12号 | ハムスター飼育記録

ハムスター飼育記録

ハムスターとの生活雑記。

11号より年上だがお迎えは後だったので12号。

5月生まれのもうすぐ生後約9ヶ月。



空になってしまった9号のケージは

また売れ残りの子に使ってもらい

のびのびと生きる機会にでもしてもらおう。


閉店前のショップの虫かご3つから

ハムスターを選ぶ。

積極的に噛む子、

手にのせるとビビって降りたがる子、

神経障害かも?という落ち着きのない

多分以前宙返りを続けていた子…

そして1番おとなしくて手に乗せても

噛まない動かない子を連れて帰った。



ケージに移すとまぁ初日から動く動く。

出入口を開けてみても警戒していたが

4、5日で外に出るようになり、

まぁこれが走る走る。


白い弾丸(左)とモッサリおはぎ(右)

外にはサイレントホイール21が置いてある。

最初おっかなびっくり乗って、

数歩走ってはぐわんぐわんと

揺られていたのだが、みるみる乗りこなし、

センターを保ちながら全力疾走し

シームレスに着地する。

白い弾丸状態だし触るとビビるし

指とか手袋もう噛みまくるし、

何か選ばれなかった子の

すべての要素が発現してんな…

生後8ヶ月にして初めて走れる環境に来て

何か覚醒しちゃったか。

飼い主の入眠曲として夜中聞こえる足音は

10号と互角の勝負な爆走小僧である自転車ダッシュダッシュダッシュ
ハムスター爽やか弾丸小僧とか

ろくの若い頃にそっくりやわぁ~✨




来たばかりは警戒して噛んだり

オヤツを受け付けなかったりするものだが

ひと月ほど経ちぼちぼちと慣れて来た模様…

飼い主の呼ぶ合図とオヤツは覚えた、

特に怖がったりも無くなった。

手乗り練習だが、素手の手乗りは

飼い主9号でヘタレになってしまって

まだ二重手袋を使っている魂が抜ける