くしゃみ5連発で後鼻漏になった話 | 世羅の気功と日常ブログ

世羅の気功と日常ブログ

「何もないと思っていた自分に、
小さな“できた”がくれた喜び」を
テーマに、気ままに想いのままに
書き綴るブログです。

今日はやる気がなくてずっと寝ていました。


ここ数日の体調の悪さのせいで体が消耗しているのか眠気もあり、眠れる時に寝ておこうと思い、昼間は寝て過ごしました。

 

ようやく19時過ぎに今日初めて食事をしたのですが、そろそろ歯磨きをしようと移動したときに、空気が動いたせいか突然くしゃみが回くらい連続で出てしまいました。

 

そのせいで鼻の粘膜が刺激されたようで、鼻水が出るようになったのですが、鼻をかんだ後、少し上を向いていたところ、今度は鼻水が喉に流れ込み、鼻水として出せず喉にへばりついてしまう状態になりました。


この現象は、医学的には「後鼻漏(こうびろう)」と呼ばれるそうで、鼻や副鼻腔の粘液が喉に落ちてくる状態です。

 

この状態だと、鼻から喉にかけて粘液がへばりついているような不快感があり、呼吸もしづらく感じますし、なにより不快さで落ち着かなくなります。

 

おまけに、最近はホルモンバランスなどの影響もあってか、喉の圧迫感を感じやすくなっていたため、鼻水の喉へのへばりついた感じと喉の圧迫感が重なり、さらなる息苦しさや不快感につながってしまいました。


しかも歯磨きしたいのに、この状態では上を向かないといけないため、まだ歯磨きもできず、ちょっとしたことが重なって落ち着かない状態です。

 

そこで、Chat GPTのアドバイスで、白湯を少しずつ飲んでみることにしました。


というのも、温かい飲み物を飲むと、喉や鼻の粘膜が柔らかくなり、粘液が動きやすくなるからです。


実際に白湯を飲んでみると、痰のような粘液が剥がれやすくなったようで、痰を吸引するような感じで出してみると少し出しやすくなり、楽になってきました。

 

さらに、このブログを書きながら、自作の喉の圧迫感をやわらげるヒーリング動画と、喉の粘膜を剥がすようなヒーリング動画も同時に再生しているおかげか、文章を書くことに意識が向いているとだいぶ気にならなくなってきました。

 

この状態だと、頭や首の位置がちょうど良くなりますし、文章に意識が向くため、鼻や喉の違和感から意識がそれて少し気持ちも楽になっているようです。


白湯という物理的な方法と、気功を使ったヒーリングの両方からアプローチすることで、症状もかなりやわらいできました。

 

さらに、一番症状で不快感を感じていたときに、ダメ元でセルフヒーリングもしていたので、その効果が時間差で出てきたような気もしています。

 

今はまだ違和感は残っていますが、さっきまでの落ち着かなさはだいぶなくなってきています。


あとは時間が経てば自然と落ち着いてくると思いますので、引き続きヒーリング動画を流しながら、様子を見てみたいと思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。