昨日からずっと動画編集用の素材集めをしていて疲れたので、今日は息抜きに画像生成をやってました。
最近は「Copilot」で画像生成をすることが多かったのですが、こちらは1:1の比率でしか画像生成ができませんし、アップデートがあって以来、画像生成は1枚ずつしかできなくなったり色々使いにくくなってしまいましたので、今日は他のサイトで生成してみることにしました。
最初は久し振りに「SeaArt」で画像を作り始めたのですが、久し振りだからか思ったような画像がなかなか作れなくてかなり苦戦しました。
水中を泳ぐイルカの画像を作りたくてプロンプトを色々変えたり、生成モデルを変えてみたりしたのですが、どうしても女性のイラストになってしまい、ちゃんとしたイルカの画像が作れないのです。
日本語でも英語のプロンプトでも結果は同じで、どうしてもイルカのイラストになりませんし、思ったようなイメージにもならなくて、何回も作り直しているうちに、あっという間にスタミナ(コインのようなもの)を使い果たしてしまいました。
「Stable Diffusion」を使っていた頃は、英語のプロンプトで色々工夫して女性化を防いでいましたが、「DALL-E3」や「Adobe Firefly」を使うようになると、英語のプロンプトの工夫をしなくても、わりと思いつく日本語でも良い感じの画像が作れていましたので、すっかりプロンプトのコツも忘れてしまっていました。
そこで今日も「Adobe Firefly」を使ってみたのですが、こちらは「SeaArt」と同じプロンプトでもイメージに近い画像がすぐに作れたため、何パターンか生成したあと、生成クレジットの残りも少なくなってきましたので、今度は「Leonardo.Ai」でも画像生成をやってみました。
こちらも久しぶり過ぎてかなり機能も追加されたり変わったりしていたのですが、適当に英語のプロンプトでイルカの画像を作ってみたところ、こちらは女性も画像内に入ってはいたものの、ちゃんとイメージ通りのイルカが泳いでいる画像がすぐにできました。
そして何回か作り直していたらこちらも1日のトークンを使い果たしてしまいましたので生成はやめたのですが、生成に失敗した画像を削除しようとしたところ、なんと無料プランだと生成した画像の削除ができなくなっていたのです。
特に見られて困る画像ではないものの、失敗作が残っていると邪魔になりますし、ページをめくるのも大変になるので、無料プランで削除ができなくなったのは少し不便に感じました。
それでも、それなりに良い画像が作れるので、今後も「Leonardo.Ai」での生成を続けると思います。
今日も沢山画像生成をして疲れましたので、これから少し休憩したいと思います。
最後までお読みくださりありがとうございました。
↓は「Leonardo.Ai」で生成したものです。
未修正のため、イルカの手の数がおかしいです。