中国 タイ族料理 レモン鶏のテイクアウト

◼︎中国 タイ族料理 レモン鶏のテイクアウト

まいど、おおきにさんです。中国食品コメンテーター、戸田大介です。

今日はクリスマスですね。

晩ご飯のメニューは何ですか？


クリスマスにちなんで、今日は鶏メニューネタをお届けします。


辛さと同時に酸っぱさを味わうことができるタイ族料理が大好きな私です。


とある雲南省の農貿市場で

とあるお店を発見

柠檬鸡だと



見るとうまそうな原料の茹でた鶏がオレを買って行けっと魂の叫びを上げておりました。

半羽でも販売するとのことで、私は黒い烏骨鶏だと言う鶏を半羽、柠檬鸡に加工してもらうことに。

うまそうな青柠檬（ライム）に大量のパクチー（芫荽）

様々な調味料類

おばちゃん、じゃー始めるわよっと一次性（使い捨て）のビニール製の手袋を装着して、

鶏を切りにかかります。

鶏を真ん中から、

半羽に切り分けます。

細かく切りながら、

手でも割いて行きます。

この時点ですでにうまそうな予感です。

切って、

割いて、

割いて、

ライムを絞って、

絞って、

絞って、

ライム果汁１個半投入完了です。



秘伝の唐辛子タレを入れて、

入れて、

大きめのスプーンで2杯投入完了です。



小米辣と言われる辛い唐辛子を刻んだ物も入れて、

入れて、

大きめのスプーンで2杯投入完了です。

左手に見えている瓶の調味料、木姜子油も入れてました。


他の調味料もちょちょっと投入してから、

混ぜて、

混ぜて、

よーく混ぜて、

調味料をなじませて、味を染み込ませます。


じゃじゃーんとできあがり、完成形

おばちゃんがドヤ顔で味見させてくれました。

うまい

酸味も辛味も十分です。


柠檬鸡 半羽、28元でした。


ホテルの部屋に持って帰って、ビールを飲みながら柠檬鸡で晩ご飯終了。

一度に食べきれず、2回に分けて完食しました。

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