最近ちょっと動いたり、食事をしたり、なんとなく暑さを感じ始めると、心臓の鼓動が軽く早くなるのを感じることがあります。
心臓がバクバクするほどではないのですが、普段より少し早く鼓動しているような感じで、苦しいわけではないのですが、ちょっとしんどくなって心臓に意識が向いてしまい、不安に思いながら、心臓が落ち着くのをじっと待つような感覚です。
パニック発作のときのような激しい動悸ではなく、心臓の速さだけが気になる、軽い動悸です。
私はパニック障害の経験から、自分の身体の小さな変化にも敏感になっているため、こうした軽い動悸が更年期の症状なのか、パニックの経験から脳が敏感に反応しているだけなのか、判断が難しいのですが、どちらの影響もあるように感じています。
この軽い動悸や心臓の鼓動が気になる症状は、更年期に多く見られる症状の一つですが、これは「血管運動神経症状」と呼ばれ、自律神経の乱れが原因で起こるそうです。
具体的には、ホットフラッシュやのぼせ、発汗、動悸、息切れなどが含まれます。
これらの症状は、エストロゲンの減少に伴う自律神経の不調によって引き起こされるそうです。
またこういった症状は夏場に特に感じやすいようですが、それは、暑さや軽い運動によって心拍数が上がることもあるからです。
これは身体が熱を発散しようとして血管を拡張させるためで、特に高温の環境や運動後に感じやすくなるそうで、このような症状は一般的であり、特に更年期の女性に多く見られるそうです。
私はこのような症状が出たときは、じっと落ち着くのを待ったり、以前作った、「予期不安などで出てきた体の過剰な反応を鎮める」ためのオリジナル気功技術を使っているのですが、すると、少しずつ落ち着いてくるような気がしています。
ただ、じっとしていたり、精神安定剤のリーゼを飲んでも落ち着くことがあるので、自分の気功技術が効果を発揮しているのかははっきりとはわからないのですが、それでも少しずつ沈静化するのを感じています。
ただもっと手軽にできるある方法を思い出しました。
それは、「症状改善率98%のカリスマ心理カウンセラーが明かす パニック障害の不安がスーッと消える17の方法」という本に載っていたメソッドです。
(以下本からの引用)
私は不安なとき、胸が爆発しそうなほどドキドキしました。
そんなとき、胸に手を当てて、「心臓さん、いつも動いてくれてありがとう」と言っていました。
うつで頭が痛いときは、おでこに手を当ててぬくもりを感じながら、「痛みよ、ありがとう」と言っていました。
触れることで脳内にオキシトシンという幸せホルモンが分泌されるのと同時に、アタッチメント(愛着)を心に育てる効果もあります。
触った部位の細胞に、感謝の言葉を優しく伝えてあげてください。
「脳さん」「お腹さん」といった身体の部位だけではなく、もし不安を感じていたのなら、手を胸に当てて、「不安さん、ありがとう」と感謝の気持ちを伝えてください。
「不安にありがとうなんて、言えない…」と抵抗があるという方もいると思いますが、ひとりの人間を形づくっている60兆個の細胞、その細胞ひとつひとつに含まれる遺伝子は、つねに私たちのために働いているのです。
ありがとうの言葉と感謝で不安の遺伝子をオフにしましょう。
95%もある可能性を秘める遺伝子のスイッチをオンにして、味方につけていきましょう。
簡単な上、とても効果的なので、どんどんよい遺伝子をオンにしてください。
気持ちがラクになりますよ。
(引用終わり)
さらに両手で体に触れて、
「脳さん、いつも私のために働いてくれてありがとうございます」
「心臓さん、いつも私のために働いてくれてありがとうございます」
と声をかけながら細胞に感謝の念を送ると、不安な遺伝子スイッチがオフになり、健康になる遺伝子スイッチがオンになるそうです。
私もヒーリングを行うときに、細胞の皆さんにリラックスしてくださいと声をかけることもあるのですが、これが意外と効果があるのです。
ですので、鼓動が早くなったと感じたときに、ただ不安を感じるのではなく、「心臓さん、ありがとう」とそっと声をかけてあげるのも良いかもしれないと思いました。
この本には他にも色々と参考になるテクニックが載っていますので、機会があれば、またこちらにも書いてみたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。