2人が楽しそうに笑い合う光景を眺めているうちに、気づけば、セイの口元も自然と緩んでいた。
その表情に気づいたセツナが、くすっと笑う。
「セイ、笑ってる」
「……え?」
自覚のなかったセイは少しだけ戸惑う。
そんな反応がおかしくて、セツナがまた笑う。
「ふふっ」
「セイくん、わらったー!」
ルカも嬉しそうにぴょんと跳ねる。
その声につられるように、部屋の中へ自然と笑い声が広がった。
クリスマスの飾り付けに囲まれたリビングには、穏やかな空気が流れていた。
(第285話に続く)
2人が楽しそうに笑い合う光景を眺めているうちに、気づけば、セイの口元も自然と緩んでいた。
その表情に気づいたセツナが、くすっと笑う。
「セイ、笑ってる」
「……え?」
自覚のなかったセイは少しだけ戸惑う。
そんな反応がおかしくて、セツナがまた笑う。
「ふふっ」
「セイくん、わらったー!」
ルカも嬉しそうにぴょんと跳ねる。
その声につられるように、部屋の中へ自然と笑い声が広がった。
クリスマスの飾り付けに囲まれたリビングには、穏やかな空気が流れていた。
(第285話に続く)