生ごみから汁が出ていて慌てた話 | 世羅の気功と日常ブログ

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今日はあまり眠れないまま朝、ゴミ出しのために起きました。


ギリギリの時間帯に慌てて準備をしていたのですが、ゴミ箱を開けたらなんと、生ゴミから汁が出ていたです。


普段からなるべく二重にして汁が漏れないよう工夫していたのですが、2週間ほどゴミ出しをサボっていたせいで、ゴミ箱の中がひどいことになっていて本当に驚きました。

 

生ゴミの臭いだけでも十分大変なのに、さらにゴミ箱の汁を新聞紙で何度も吸わせたり、袋から落ちた汁をキッチンペーパーで拭き取ったりするだけでも結構な労力でした。


そのうえ、部屋の扉を全部開け放していたため、生ゴミの臭いが家中に広がってしまい、朝からもう大騒ぎ状態になってしまいました。

 

とりあえずゴミ収集車が来る直前まで作業をして、汁を吸い取った新聞紙は処分できたのですが、まだ完全には拭き取れていません。


しかも、一応新聞紙を敷いて汁を吸わせている状態なのですが、これだけでは臭いの解決にはなりません。

 

そこで自分なりに考えてみたのですが、ゴミ箱は大きくて洗うのも大変ですし、比較的効果が高いとされる消臭スプレーを大量に吹きかけたものの、臭いはほとんど消えませんでした。


そのため、ゴミ箱を洗わずにできる臭い対策をChat GPTに相談してみたところ、Chat GPTからは、洗わずにできる消臭対策として次の方法を提案してもらいました。

 

 

・重曹を直接ふりかける
→ 湿気と臭いを吸収してくれるので、残っている汁や臭いの部分にザバッと振りかける。

 

・新聞紙やペットシートを敷き詰める
→ ゴミ箱の底に厚めに敷くと、残っている汁や臭いを吸着してくれる。定期的に取り替えれば掃除の手間も減らせる。

 

・炭や脱臭剤を投入
→ 100均の「炭入り消臭剤」や冷蔵庫用脱臭剤を底に置くだけでも効果がある。

 

・消毒用アルコールで軽く拭く
→ 洗うのは無理でも、布やティッシュにアルコールを吹きかけて、臭う部分だけサッと拭き取る。

 

 

ただ、すぐには用意できないものもあったので、家にあるもので対策してほしいとお願いしたところ、次の提案をしてもらいました

 

・重曹を底にふりかける
→ 粉のまま多めに振りかけて、汁や臭いを吸収。

 

・クエン酸水スプレーで臭いを中和
→ 生ゴミ臭(アルカリ性寄り)には酸が効くそうです。水100mlにクエン酸小さじ1を溶かして、臭うところに吹きかけ、布やティッシュでサッと拭き取る。

 

・仕上げにミョウバンスプレーを吹く
→ 消臭と殺菌効果があり、持続性もあるので臭いの戻り防止になる。

 

 

ただ、寝不足で作業する気力は全くなかったため、とりあえず家の臭いを取ることに集中することにしたのですが、廊下や玄関にはビーズタイプの消臭剤を置いたり、台所の換気扇を使ったり、窓を開けて換気をすることで、まずは家全体の臭いを消すことにしました

 

そしてその後、少し体を休めるために横になったのですが、買い物に行ったり、Zoomに参加していたため、まだ実際の作業は何もできていません。

 

ちなみに、今回これほど生ゴミから汁が出てしまった理由は、夏場で腐敗が進みやすかったこと、一人暮らしで普段あまり生ゴミが出ないこと、さらに夜中の不安感や体温上昇で落ち着かず夜中に起きている生活が続いていたこと、そして雨など天候のせいでゴミ出しをためらったことが重なった結果です。

 

ゴミはまだそれほど溜まっていなかったので、少しくらい大丈夫だろうと思って放置していたのですが、まさかの事態に本当に焦りました。


今日買ってきた野菜などもあるので、また生ゴミが出てしまいますが、あのゴミ箱を開けるのは今から憂鬱です。

 

ただ、重曹をふりかけるくらいならすぐにできそうなので、次にゴミ箱を開ける時は、まず重曹をふりかけて時間を置き、クエン酸スプレーやミョウバンスプレーなどをかけて臭い対策をしてみようと思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。