飛び跳ねる稚鮎は、堰堤の高さが分かっているようだ!? | 千釣休の一魚一絵

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子供のころから、鮎釣りを楽しんで、友釣りも始めました。中学生のときには、鮎漁師とも仲良くなって、オトリを貸してもらったりしました。

4月23日(日)   晴れ
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■稚鮎は、空中の情景が分かっているようだ?!

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今日も多くの稚鮎が堰堤で跳ねていた。
そんな稚鮎を眺めていて、あることに気が付いた。
堰堤と水面の高さが高いほど、大きな稚鮎が跳ねていることが多い。
対して、手前の低い堰堤では、相応に小型の稚鮎が跳ねている。稚鮎たちには、堰堤の高さが分かっているようだ。自分たちが超えられる可能性のある高さに対し、彼らはジャンプしている。決して、無謀なジャンプではないのだ。

■まったく越えられそうにない堰堤で、ジャンプする稚鮎はいない?!

ヤマメが姿を現して、カゲロウを食するのは、自らを危険にさらしてまで美味しい獲物を捕まえたいからだ。
稚鮎の群れでも同様で、サギなどに食われてしまう危険を冒し、姿をさらしてジャンプするのは、相応の勝算がなければならないだろう。無謀なジャンプなどするはずがない。
だから、稚鮎は堰堤の高さが分かっているのである。
なぜ分かっているかといえば、多分、失敗ジャンプをし、可能性を見極めていると思う。
堰堤などの落水は、落ち口ほど流れは緩い。そんな落ち口に飛び込むことさえできれば、泳いで堰堤を越えられるのだ。そんな見極めができてから、稚鮎はジャンプしているのだと思う。
いずれにせよ我々釣り人は、大変な魚を相手にしているようだ。

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