体の熱さに驚いた日 | 世羅の気功と日常ブログ

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今日は体調があまり良くなかったのですが、除湿を長めに使った後、冷房に切り替えて部屋が少し涼しくなっていたので、明るいうちにシャワーを使っておこうと思い、準備を始めました。


しかしその直後から動悸のような、心臓が軽くバクバクする感じが出てきて、落ち着かなさも増してきたため、精神安定剤のリーゼを服用し、ハーブティーも飲んで、少し様子を見ていました。


すると少し落ち着いてきたので、冷房を使いすぎてしまわないためにも、思い切ってこのタイミングでシャワーを使うことにしました。

 

ちなみに今日は、湯舟に33度のお湯を張ってから、少したし水をしてお湯の温度をさらに下げておいたのですが、そのお湯で体を洗い始めたところ、冷たさがちょうど良くて、寒くも暑くもなく、柔らかい冷たさでとても気持ちが良かったのです。


そのお湯を体にかけながらボディーソープを使って体を洗い、そのあとは手のひらで腕や首の後ろなどを洗い流していたのですが、その時に首の後ろなどを触った時にかなり熱く感じ、自分の体がどれほど熱を帯びていたのか、体に熱がこもっていたのかを改めて実感しました。

 

そして髪を洗う時に、シャンプーをつけて髪の毛の中に指を入れて洗ってみたところ、頭皮の熱もかなりのもので、どれだけ自分の体が熱を帯びていたのか、本当に驚きました。


あまりにも熱く感じたため、水シャワーで髪を洗いましたが、髪を洗う時はその冷たさでも大丈夫だったものの、髪を洗った後に全身を洗い流すために水をかけてみたところ、あまりの冷たさに驚き、慌てて32度のシャワーに切り替えて、体を温めながら全身を洗い流しました。

 

それでも体はまだ温まりきらず、シャワーを終えて冷房の効いた部屋に戻った時にはさらに寒く感じたため、服を着込んでしまいました。


しかし寒さのあまり冷房を切ってみると、体の表面、特に顔や手足の温度は徐々に戻ってきたものの、体の中心部にはまだ凍えたような感覚が残っていました。

 

その後、他の部屋に移動して体を温めていたのもあり、少しずつ体も温まってきたのですが、今度は体温が上がりすぎてしまい、調整するのに少し苦労しました。


私のようなパニック障害を経験している人は特にそうだと思いますが、体温調節も難しいうえ、ちょっとした刺激に敏感になりすぎるところがあるので、体調の変化にとても影響を受けてしまいます。


しかも汗をかきにくく熱がこもりやすいタイプだと、過敏に反応しすぎてしまい、本当にこの季節はつらいです。

 

それでも今日はそのあと気功を使ってみたところ、少しずつ不快感がゆるんで体温も落ち着いてきたことで、ようやく安心感が出てきました。


そのあとは、精神安定剤も服用し、ハーブティーも飲んでいる影響か、少し眠気とだるさが出てきていたようで、少しうとうとしてしまいましたが、目が覚めると体はとても楽になっていました。

 

こんな日がまだまだ続くかと思うととてもしんどくなりますが、お盆も過ぎたことですし、少しずつ暑さもやわらいで、体も楽になってくれることを願っています。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。