少し前に、キャミソール1枚で寝ていた時に虫に腕を刺されてしまい、それ以来、何かの拍子にとてもかゆくなることがありました。
普段はかゆみが出ないのに、突然強いかゆみが出て、ついかいてしまうので、かゆみ止めとしてラベンダーのアロマオイルの原液を1滴塗ってみることにしました。
私はラベンダーの精油を常備薬のように使っていて、何かあるとすぐに使うようにしています。
今回はかゆみ止めとして、傷ではないのでしみることもないだろうと思い、原液を1滴ほど塗ってみました。
ラベンダーは「万能オイル」と呼ばれるほど、鎮静・鎮痛・鎮痙・血圧降下・抗菌・抗感染・抗炎症・瘢痕形成など、さまざまな作用があると言われています。
本来、精油は原液で使用することはできませんが、ラベンダーの精油だけは1滴ほどなら直接皮膚に塗って使えるとされているため、私はやけどやかゆみ止めを目的とする時は原液のまま使っています。
(※推奨されているわけではありませんので、皮膚の弱い方は自己責任でお願いします。)
今回も虫刺されのかゆみ止めや、跡を残さない目的でラベンダーの精油を塗ってみたのですが、最初はかゆみがすぐにおさまり、かゆかったことを忘れるほどでしたが、体温が上がった時や、何かの拍子にまたかゆみがぶり返す状態が続きました。
ラベンダーでもなかなか治まらないのは珍しいなと思いつつ、数日間はかゆみが出た時に、その都度ラベンダーを塗ってしのいでいました。
そんなとき、ふとビワ葉エキスのことが頭に浮かびました。
このビワ葉エキスは、もともと父が大腸がんになったときに、何か身体に良いものを…と思って購入したものでした。
当時は温灸器も用意して、ビワの葉で温灸をしていたのですが、毎回葉を取り寄せるのが手間になって、代わりにビワ葉エキスを使うようになったのです。
その時の使い方は、コットンにビワ葉エキスをしみこませて父のお腹や背中に当てて温灸したり、かゆみがある時には薄めたものを体に塗ったりしていました。
このようなこともあり、ビワ葉エキスがかゆみにも効果があることは、私もよく理解していました。
それを思い出して、今回は試しにビワ葉エキスの原液を腕のかゆい部分に塗ってみたのですが、すると本当に一度塗っただけで、ずっと続いていたかゆみがピタッとおさまったのです。
ラベンダーの精油でも治まらなかったのに、気がつけば、まったくかゆみが出なくなっていたことに驚きました。
ビワ葉エキスは、切り傷、やけど、皮膚炎、ニキビ、虫刺され、水虫などに塗布することで、かゆみや痛みを和らげ、腫れを抑える効果もあるとされています。
また、アトピー性皮膚炎や汗疹、主婦湿疹、乾癬のような皮膚炎にも良いという話もありますので、かゆみに悩まれている方は、一度試してみると良いかもしれません。
実は今回、別のことにもビワ葉エキスを試して効果を感じることができたのですが、そのことについては、また機会があれば書いてみたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。