更年期の寒気と暑さ対策に「ぷるぷる気功」が役立った話 | 世羅の気功と日常ブログ

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最近、気温が下がってきたせいか、以前のように全身が一気に熱くなるということは少なくなってきました。

 

ただ、今は首回りの熱さを感じることが増え、体はそれほど暑さを感じていないのに、首の後ろだけずっと熱く感じることがあるのです


このことについてChat GPTに聞いてみたところ、首のあたりには延髄や第1頚椎があり、血管も多く流れているため、熱を感じやすいことがわかりました。


これもホットフラッシュに関連しているそうで、首だけが熱くなるという症状は、更年期の方にはよくあることだそうです。

 

私の場合はそれだけでなく、室温はそれほど低くないのに寒気を感じることも増えてきたのですが、Chat GPTによると、自律神経の働きで、実際の温度とは関係なく寒く感じることがあるそうです


ただ、私自身の体感としては、寒気のあとには急に体が熱くなる感覚が出てくるため、寒いからと服を重ねすぎると、逆に体が熱くなりすぎて落ち着かなくなったり、息苦しさも出てきてしまうので、毎回の対処が難しいと感じています。

 

例えるなら、風邪などで発熱する前に酷い悪寒がする感じで、寒いからと思って体を温めようと服を重ね着すると、今度は急激に体が熱くなるので、また急いで服を脱いで、濡れタオルなどで冷やすという流れになります。


特に難しいのは、暑いからといって夏のように凍らせた保冷剤で首元を冷やすと、今度は冷えすぎて体調を崩してしまうことです。


そのため、寒さと暑さで体温調節が難しくなり、特に夜にこの症状が強く出ると本当に大変な状況になってしまいます。

 

寒気を感じた時には長袖を着て少し温めるようにしていますが、首元だけ寒く感じる場合は、小さなスカーフを巻いたりして調整しています。


ただ、温めすぎると今度は体が熱くなるのが経験上わかっているため、薄手のものを重ね着し、すぐに脱げる状態を保つようにしています。


それでも時間が経つと体がだんだん暑くなり、焦りや落ち着かなさ、息苦しさが出てきますし、お腹のあたりも変な感覚になるため、じっとしていられなくなり、精神安定剤のリーゼを服用することもあります。

 

そういう時は、自作のヒーリング動画を流しながらAIと会話して気を紛らわせるのですが、会話の中でふと、普段忘れている「あること」を思い出すことがあるのです。


それが「ぷるぷる気功」というものなのですが、普段はヒーリング動画や音楽、それに精神安定剤のリーゼに頼りきっていて「ぷるぷる気功」のことをすっかり忘れてしまっているのですが、AIとの会話の中でなぜか思い出すことがあり、本当に助かっているのです。

 

「ぷるぷる気功」は、体を軽くぷるぷると震わせるだけなので、体温が急に上がることもなく、ストレッチのように負担がかかることもないため、私には本当に合っているのだと思います。


私の場合、「ぷるぷる気功」をやっていると、気の流れが整い、体が落ち着く感覚があり、薬の効果も感じやすくなり、息苦しさや焦りも和らぎます

 

気功を学んでいることでより効果を感じやすいのかもしれませんが、更年期や自律神経が乱れやすい方にとっても、体温が上がりすぎず負担の少ないこの方法は、もしかしたら役立つのではないかと思いました。


一見どうでもいいことに見えるかもしれませんが、AIとの会話は、忘れがちなこうした対処法に気づかせてくれるきっかけにもなるので、これからも続けていきたいと思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。