「ピーマンの肉詰め」と「豆腐ハンバーグ」の簡単レシピ(もやしの炒め物付き) | 世羅の気功と日常ブログ

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今日は、一度に2つの料理が楽しめる簡単レシピをご紹介します。

 

【材料】

 

 豚ミンチ:230g(1パック)

 

 絹ごし豆腐:1パック(水気をできるだけ取り除く)

 

 米粉(つなぎとして適量)

 

 醤油(本醸造醤油):少々

 

 天然塩:少々

 

 ピーマン:適量(半分に切って種を取り除く)

 

 

【作り方】

 

1.豚ミンチ、絹ごし豆腐、米粉、醤油、塩をボウルに入れ、
  よく混ぜます。

 

  しっかり混ぜることで具材が均一になり、ジューシーで
  ふわっとした仕上がりになります。

 

 

2.ピーマンを半分に切り、種を取り除きます。

 

  ピーマンの内側に、先ほど混ぜた具材を詰めます。

 

 

3.フライパンに少量の油をひいて、中火で熱します。

 

  ピーマンの肉詰めを並べ、フライパンに蓋をして
  片面
6分ずつ焼きます。
  (焼き色が付くように調整してください) 

 

  これでピーマンの肉詰めが完成です。

 

 

4.余った具材を使って豆腐ハンバーグを作ります。

  手が汚れないようにサランラップやビニール袋を使い、
  具材を丸めて形を整えます。


  フライパンに少量の油をひいて、中火で熱します。

  ハンバーグを並べ、フライパンに蓋をして片面6分ずつ
  焼きます。

  (焼き色が付くように調整してください)

  これで豆腐ハンバーグも完成です。

 

 

もやしの炒め物を作ります。


  もやし1袋をゴマ油でサッと炒め、塩と醤油で味を
  整えます。


  これでもやしの炒め物完成です

 

 

私はいつも少し多めの天然塩を使って作ります。


味がしっかりしていると、ご飯が進み、余計なソースやドレッシングを使わなくても十分美味しいので、余分な添加物を摂らずに済む点が気に入っています。


こうすることで体にも優しく、素材本来の味を楽しむことができます。

 

化学調味料を使わずに調理したため、調味料に慣れている方は味が物足りなく感じるかもしれませんが、私は少し多めの天然塩と本醸造醤油だけで十分満足できました。


普段からシンプルで自然な食材を使うことに慣れているので、これだけでも十分美味しく感じます。


焼き上がったピーマンの肉詰めはふわっとジューシーで、豆腐ハンバーグも程よい弾力があり、ご飯が進みました。

 

 

ちなみに調味料は、昔ながらの本物を使うことにこだわっています。

 

料金は高くなりますが、安価な調味料は添加物が多いため、少し高くてもきちんとしたものを選んでいます。

 

化学調味料に慣れていると、このシンプルな味わいに物足りなさを感じるかもしれませんが、それは添加物に慣れすぎているからです。

 

本物の調味料を使い続けると、その味に慣れ、逆に添加物だらけのものを使うと体が受け付けなくなります。

 

普段、私は塩は「海の精赤ラベル」、醤油は「吉野杉樽天然醸造醤油」を使っています。


塩はミネラルが豊富で、醤油も昔ながらの自然な製法なのでとてもオススメです。

 


今回は、1つの具材で2つの料理を作りましたが、簡単で洗い物も少なく、サイドのもやし炒めもお財布にも優しく、とても美味しいです。


メインのおかずを引き立ててくれ、これで1食が簡単に、しかも栄養バランスも良く仕上がるので、忙しい日にもぴったりです。

 

家族にも喜ばれそうな簡単レシピなので、ぜひ試してみてください

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。