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ホームページの集客・売上アップは|SEO(検索エンジン上位表示)と個性の輝き

このブログを読めばホームページ集客・売上アップができます。SEO(検索エンジン上位表示)のスペシャリスト。医療機器会社のサイトを10年以上運営。販売業・製造業・個人サイトを対象として、SEOについて縦横に語ります。全日本SEO協会認定SEOコンサルタント、医学博士。

販売業はSEO(検索エンジン上位表示)対策による集客・受注増に積極的です

その理由は、実店舗でこれ以上売り上げの伸びが期待できなかったら、他の方法での集客・受注増をためらわないのです。そして、販売業はSEOによる集客・受注増の実例がたくさんあります。

実例が多いということは、競争も激しいのです。

製造業・加工業のインターネット経由以外の受注は、1件当たりの額が大きく、インターネット経由の受注額の規模とは比較にならないかもしれません。それが意欲がわきにくい原因のひとつでしょう。

これからは、製造業・加工業もインターネット経由で全国規模の集客・受注増を目指す時代です。
製造業・加工業のSEO(検索エンジン上位表示)対策が低調なのは、営業担当部署の受注獲得の意識が、既存ルートに集中しているからです

インターネットホームページから集客を行い(見込み客を集める)、受注につなげるというやり方があることが、あまり知られていません。

知られていたとしても、実行に移されない理由は下記です。

1)成功例がマスメディアに紹介される頻度が低い。→ 最近は報道も増えてきました。
2)具体的に、自社でどうすればよいかわからない。→ SEOコンサルタントに相談しましょう。
3)サイト担当者に人員を割けない。→ 営業担当者を1人増やすと考え卒業間もない人を当てましょう。若い世代はインターネット世代です。

これからは、受注の大部分を占める既存ルートの受注が激減することも十分考えられます。今のうちに受注の分散を図りましょう。それには、製造・加工業といえども、サイトからの集客・受注増を目指さなければいけません。

インターネットで集客・受注増の一例
「がんばろねっか母さんの笹団子 」 
((株)小竹食品:新潟の土産品販売-笹だんご・笹ざくら販売サイト )
http://www.odakesyokuhin.co.jp/

こちらはメーカーではなく問屋さんですが、メーカーより多く販売されています。メーカーもサイトをSEOで武装し、消費者に直接販売すれば大きな売り上げが期待できます。
加工業サイトの集客対策も製造業と同じです

製造業は、販売会社や販売部門に販売促進・受注をたよる傾向があります。製造業も加工業もホームページから集客と受注増を図らなければ、受注減を充分打開できません。

金属加工も農産物加工も加工業です。加工業は工業とは限りません。

私が、SEOに不利とされる、URLがameblo.jp/○○○という形のサブディレクトリになるアメブロを選び、しかも検索数の多くない「製造業 SEO(集客)」をターゲットキーワードに選んだ理由は、以下です。

1)Googleは、アメブロのサイトをameblo.jp/○○○という形のサイトなので3位以下は表示しない、とされていたが、現在は4位以下も表示している。
2)別の無料ブログで「製造業 SEO(集客)」をターゲットキーワードとするサイトを作成し、SEOを施したところ、4カ月程度で10位以内を確保できた。
3)製造業は未開拓なSEO分野で、今後「製造業 SEO(集客)」 の検索需要のUPが見込まれる。
4) 以上の点と、アメブロがペタや読者登録、グルっぽなどアメブロ内の集客に便利なシステムを持っているので、アメブロを選び引っ越しをした。

今後はアメブロで、アメブロ外SEO集客+アメブロ内集客を狙い、製造業サイトの運営者にアプローチしたい。
最近、Googleのアルゴリズム(表示順位計算式)に変化がありました。

従来、リンクを非常に重んじており、リンクの数量が求められており、とにかくリンク数量を増やすことが不可欠でした。現在では、内部要素:リンク=8:2 となり、内部要素がより重要となりました。

ただし、リンク要素が不要ということではありません。リンクは基本として重要であることに変わりなく、リンクは量より質が求められるように変化した、とういことです。
「ネットは製造業集客の天国」と書きましたが、どういう意味でしょうか。

まず自社製造業のホームページを作ります。そして、自社製造業ホームページと関連のある、しかもニーズのあるキーワードを探し当て、SEO(検索エンジン上位表示)対策を施すと、インターネットから全国規模で問合せと受注を集めることが可能になったからです。

これまでは、TV・新聞・雑誌などによる広告は、中小企業には費用的な問題からできませんでした。新聞折り込み・ポスティング・ティッシュ配布は効果と費用のバランスに問題があります。

インターネットは、わざわざ相手が検索で自社製造業ホームページを探しに来てくれるのです。
その意味で、インターネットは製造業ホームページ集客のパラダイスと言えます。
製造業サイトのSEO(検索エンジン上位表示)をターゲットに決めたのは、製造業サイトのSEOは潜在的ニーズは多いのに、競合が少ないからです。また、製造業サイト運営の経験が、私には10年以上あり、他との差別化を行えるためです

製造業サイトのSEOに特化したサイトが少ないのも追い風です。
販売業や全体のサイトのSEOは激烈な競争状態にあります。
製造業サイトのSEO(検索エンジン上位表示)を特に得意としていますが、もちろん販売業サイトやその他のサイトのSEOも得意です

その理由は、製造業サイトのSEOは他分野への応用が利くからです。

製造業サイトのSEOで集客・受注増が可能なことを、一般の方にまだ知られていないのは残念です。そのため、「製造業 集客」で検索する方は現在は少ないでしょう。しかし、不況になればなるほど仕事を探すニーズが高まるのです。

製造業の方は販売が苦手な方が多いと思います。それなら、インターネットで集客・受注増を図ればよいのです。「製造(業) 集客」で検索する方が増えるのは、時間の問題です。
タイトルはサイトの中身を表すと同時に、中身を見たくなるよう惹きつける要素が必要です。

「○○を△△する方法は?|○○の(株)□□」(○○はキーワード)などの表現で疑問形にし、答えを中身で説明する形式、つまりQ&A形式がよいパターンの一つです。語順とキーワードの回数に注意。

タイトルは全てを説明しすぎない、少し足りないぐらいのものが良いと思います。