数か月前に、名古屋のホロスコープ講座で誕生日を祝って頂いた時の動画です。
実は、私は誕生日を公表していません。
受講者さんの中に、四柱推命のできる方がいらっしゃいまして、質問にいくつか答えたら、誕生日を推測されたのであります。すごいですね。頭の中にあの複雑な表が入っているのかしらね。
サプライズなので、私、オロオロしております。
で、このおもちゃのメガネとタスキは頂けるのかしらと思ったら、
“撮影終わったので、返してください。”ですって。
私、ただ、いじられただけじゃないですかぁーーーーーーーーー。
まぁ、でも、こうしたざっくばらんなムードが、学びやすさにもつながっていると思っていました。
しかし、先日、お客さんから、こんな口コミが書かれていることを教えてもらいました。
“講座に参加しましたが個人(参加者)のホロスコープを実例に一方的に話されることが多く質問も聞いてもらえず、何より「信用してもらうために悪いことを言う」というスタンスは賛同しずらく感じましたし、参加者が実戦で意見を出し合う場はありませんでした。かなりモヤモヤしました。またホロスコープを見て指摘されてる際に使われる内容や言葉が少し小汚く、ご自身の経験から見えることから話をされるため、事実と決めつけないでほしいなあと感じました。また皆さんに近づこうとされてるのかもしれませんが、失礼な言い方や事例も多くて私は笑えず、聞いていて辛くなりました。こういう風には鑑定しないでおこうと感じました。逆に学びになりました。”
出典:占いプレス「星占い師 つぼぼ先生の口コミ・評判。占いは当たる?」コメント欄(2025年10月26日投稿)
私は、調子に乗っていましたね。
正直、読んでいて、こたえました。
「また皆さんに近づこうとされてるのかもしれませんが・・・私は笑えず、聞いていて辛くなりました。」という言葉には、立ち止まりました。
私自身がいじられるような教室の雰囲気から、勝手に上手くコミュニケーションができているものだと勘違いをしておりました。
学ぼうと思って参加してくださった方に、私の言葉遣いや講座の進め方でつらい思いをさせてしまった。
自分ではフレンドリーな言葉遣いだと思っていても、配慮を欠いた表現になっていました。
そのことを反省し、申し訳なく思っています。まずは深くお詫び申し上げます。
私の見えていないところでした。死角でありました。
ただ一つ、ここで発言について、補足させてください。
「信用してもらうために悪いことを言う」とありますが、正しくは、「信用してもらうために、悪いこと“も”言う」です。
ここは大事な点なので、説明させて下さい。
これは、自分自身への戒めでもあるのです。
鑑定をしていると、お客さんである相手に情が湧き、寄り添ってしまいます。
悪いことが言えなくなってしまうのです。
例えば、本人の未来について、長くしんどい時期が続くような場合・・・
お客さまは「ズバリ言ってよ」とおっしゃいますが、
どう伝えれば不安を落ち着かせ、一緒に考えられるか、言葉を慎重に選ぶことになります。
経験を積んで、星占いを信頼すればするほど、 “悪いこと”は簡単には言えなくなってしまいます。
ですが、難しい面もちゃんと伝え、一緒に考える。
私はそうして、お客さんと信頼関係を築いていきたいです。
私の講座では、参加者全員のホロスコープを読んでいました。
そもそも全員がそれを望んでいたことだったのか、自問しました。
12年前にホロスコープ講座を始めました。
ホロスコープ講座と言うものは、どうしても小難しい単語や、図形の話ばかりです。
頭が疲れて、眠たくなってしまいます。
しかし、参加者本人のチャートをサンプルとして解説したら、皆さんの目が活き活きとなったのです。
不平等になってはならないので、全員のものを解説するようにしました。
ただ、全員のチャートを読むことを優先するうちに、時間配分に無理が生じ、一人ひとりのお話や質問を十分に受け止める余裕がなくなっていました。解説時間の長短の差について、ご不満の声もありました。
学びを深めるために始めた方法が、その目的に合っているか。
改めて見直す必要があると思っています。
また、受講者さんのチャートの解説をしていくと、どうしてもその人個人のチャートに関する質問が多くなっていきました。より深く関わっていくような・・・例えば、恋愛に関わる話でしたら、いつ相手に連絡をしたらいいかとか、いつ頃から良くなるとか・・・質問がどんどん出てくるので、内容によってはお話を区切って、解説に戻ることがありました。
その理由を、私は十分に説明できていただろうか。
区切り方が急で、「質問を聞いてもらえない」と感じさせていなかっただろうか。
私自身が振り返るべき点です。
「決めつけないでほしい」という言葉についても、考えました。
例えば私は、水星と金星が重なっていて、「おしゃべり星があるので、あなたはおしゃべりですね」と言ったり、太陽と土星が凶角になっている方に「あなたはクソ真面目ですね」と言ったりすることがありました。
短く、印象に残るように伝えていたつもりでも、その方の性格を一括りにする言い方になっています。
「クソ真面目」も、私が親しみを込めて使っていたとしても、人前でそう言われた方が、同じように受け取るとは限りません。
また、私の説明とご本人の実情が違う場合には、「そこは違います」と伝えてもらう。そういう返答も気軽にしてもらい、受け止めながら進めたいと思います。
本来は、配置からどんな傾向を読んだのかを説明し、ご本人の実際の経験を確かめる必要があります。
時間を急ぐあまり、その確認を省いて言い切っていた場面があったと思います。
時間に余裕がなくなる進め方をしていたのも、私自身です。
言葉の選び方と、確認する時間を取れる構成の両方を見直します。
動画の講座ではなく、ライブの講座なので、“参加感”は大事にしていきたいです。
これまでは、できるだけ1講座の中で全員を読むようにしてきました。でも、それは無理があったのかもしれません。皆さんと直接やりとりする時間は大切にしたいので、ご希望を確認し、質問や説明の時間を確保できる範囲で、ホロスコープを実例として読んでいきたいと思っています。
これからの講座では、全員のチャートを一通り読むことを優先する進め方を変えていきます。
皆さんには、ご自身のチャートを手元で扱っていただきます。
まずは自分のホロスコ―プチャートを読めるようになる、その手順をしっかり覚えてもらうことを講座の軸にしていきます。
そして、希望される方のチャートを実例として取り上げながら、読み方を補足、説明する形を考えています。
もちろん、自分のチャートを皆の前で取り上げてほしくない方も、そのまま参加していただけます。
取り上げられた例から、皆さんが自分のチャートに戻って考えられるようにしていきたいです。
講座後のお茶会で質問を受けることが増え、講座中の質問時間を十分に設けなくなっていました。お茶会に参加されない方もいる中で、配慮が足りませんでした。
星の知識や読み方についての質問には、あらかじめ時間を確保します。
私の目標は、受講者の皆さんがホロスコープを読めるようになることです。
そのために、講座の作りも変えていきますが、一方で、私が作成した「つぼぼのチャート」もさらに更新していきます。
学ぶ人の努力も必要ですが、“ホロスコープを読めるようにする”という目標に近づくには、道具の方をより便利なものにするというアプローチもあっていいはずです。
私は、これは車の両輪のようなものだと考えています。
例えば、つぼぼのチャートでは、アスペクトやハウス、サインなどは解説ページに飛ぶようにリンクが貼ってあります。それらの意味が分からなければ、すぐに飛ぶことができます。
これまで、“覚えなければならない”ものを、“すぐに調べられる”環境にすることで、“覚える必要が無くなる”、もしくは、“やっているうちに覚える”という状態に変わっていきます。
これらを整理し、教材や進め方を準備する時間を取るため、10月の東京講座は見送り、中止とさせていただきます。
お申し込みくださった方、参加をご検討くださっていた皆さまには、こちらの都合で大変申し訳ありません。
11月の大阪講座は、予定どおり開催します。
11月までに、質問の受け方や時間配分、テキストを見直し、作り変えます。そして、大阪講座に反映していきます。
ホロスコープ講座をリニューアルしていきます。
開催後も、参加された方の感想を伺いながら、調整していくつもりです。
実際のホロスコープを見ながら、
「ああ、ここをこう読むのか」
と分かってくる。
その面白さは、これからもお伝えしたいです。
そして、よく話す方も、静かに学びたい方も、自分のペースで理解を深められる。
ライブの講座の良さを十分に活かしつつ、
分からない時は「分からない」、実感と違う時は「違う」と言える。
そんな講座にしていけるよう、今回気づいたことを、具体的な進め方に反映していきます。
《追加です。》
上の「占いプレス」にお詫びの返信を投稿しましたが、ずっと反映されておりません。もうすでに管理する人がいないのかもしれません。
そこで、私は皆さんの声に耳を傾けたいので、新たにお客様の声のページを設けました。
キャッチアイのイラストはAIに描いてもらいました。
過去のブログはこちら
無料ホロスコープ作成ツール「つぼぼチャート」はこちら


















