■サブドメイン「www」の有り無し問題。URLのwwwは無い方がSEO対策上は良い | 格安SEO対策会社Tonken‐トンケン経営研究所 SEO事業部(高品質)

格安SEO対策会社Tonken‐トンケン経営研究所 SEO事業部(高品質)

トンケン経営研究所の社長トンちゃんの2代目メインSEOブログ

そろそろ、一代目メインブログを捨てて本格的にこの2代目メインブログに腰を据えようかなと考えているSEO対策 業者トンちゃんです。
それにしても、このアメブロは新着記事がたったの15件しか表示出来ないが、これはSEO対策 上はマイナスですわ。
さて、本題へ。

サブドメイン「www」の有り無しに関する疑問を持っている検索ユーザーから、メインのSEO対策 ブログにアクセスがあるようなので、トンちゃんの見解を書いておきたい。
いきなり、結論だが、URLのWWWは有っても無くてもどちらでも良い。
もっと正確に言うと、URLのwwwは無い方がSEO対策 上は良い。
有っても無くても良いものなら、いっそのこと取り去ってしまえば良いというのがトンちゃんの見解。

もし、wwwが貴方の取得したドメインの前に付いてないと検索上位表示出来ないという「事実」があるなら、当然トンちゃんも「WWWを付けてください!」と申し上げるわけだが、実際wwwが無くても検索エンジンで貴方のURLを上位表示させる事は出来るわけだから、無くても良いのである。

みんながドメインの先っちょにwwwを付けているから「私も付ける!」といったノリでドメインの前にwwwを付けている方が殆どではないかと思っているが、wwwは無いほうがSEO 対策上は良い。
どんな時に、wwwが無い方がSEO 効果を発揮するかというと、貴方のURLでリンクされた時である。
貴方が、wwwというキーワードで検索上位表示を望んでいるのなら、アンカーテキストにwwwは有った方が良いが、wwwでの上位表示を望んでいないなら、アンカーテキストにwwwなど含まないほうが良いのである。

http://www.seo-tonchann.com/
http://seo-tonchann.com/

上記2つのURLそのものをアンカーテキストにしてリンクされた場合にどちらが「SEO 」での上位表示効果を発揮するかと言えば、www無しのほうである。
アンカーテキスト内のキーワードを分散すればするほど、被リンク効果は落ちると思って頂けたらと思う。
wwwで上位表示したいなら、www有りの方が良いが、seoで1位を獲りたいなら、wwwは無い方が良い。
wwwが無い分だけ、seo でのレピュテーションは高まる。

トンちゃんも複数の独自ドメインを持っているが、全てwwwが無いURLである。
必要無いものは排除するのが、トンちゃん流のSEO 対策である。
わざわざ、サブドメインであるwwwをつける必要は全くない。

すでにwwwを付きのURLでトップページを構えている方々はそのままで良いが、これから新規でドメインを取得してトップページURLを構える方々には「www無し」をおすすめする。
ちなみに、無料ブログの覇者であるアメーバブログもameblo.jpのみで、サブドメインのwwwは付けていない。
SEOのプロフェッショナルである彼らもwwwは無い方が良いと判断しているのだろう。

一応申し上げておくが、上記2つのURLは、検索エンジンからは別のURLと認識される。
wwwのあるサブドメイン型URLであるhttp://www.seo-tochann.com/とwww無しのドメインだけのURLであるhttp://seo-tochann.com/は別物URLだ。
当然、外部からwww有りのサブドメインURLに被リンクを集中させても、www無しURLのSEO スコアは殆ど高まらない。
当たり前である、検索エンジンからすれば全く別のURLなので。

今、「殆ど高まらない」と書いた所に注目して頂きたい。
全く高まらないとは、言っていない^^。
殆どのSEO 対策業者は、「SEO スコアは全く高まらない」というだろうが、トンちゃんはそうは言わない。
決めつけずに、しっかりSEO の検証する事が大事である。

追記

世の中には、wwwを加えたwww.seo-tonchann.comをドメインと思っている方々がいらっしゃるが、誤りである。
ドメインは、seo-tonchann.comの部分。
www.が付いたらサブドメインである。
www.seo-tonchann.comは、ドメインseo-tonchann.comの下位階層wwwという意味になるので注意して頂きたい。
サブ(Sub)とは、下位という意味である。
繰り返すが、www.seo-tonchann.comは、ドメインでは無い。
サブドメインである。
正確に理解する事が大事である。
「正確に」。

まとめ
・サブドメインwwwはSEO対策上は無い方が良い
・URLをアンカーテキストにして外部からリンクされた時に、wwwが有る分だけキーワード分散が起きるので多少損である
・URLには、上位化させたいキーワードを英訳して英語で含めよ


■被リンクのSEO効果は検索エンジンにリンク元がインデックスされても直ぐに出ない事が多い
■自ページの特定キーワードの出現率を知る為のSEO対策ツール。キーワード出現率は程々で良い
■rel="nofollw"リンクをブラウザで可視化するSEOツール。関連性とnofollow
■ホームページのCSSファイルの文字コードもUTF-8が良い。SEO対策云々では無く、Web戦略

■CSS外部ファイル化の基準は効率。外部化で<body>部分をHTMLファイル上部に押し上げる
■SEO対策人向けなリアルタイム型無料アクセス解析を一つだけ挙げるなら、リサーチアルチザン
■記事タイトルだけでページ内容が分かるようにせよ。記事一覧の無いブログで記事一覧を可視化する方法
■SEO対策ツール集