急遽内科に行ってきました | 世羅の気功と日常ブログ

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今日は急遽、内科に行ってきました。

 

というのも、かかりつけ医の先生が突然入院されることになったからです。

 

土曜日、地下広場のリリースイベントを見に行った後、近くのデパートに立ち寄ったときに、たまたま診療時間を終えてお店に立ち寄られた先生を見かけたのですが、その時はお元気そうに見えたので特に気にすることもなくそのまま家に帰りましたが、帰宅後に郵便受けを確認すると、どうやら前日に届いていたらしいハガキがあり、「院長の入院予定のために、1月31日から2月24日までお休みします」と書かれていたため、その内容にとても驚きました。

 

私は普段、2か月に1度、薬を処方してもらうためだけに通っており、コロナが始まった頃から診療時間が午前中のみになっていたこともあって、先生と顔を合わせる機会はかなり少なくなっていました。

 

それでも、たまに診察を受ける時にはいつもお元気そうで、そんな先生がまさか入院されるほど体調を崩されていたとは思いも寄らなかったため、その知らせにとても不安になりました

 

この内科にはかなり昔からお世話になっていて、かれこれもう25年以上のお付き合いになりますが、昔から先生ははつらつとしていて、いつも明るくお元気そうな方だったので、突然の入院という知らせが信じられず、「何の病気だろう?。大丈夫なのかな?。」と心配になりました

 

今日はただ薬をもらうためだけに来たつもりでしたし、他にも先生の入院の知らせを聞いて駆けつけた患者さんが何人かいましたので、あまり長居はせずに済ませようと思いましたが、それでも一応受付の女性に先生のことを尋ねてみたところ、「お元気そうですよ。退院後はまた診察を再開される予定なので、どうかご安心ください。」と言われ、その言葉に少しほっとしましたが、それでも心のどこかで不安が拭えませんでした。

 

とりあえず2、3月分のお薬は無事に処方してもらえたので一安心でしたが、帰り道にふと、「そういえば、私もこんな年になったんだから、先生だってもうかなりのお年なんだよな」と気づき、急にしみじみとした気持ちになってしまいました

 

先生は私の性格をよく理解していて、余計なことを言うとすぐに質問攻めにしてしまったり、徹底的に調べたりする私の性質をよく知っていますので、いつも明るく軽い調子でお話ししてくれます、無駄な薬を出さず、必要なものだけを適切な量で処方してくれる、本当に信頼できる先生なのです。

 

こちらの話を尊重してくださるので、薬漬けにされることもなく、必要な薬を必要な分だけ出してくれる良心的な先生なのもあり、ずっと安心して通い続けています。

 

なので、ずっとこのまま先生には元気で現役で頑張っていただきたいと思っています。

 

次に内科に行くのは4月になる予定ですが、それまでには先生が元気に診察を再開されて、またあのはつらつとした姿を見せてくださることを心から願っています。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。