15年間で6回のサレ妻から
溺愛される妻になった
夫婦関係カウンセラーコーチ
仲野ちはるです
初めましての方はこちら
*********
2019.1月の記事、再アップです
「過去の記事を読み返してます!
いろんな気づきがあるんです」
というお声をいただくことが増えたので、
過去記事の再アップもしていきます
୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧
不倫をチャンスにする工程は、大きく分けて3つ。
ゆるす→手放す→受け入れる
これだけみると、
不倫をゆるす
不倫を認める
不倫を受け入れる
みたいに受け取られるかもしれません。
そんなの、とんでもない!よね。
不倫をゆるす?
不倫を認める?
不倫を受け入れる?
はぁ~~~~~(゚Д゚#)ゴルァ!!ってなるよね。
もちろん、それでOKです。
不倫をゆるさなくてもいいし、
不倫なんて認めることも
受け入れることもありません。
じゃあ、何を「ゆるし」「手放し」「受け入れる」のか??
まずは、「ゆるす」って、どんな状態なのか。
それは当たり前だけど、「ゆるせない」と思っている状態よね。
「ゆるせない」と思っているということは、
理不尽な扱いを受けた、
深く傷つけられた、
正しいことをしたのに損した、
バカにされた、
嘘をつかれた、
みたいに思ってるってこと。
「わたしは悪くないのに被害者になった。」
ということなのね。
反対に「ゆるす」ということは、
そういう感情を癒すこと。
被害者だったけど、やめるよ、ってこと。
これって、よ~~く考えると分かるけど、
加害者の相手をゆるすんじゃなくて、
被害者の自分を受け入れるってことなのね。
加害者をゆるしたところで、
被害者の自分のままなら、ずっとゆるせないもんね。
傷付いた心が痛いままで、
「わたしは痛いですけど、いいですよ。」
とはいかんワケです。
氣分がいいときは、ゆるせてもさ
傷が痛くてどうしようもないときは、ゆるせないもん。
不倫した相手をゆるすって、
不倫で傷ついた心を癒して、
かつ被害者をやめるってことなの。
被害者をやめたとき、初めて加害者がいなくなる。
そのとき、不倫した相手をゆるせてる状態になれてる。
(不倫をゆるす、とは別物ね)
不倫した相手をゆるせるとすごく楽になる。
ゆるせないってことは、
加害者と夫婦だということだからね。
加害者と暮らすのって、きついのよ。
「次はいつ悪いことするんだ!?」って
不安だし、見張ってないといけないからね。
悪人と暮らしてる感じ。
そのうえ、愛しているんだから、
ブレーキとアクセルを同時にベタ踏みしてる状態。
不倫って、必ずギフトがある。
それも特大のね。
だから、わたしはチャンスだと思ってるの。
人生最大のギフトを受け取るチャンス♡
それをチャンスにするか、
人生最大の不幸のままにするかは、
自分にしか選べないし、自分にしかできないこと。
不倫相手と別れようが続こうが、
離婚しようがしまいが、
夫婦再生しようがしまいが、
ギフトは受け取れるのです!
そのための第一歩は、「被害者をやめる」こと、なのです!
じゃあ、どうやって被害者をやめるのか?
は、また書くね(*゚ー゚)ゞ
今日も、笑顔の時間がたくさんありますように♪
↓↓メルマガご登録はこちらをクリック
SNSのフォロー大歓迎! Twitter / Facebook / Instagram
ブログ記事のシェア・リブログはご自由にどうぞ!コピーする際は出典元として当ブログのリンクをお願いします
読者登録、嬉しいです♡