昨日初めておからパウダーを使ったものを作って食べたのですが、パンケーキや炒り卵風にしてわりとおからの量を摂ったのに、今日はお通じが来ていません。
元々お通じは毎日来る体質ではないのですが、それでも昨日、あれほどおからの食物繊維を摂っているのに、今日はお通じが来ないことになんだか不安を感じています。
最近は大豆製品を積極的に取るようになっていたため、食物繊維を意識的に摂る機会が増えており、比較的毎日スムーズにお通じが来ていたのですが、このタイミングでお通じが来ていないことに不安を覚えてしまいました。
一度に沢山食べるとお腹が張ったりお腹を壊したりするかもしれないので、パンケーキやおからの炒り卵の残りは今日少し食べたりしたのですが、これでまたさらに食物繊維を摂ってしまったので、このまま便秘が続いたら怖いなと思いました。
今日はたまたまお通じが来ていないだけかもしれませんが、おからパウダーは500g入りのを買ってしまったので、しばらくおからパウダーを使おうと思っているのですが、このまま使い続けても大丈夫なのかな?と思ってしまいました。
そもそもおからパウダーというか、おからを食べる機会は今までほとんどなかったため、自分の体質に合った適切な量について考えたことがありませんでした。
昔、おからクッキーを通販で購入した時は、1日3枚までというような注意があったので、おからは摂りすぎたらだめなんだという認識だけはありましたが、卯の花はたまにお惣菜で買ったりしたことはあっても、大量に食べた経験がありませんし、自分にとっての適切な量というのを考えたこともありませんでした。
もちろんおから自体は、体に良い栄養素が沢山入っている物ですので大丈夫だとは思うのですが、どのくらいの量なら自分の体質に合うのか手探りで模索する必要があるのかもしれないと思いました。
昨日はたまたま喉が渇いていたので、熱湯を冷ました白湯や水をかなり飲みましたが、普段はあまり水分を摂るタイプではないので、今後おからパウダーを使うことに対して不安が出てきました。
最近は更年期を意識するようになったので、大豆製品を積極的に取り入れるようになっているのですが、おからのような食物繊維が多いものは今まであまり積極的に取ってこなかったので(食物繊維でかさまししなくても、毎日ではないにしろお通じは来ていたので)急に沢山の食物繊維が入っている食品を摂取するのは体質にあっていないのかもしれないと思いました。
そこで、なぜおからだと水分を取らないといけないのかなどを知るために、少しおからや食物繊維について調べてみました。
すると、食物繊維は水分を吸収して膨らむ性質があるため、十分な水分を摂らないと便が硬くなったり、便秘が悪化したりすることがあるのがわかりました。
特におからパウダーに含まれる不溶性食物繊維は、腸内で水分を吸収し、膨らむことで便通を促進しするそうです。
そのため、おからパウダーを摂る際は、十分な水分補給が重要だということがわかりました。
今回のことはたまたまであればいいのですが、これからは少しずつ摂取量を調整し、体調に合わせて無理なく続けていく必要があるなと思いました。
とはいえ、このまま使い続けていいのか不安にはなりますが、500gのおからパウダーを消費しないともったいないので、米粉をメインに使うなどして、まずは少量のおからパウダーから試していきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。