昨日のブログをアップしたあと、実はあっさりとお通じが来ました。
おかげで、安心して今日もおからパウダー、米粉、きな粉を入れたパンケーキを食べることができましたが、天然塩でしっかり味をつけたものをいろいろ食べて喉も渇いていたので、今日はしっかり水分を取りながら食べることができました。
とはいえ、今日もまだお通じは来ていませんが、もうあまり気にしないことにしました。
そして今日はさらに新しい超簡単お手軽レシピにも挑戦しました。
今回作ったのは、「きな粉と米粉のもちもち焼き餅」です。
【きな粉と米粉のもちもち焼き餅】
【材料(1人分)】
· 米粉:大さじ5(約50g)
· きな粉:大さじ2
· 塩:ひとつまみ
· 水:大さじ3~4(50~60ml、少しずつ加えて調整)
· ごま油(または米油):適量(焼く用)
【作り方】
1. ボウルに米粉・きな粉・塩を入れ、少しずつ水を加えながら
耳たぶくらいの柔らかさになるまでこねる。
2. 生地を一口大に丸めて平たくつぶす(厚さ5mmくらい)。
3. フライパンにごま油(または米油)を熱し、中火で蓋をして
両面をこんがり焼く(5~6分ずつ)。
4. 色がしっかりついたら完成!
焼きあがると香ばしい香りがふわっと広がり、食べる前から食欲をそそるような美味しそうな香りがしていました。
出来上がりを熱々のうちに食べてみると、まるで豆餅みたいな味でとても美味しかったです。
もちもちした食感がしっかりあって、噛み応えも十分。
これはおやつにも主食にもなりそうです。
きな粉が入っているからか、ほんのり甘みもありつつ、塩気もあるのでバランスが良い。
しっかり両面焼き色が付くまで焼くので、香ばしさもあってとても美味しかったです。
冷めても美味しく、噛み応えのあるもちもちしたおせんべいのような感じでした。
正直、今まで作った米粉ときな粉のレシピの中で一番気に入りました!
やっぱり日本人はお餅が好きなのかな?
ちなみに豆餅は時間が経つとガチガチに固くなりがちなので、「そのまま食べるのはちょっと厳しい…」ということもありますが、今回の焼き餅は冷めても適度なもちもち感が残るので、食べやすさの点では本当の豆餅よりも勝っていると思います。
もちもち感が持続しつつ、噛み応えが増す(弾力があるけど硬すぎない)ので、しっかり咀嚼する分、食べているうちに満腹感も出てきて満足感も上がります。
さらに、豆餅は冷めると風味が落ちやすいですが、今回の焼き餅はきな粉の香ばしさもあって、冷めても美味しさが持続するのも良いポイントだと思います。
腹持ちの良さでも、材料の少なさでも、お手軽にすぐ作れるので、今まで試した米粉ときな粉のレシピの中では一番自分に合っているレシピかもしれません。
(面倒なことは嫌いなので(笑))
今日はパンケーキも食べたし、さらにこの焼き餅や他の料理もつまみ食いしながら食べたので、お腹がいっぱいです。
おからパウダーも少しずつ消費できているし、これなら無理なく続けられそう。
また、新しいレシピを思いついたら試してみたいと思います!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。