダメな親？
学校に行かなければ人生、棒に振る？
きっと大人の頭の中はグルグル・・・
そして、こんな感じになっちゃう。
学びはみんなに平等であることは大切ですが
学校に行かないといけないこととは
別問題ではないですか？
そもそも
学校で学んだ内容なんて
大人になってから
役立つことはほんの少し。
大人になってから
ほとんどの人は
二次方程式とか使わないしね
昔、読み書きそろばんって言ってたように
読み書きできて
足し算、引き算、掛け算、割り算
くらいができれば
大人になってから
困る事はありません。
大人になって困ってからだって
いくらでも学ぶこともできますしね。
よく考えて！
大人のみなさん、そうじゃないですか？
「学校に行きたくない」という思いは
いじめられっ子だった私自身
すごくわかるんですよねー
(あっ、娘はイジメにあってた訳じゃないですよ)
みなさん、少なからず
今日は、学校行きたくないなー
って思う日はあったはずで
そうは言っても行かなあかん！と
行ってたと思います。
行かないのは
ただの甘えだと言われ
めちゃくちゃストレス抱えて
行っていたかもしれないですよね
学校に行かなくなる
=我慢のできない子になる
=将来大人になった時にダメ人間になる
それくらいの図式が出来上がっていた
かも知れません。
しかし、本当にそうなんでしょうか？
めちゃくちゃ優秀で賢い人が
犯罪者になる事だって
あるわけです。
ちょっと話を戻すと
学校に行ってストレスを抱えて
死を選んでしまう事もある
でも、
学校に行かないというだけでは
死ぬことはないんです。
そう考えたら
学校になんでもかんでも無理して行かせる選択は
正しいのでしょうか？
まずは、親である私たちが
学校に行かなければいけない
という幻想を手放す事が
大切だと思います。
大人は勝手な思い込みで
勉強がーとか
友達がーとか
いろいろ大人が思う理由をつけて
学校に行かせようとしますが
本当は、
もっと子どもの本心をみてあげないと
いけない。
なぜ、行きたくないのか？
ここにしっかりと
大人である親が
まずは向き合う覚悟をもつことが大事です。
不登校児の母とか父
といったレッテルはられたって
別によくないですか？
だって、何も悪い事してませんよ？
あなたの子どもなんだから
ちゃんと信じて向き合ってくださいね。
子どものことが分からないなら
まずは、占い統計学から
子どもの性格を分析してみることで
わかること、向き合えることがありますよ！
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おかげさまで、ありがとうございます。