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占いをツールに潜在意識からあなたの気づきを引き出す

占いカウンセラー沙羅です。

三重県松阪市のサロンと、オンラインで、あなたの本質に問いかけながら、自分で気づける占いセッションと、占いと心理を丸ごと教える占いスクールをやっています。

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今日は、こちらのお話のつづきを書いています。

下矢印下矢印下矢印

 

※会話は方言で書いてますので、標準語っぽい文も書き足しますね(笑)

 

学校に行きたくない!

 

この日は突然やってきたのでしょうか?

 

たぶんね。違うと思います。

 

「行きたくないな~」

「今日休んでもええ?」(休んでもいい?)

 

そんな日常の会話程度にきっとあったはず。

 

 

その時の親の対応はきっと

『当たり前に学校に行くこと』という前提のもと

 

「なにゆうてんの?はよ用意して行きない」

(何いってるの?早く用意して行きなさい)

 

「そんなん。休んだらあかんやろ」

(そんなの、休むなんてだめでしょ)

 

こんな感じじゃないでしょうか?

 

 

私も、はじめはこんな感じでした。

なんだったら、無理やし起こして行かせてた笑い泣き

(うちは小6から行かない日が増えました)

 

 

行きたくないこともあるだろうけど

行ったら行ったで楽しいんだから

行ったらいいでしょ?

 

そんな感じ。

 

 

で、のちにこれが繰り返されるわけですが

 

親の本心をちょっと深堀すると

・子どもが学校行ってくれてると楽

・学校いってくれないと仕事に行けない

・学校にいってくれないと仕事ができない

 

夏休みになると感じるアレです。

こんな感情があったりするわけです。

 

 

学校に行ってて

いない時間があることが当たり前だから

行ってもらわないと困る笑い泣きという親の本心

 

これね、コロナ禍でもありましたよね。。。

 

こんなことあんまり言いたくないですよね・・・

 

 

まぁ、他にも

前回の記事で書いたような

学校に行かないといけない神話

憑りつかれてるパターンなど

あるかと思いますが

 

 

実は、親である自分のために

子どもに学校にいってもらってた!

 

なんてこともあるわけです。

 

 

で!この程度の日常ですまして

学校に結局行ける子は

そもそも不登校にはならないので

大丈夫かと思うのですが

 

 

この何回か

「行きたくない」というやり取りの中で

本当に大切なのはここからで。

 

さっきの親の本心をちょっと横に置いといて

「なぜ、行きたくないのか?」

 

ここに向き合うこと。

 

子どもの心の中にある

モヤモヤした感情に向き合うこと。

なんですよね。

 

 

ついつい、日常になって

スルーしがちな時

このタイミングで

子どもの気持ちを優先させてみる

 

 

これってある意味

賭けのような

なんとなく勇気のいることかもしれません。

(私もそうでしたよ)

 

 

親の心は

ゲーム三昧になるかも

YouTubeなど動画三昧になるかも

1日寝て何もしないかも

 

そんな風に思うから。

 

そして、このまま不登校になったらどうしよう・・・

が、頭をよぎる笑い泣き

 

 

子どもに「なぜ行きたくないのか?」を聞いても

そんなことで?

なんて思う感情を

伝えるかもしれません。

 

子どもだって本音はなかなか言えないし

今までの親子関係にもよると思います。

 

 

ただし、大切なのは

親である人が

子どもを信じてあげること。

 

 

親にとっては

学校休んで何してるの!

 

ってゆう事ばかりやるかもしれませんが

子どもに時間をあげることも大事なんですよね。

 

 

1日学校に行って

詰め込みの授業して

塾や習い事

 

 

よく考えたら

同じこと大人の私たちがやれますか?

 

なかなか過酷アセアセ

しんどいですよね。

 

このあたり

まずは分かり合うことからです。

 

 

うちの子がどんな感じで生活してるか?

今度は、そのお話も書きますね!

 

 

 

【前向き不登校」関連記事はこちら

右矢印学校に行かなければいけない!は幻想

 

 

 

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