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初乗り 鞆の浦へ2

現着すると、やはりロードバイクの人がそこそこいて、あとは釣り人。

今は何が釣れるのかわかりませんが、冬場はサヨリを釣る人が多いです。


しかし、朝9時だというのにこの人出。観光客が増えたなぁと実感します。


鞆の浦は、海岸に沿ってくるっと町の外周を回り込む道と途中から一旦街中を通って、造船のある沼隈町へ抜ける少し狭い道が交通の主要ルートになっています。


Bicycle Life-渡し場
▲写りきってないですが、バイクの止まっているあたりが渡し場入口です。


この日、休憩に使っていた渡船の渡し場はこの中間地点にあり、鞆の浦沖に浮かぶ仙水島までを市営の渡船が結んでいます。

今は観光用に改造された「平成いろは丸」が就航しています。


Bicycle Life-平成いろは丸
▲平成いろは丸。着岸するために舳が上がるのです。(笑

仙水島自体は、海水浴場、キャンプ場、宿泊施設などがあり、皇室の方も御成りになられるという噂話もあるほどのパワースポットですが、基本的に徒歩で回ることになるので、散策が好きな方にはいいかもしれませんが、あまり観光向きではないかもしれません。

時間があるときは、「江戸風呂」という江戸時代の蒸し風呂を再現した風呂(といってもサウナに近い)とかの変わった施設もあるので面白いです。冬はとても寒いので、行くなら春か秋がおすすめです。


鞆の浦散策の醍醐味として、あとは路地裏散策です。

それほど広くない町にたくさんのお寺が多くあり、地酒の「保命酒」の蔵と入り組んだ坂道で町が構成されています。路地にはいると猫もたくさん見かけるので、写真を撮るのにはいいところです。


海岸線をそのまま戻るのはもったいないので、路地に入って自転車でゆるゆる散策することにしました。

AMPIOは少しペダルを踏むと綺麗に回ってくれるので、景色を見ながら流すのにもちょうどいいです。それなりに走れる仕様であるので車体の構成自体は固いため、伝わってくる振動は普通のママチャリやMTBに比べると比較になりません。

グローブをしているといっても、あとで手首がつかれそうです。(笑


Bicycle Life-鞆港
▲鞆港と雁木の一部


鞆の浦の見どころのひとつが「鞆港」です。

詳しくは観光HPなどに譲りたいと思いますが、「常夜燈」、「雁木」、「波止場」、「焚場」、「船番所」「雁木」などの港湾設備すべてが現存している唯一の場所だそうです。



Bicycle Life-常夜燈
▲常夜燈


この場所に来てまず目を引くのが、常夜燈といろは丸資料館、そして雁木の港です。

常夜燈は、高さ10m程あり規模としては日本一だという話です。

ここ数年の観光ブーム以前はご年配のかたが日向ぼっこするようなのんびりした場所でしたが、少し雰囲気変わりました。

いろは丸資料館は、坂本龍馬のいろは丸の衝突事件の資料やサルベージされた品物が展示されています。ここに龍馬の隠れ部屋が再現されていますが、隠れていたとされる屋敷は渡船の渡し場近くにあります。


あと雁木ですが、ここでの「雁木」は港の設備のことで、港を岸壁にするのではなく階段状にした構造のことを「雁木」というのだそうです。雁木の利点は階段状の構造を活かして、潮の満ち干に関係なく荷の積み下ろしができることで、潮待ちの港ならではです。

こうした設備は全国にも類が見られるそうですが、鞆の浦ほどの規模で現存しているところは少ないそうです。


この町の道は狭く車が離合するのがやっとの上、観光客増加で休日の道は大変な状況です。

そして、かねてよりこの地区開発が問題になっていて、回避策としてこの港に橋を架けてしまう案が出ています。景色が観光資源なのですから、こんな愚案もないとおもうのですが、良い方向で終息してくれたらと思います。



この日の走行 / 29.32km(往復)  時間 / 1:24:23

自宅は福山駅から南に3㎞ほどなので、福山駅からなら15~16㎞程度です。

初乗り 鞆の浦へ1

少し遡って、4/30(土)。

目が覚めて窓を開けると空は曇っていて、

少し空気も湿り気を帯びてひんやりしていた。

小雨でも降るのは困るので迷いはしたけれど準備だけはじめてみた。

「雨降るかもよ」と母に言われたけれど、

買って次の日にも乗れないのって悲しいので、

ここはひとつ天気予報を信じてみることにした。

リュックの中に、タオルとiPhoneと母から借りたIXY30S、あとチョコと缶コーヒー。

目的地はとりあえず、「鞆の浦」。

坂本龍馬、ポニョなんかでここ数年少し観光客が増えていて、瀬戸内の潮の境目ということで、過去は港町としても栄えた場所。鞆から見える仙酔島・弁天島は景勝地としても有名です。仙酔島自体は市営の渡船で安く渡ることができるし、海水浴場やキャンプ場(昔は海水浴場だけだった)ので、車が手に入るまで夏はよく来た場所です。

自宅からは13kmくらいなので、ドライブや試運転にはもってこいです。

今回はただ乗りたかっただけなので、特に目標設定もなく出発しました。

ルートとしてはいわゆるバス路線の「鞆鉄バス」の福山駅―鞆の浦間の路線を辿るかたちです。一部坂がありますが、基本的フラットな地形が続きます。

途中、田尻町を抜けて鞆の浦までの海岸沿いの直線が気持ちがいいので、ロードバイクで練習している方をよく見かけます。

土手沿いはこれといって新しいことはありませんでしたが、田尻町あたりが少し道の工事が入っていて、これが完成したら流すのが楽しくなりそうです。今年の開花が遅れていた杏もさすがに葉っぱに変わっていました。菜の花はまだまだ続きそうです。


▲田尻町より。奥の島が仙酔島。


Bicycle Life

自転車の服装

ウェア類はできればサイクリング風にカジュアルっぽくまとめたいのだけれど、

普段の自分の服とは方向性が違うので、あるもので適当に着てみた。


そうすると、

・パーカー

・カーゴパンツ

・スニーカー(普段履きのPALMER:後述)

・ショルダー掛けするリュック

こんな感じに。


雑誌の自転車女子の記事とか見ると、なんか華やかでうらやましい。

以前、そういう記事を見ながら「女の子っていいよねぇ」と友人に愚痴ったら笑われた。

しかし、男の服てなんて色気がないんだろっておもう。


サイクリングの服装がストイックすぎると、トレーニングだかなんだかわからなくなりますし、

もちろんトレーニングにも使う予定なのですが、

もしもそれが目的なら初めからロードバイクを買っているはず。


ヘルメットはまだ買っていなくて、追々は買うつもりなのだけれど、

今のところはウェアの方向性が決まらないことと、そんな都合のいいものはないにしても、

「ツーリングもサイクリングも両方で使えるものが」とかいっている自分がいたりする。


そうなるってくるとサングラスもいるよねと思ったりで、なかなか決断できない。

吟味するのもまた楽しいのだけどね。

も少し考えるとします。


グローブは振動の対策も兼ねて買ってみた。

これは2,500円程度のもので、レーサー風のデザインは避けたかったので、

茶系の合皮のものにしてみた。

グローブは消耗品であるし、サイクルはそこそこ早いかもしれないということが理由。

気分が変わったらほかのデザインのも試してみようと思います。


追記:

グローブよくみたらルイガノでした。(笑

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手のひらのところに小さいメッシュで穴が開いているので、快適です。



あと、靴。

普段履きのPALMERのスニーカーで乗ってみています。

ソールが柔らかめなこともあるので、少しペダリングがしっかり踏めない気がします。

コンバースとかのちょっと硬めのソールのものも試してみたいところです。

いかにサイクリングといっても、小さいパワーロスは距離を乗ることを考えると違いが出てくるかと思います。


しばらくはいろんな人の足元じろじろ観察してみましょうか。(笑



AMPIO 納車

サイクルコンピュータが届いてなくて、

朝から夕方まで、待ちぼうけしていた。


晴れている空を恨めしく思ったのは久しぶりだった。


今回、購入したショップは家からほど近い、"サイクルショップ FINE"。


購入を決めるまでに、計4回お店に通いましたが、

相当商品の回転は良い様で、AMPIOを買うことにしたのもほぼ偶然だったし、

いかにもなお客さんたちの出入りも多い。

ネットは情報収集には向くし、確かにお値段も安い。

けれど、大事なところはそこではないと思う。


話を戻すと、

今朝(つまり納車当日)に自宅に電話もらった。

その電話の内容は「商品が届いてないから、夕方くらいに来てほしい」ということで、

正直がっかりしていた…というお話で。


だって先週店に行って手付けを払って、一週間前に発注かけてそれはないでしょうよ・・・と。

GW初日ですごく楽しみにしていたのに。


けれど、夕方になって、自転車を受け取りに行って話を聞くと、

店の在庫を取り付けようとしたけれど、コンディションが良くないので、

新しいのを取り寄せたとのことで、お店の段取りの悪さが原因ではない模様。


電話口で余計なことを言わなくて本当に良かったと思った。

(いつもいわないけれど、今日は少し思うところがあったので言いそうだった)


そのあと、タイヤのはずし方、チェンジの仕方、

メンテナンスなどの説明をうけていると解りやすいし、失礼だけれど饒舌。(笑

やはりこの人プロだなぁ・・・と思いました。


「また何かあったら気軽に寄ってよ」


といわれたので、本当に寄ろうと思います。(笑




本日の走行 帰宅と練習 / 4.75km





GIOSで。2

ショップでCENTURIONとGIOSをみたあと、

なかなか踏み切れずに時間だけが過ぎた。


しばらく、他のスポーツ店とかで話を聞いてみたりしていて、

GIANT、ルイガノ、TREKと色々みてまわったけれど、

それほどインパクトのある自転車には巡り会わず、

どうにも踏み切れるものがないままだった。


ただ漠然と細いフレームのがいいなぁ・・・と、そう思っていた。


4度目に店を訪れた時に、MISTRALのあった場所のバイクが、

同じ青でさらに細いフレームのバイクに代わっていた。


これがAMPIOというバイクで、値段は72,000円。

予算はオーバーしていたけれど、届かない値段というわけでもなかった。



「あの、この自転車興味あるんですが、お願いするとどのくらいで乗れますか?」

口が勝手に言っていた。


確認してもらうと届くのは5月の連休明けだった。

ここまでくればもう乗れるなら何でもよいような気持ちがあった。


つづいて、必要なものの確認をしてみた。

最低限必要なものは、

・空気ポンプ

  仏式バルブを採用しているので、日本のママチャリの米式バルブのポンプでは、

  バルブの形状が合わないことと、掛けられる圧が違うので空気が入らないらしい。


・スタンド

  標準でスタンドはついていない。自転車本体にスタンドをつけない場合、

  整備用のスタンドをつけるのだそうです。

  ロードバイクやクロスバイクはフレームが痛むのを避けるため、

  本体側にスタンドをつけないケースが多いそうです。


・ヘルメット

・防犯のロック

  タイヤが簡単に外せるので、フレームと前後タイヤと鉄柱などを合わせてくくれるものが望ましい。


・ライト(夜間用)

  LEDの球により明るさいろいろで、暗いと危険らしい。


などなどだそうで、+1~2万は見ておいたほうがよさそうとのこと。


「でも、ライトやヘルメットは追々でもよいよ」とのことだったけど、

オートバイの経験からいうと、メットとグローブはしてないと痛い目にあう。速度に関係なく。

これはいずれにせよ必ず買おうと思った。


「1週間くらいなら5月中旬の納品に間に合うから、ゆっくり考えてみてよ」


と、この日はリリースされてしまったけれど、自分としてはその気になっていた。


けれども、そのあと1週間ほど仕事が忙しくなっていけなかった。

どのようにしても間に合わないので、1週間後に半分開き直って店に顔を出してみると、

まだあのAMPIOは店にいた。


前回のチェックで、「たぶんお客さんには大きいね」と言われていたので、

自分の身長にあうサイズの取り寄せの依頼をしていると、

「お客さん背はいくつ?」と店長が聞くので告げると、

「あれ(展示車)に乗れるかも、乗ってみる?」とのこと。

乗せてもらうとちょっとの調整で乗ることができそうで、

そのままお買い上げさせてもらうことになった。


どういうことかというと、自分の背がひとつの境目になり、

それ以下だとワンランク下のSサイズになるんだそうで、
「Sだと小さすぎるからね」ということらしい。


そんなこんなで、納車は29日に決まり、

手付を払って帰ってきたのが、4月22日のことだったのです。