せんしゅ犬のマニアック選手権 -5ページ目

せんしゅ犬のマニアック選手権

各種趣味のジャンルあるもさほどマニアックにもあらず・・・

ブラジルGP 結果
1 M.ウエーバー レッドブルアップ
2 S.ベッテル レッドブル
3 J.バトン マクラーレン
4 F.アロンソ フェラーリ
5 F.マッサ フェラーリ
6 A.スーティル フォース・インディアアップ
7 N.ロズベルグ メルセデス
8 P.ディ・レスタ フォース・インディア
9 小林可夢偉 ザウバーアップ
10 V.ペトロフ ルノー
11 J.アルグエルスアリ トロロッソ
12 S.ブエミ トロロッソ
13 S.ペレス ザウバー
14 R.バリチェロ ウイリアムズ
15 M.シューマッハー メルセデス
16 H.コバライネン ロータスアップ
17 B.セナ ルノーダウン
18 J.トゥルーリ ロータス
19 J.ダンブロジオ ヴァージン
20 D.リカルド HRT
R V.リウッツィ HRT
R L.ハミルトン マクラーレン
R P.マルドナド ウイリアムズ
R T.グロック ヴァージン
※矢印は個人的主観です
とうとうウェーバーが勝利しました。今季かなり苦しみましたがようやく最後に勝利する事ができました。
ですがこれはベッテルがギアボックスのトラブルを抱えていた為で、真の意味での勝利では残念ながらありませんでした。
昨年度はベッテルと拮抗しており最後までチャンピオン争いしていましたが、
流れというのは恐ろしいもので結局ほぼ最後まで波に乗れず、最終戦まで来てしまいした。
機械を扱うスポーツながら、これほどまでにメンタルが影響するとは・・・
ともあれ勝利は勝利、これでシーズンオフを気持ちを切り替えて、
来季はなんとかベッテル対抗一番手のポジションに名乗りあげたい所です。

そのベッテルですが、ここでマンセルの最多ポールを更新。
もちろん年間GP数が違いますので一概に比べられませんが、記録は記録。
今年は完全にベッテルイヤーでした。
お疲れ様&おめでとう!

中団争いに目を向けると、フォースインディアが良い働きをし、見事ポイント獲得。
コンストラクターズ6位を確定させました。
終盤良い走りが続きましたね。
しかしスーティルはいい走りをしましたが来季のシートはどうなるのでしょう?

そして小林可夢偉。
値千金のポイント獲得で、トロロッソとの7位争いに決着をつけました。
特に最近同じチーム内のペレスに遅れを取っていただけに、
最後に可夢偉がチームの7位を決定づけたという事は来季のチーム内の主導権争いに向けて非常に重要でした。
来季は車次第ですが、ぜひザウバー三年目の結果を残したいですね。

これで今年のF1も終了ですね。
別の機会に今年の総括をしてみたいと思います。
ではでは~

当時家にファミコンが無い小学生時代、ファミコンソフトの価値は二人同時プレイができるかどうかで決まっていたと言っても過言でありません。

だって友達の家で皆んな集まってファミコンする際、二人プレイの方がプレイ機会が多くなりますし、盛り上がりますから!

ということで懐かしの当時はまった二人プレイゲームをフラッシュバック!

<マリオブラザーズ>
せんしゅ犬のマニアック選手権

もはやファミコンで二人プレイと言えばこれ、というぐらい代名詞になっているゲームです。

表向きは協力プレイでクリアしていこう!ですが、ほぼ100%殺し合いに明け暮れる事になります。

下から相棒をドつたり、押し合ったり、時折ひっくり返ったカメさんを直前で下から叩いて起こししてハメたり・・・

小学生は残酷です。協力プレイなどする訳もなく・・・でも楽しかったですねー皆でワイワイと。

余談ですが、初期型ファミコンではコントローラーのコードの付け根をグルグル回すとやたらポーズがかかるようになり、

これを床を叩く瞬間にグリグリやると、床が曲がったまま固定されてトラップ化する、という裏技(?)がありました。

またカセットを斜めに差してスタートすると、フロアが穴だらけになり、画面外に落ちると異次元空間に行ってしまう、

という遊び方もしていました。

通常プレイでは行けない画面外に宇宙を感じました・・・(?)

しかしよくファミコン壊れなかったなー

二人盛り上がり指数 【10】

<デビルワールド>
せんしゅ犬のマニアック選手権

要はパックマンのアレンジ。二人でも遊べますが、

ただ歩きまわるのみで、さほど二人である必然性がありません・・・

殺しあう訳でもないですし・・・

二人盛り上がり指数 【3】

<クルクルランド>
せんしゅ犬のマニアック選手権

デビルワールド同様、二人プレイをしても積極的に邪魔できる訳もなく、

淡々と面をクリアしてゆくのみ・・・

ゲームとしてもさほど熱中しませんでした。

二人盛り上がり指数 【3】

<バルーンファイト>
せんしゅ犬のマニアック選手権

このゲームは「殺し合い」と「協力」がほどよくミックスされた名作です。

浮遊感がここちよく、また殺しあうとすぐ終わってしまうのでそこそこ協力、そこそこ邪魔する

というバランスが取れてます。

ボーナス面の風船奪い合いも熱いです。

二人盛り上がり指数 【9】

<アイスクライマー>

せんしゅ犬のマニアック選手権

バルーンファイトと同時期にリリース。

こちらも二人プレイで真価を発揮するゲームです。

直接邪魔というのはあまり出来ませんが、ガンガン先に登ってスクロールさせると、ついてこれない人は画面外でお亡くなり・・・

バルーンファイトと合わせて二人プレイの傑作です。

二人盛り上がり指数 【8】

<キン肉マン マッスルタッグマッチ>
せんしゅ犬のマニアック選手権

私はこれで友達なくしました(大げさ)

このゲーム結構残酷で、体力がなくなってくるとプルプル震えながらヨタヨタあるきます。

当時「見逃してくれ-」と泣きを入れるヨタヨタとコーナーに逃げる友達に、

意図せず間違えて後ろからキン肉ドライバーをかましてしまい、

見事に泣かれて友情にヒビが入りました。

ブロッケンJrが反則的に強かった記憶が・・・

二人盛り上がり指数 【マイナス10 (通常プラス8)】

<バトルシティー>
せんしゅ犬のマニアック選手権

確か定価が安かったような・・・記憶違い?

このゲームは時折出る星マークを取ると戦車がどんどん強くなります。

でもようやく強くなった戦車を邪魔して死なせると・・・怒りを買いますのでご注意。。。

二人盛り上がり指数 【5】

<いっき>
せんしゅ犬のマニアック選手権

俗にク◯ゲーの代名詞となってます。

確かにそんなに面白くない・・・

なんかたらこ唇の芸者みたいなのに追いかけられた記憶が・・・

二人盛り上がり指数 【4】

<タッグチームプロレスリング>
せんしゅ犬のマニアック選手権

プロレス好きには盛り上がりましたが、そんなにプロレス見なかったもので・・・

パンチを当てるとかける技が選べます。つまりパンチが肝。でもそれってプロレス?

二人盛り上がり指数 【6】

<スカイキッド>
せんしゅ犬のマニアック選手権

殺しあう事が多い二人同時プレイゲームで例外的に助け合いの心が芽生える貴重なゲームがこれ。

基本的には味方同士は通常弾があたらず殺し合いになりません。

唯一、仲間が撃ち落とされ旋回墜落中に弾を当てると復帰するので、もっぱらお互い撃たれたら助けるという構図になります。

(そういやなぜ撃ったら復帰するんでしょうか?普通だとそれは追い打ちになりますが・・・)

せっかく助けてもらい生き延びても、最後に着陸失敗してよく相方から白い目で見られます・・・

二人盛り上がり指数 【友情芽生え級】

<プロ野球ファミリースタジアム>
せんしゅ犬のマニアック選手権

当時の野球少年を熱中させた伝説のゲーム。でも私はサッカー少年でしたが・・・

でも上手い人とやると全然打てないので悔しくて嫌いなゲームでした・・・

野球ゲームとしては今でも現役通用します。

二人盛り上がり指数 【野球好きは10】

<ツインビー>
せんしゅ犬のマニアック選手権

ポップな見た目に反して結構ハードで難しいゲームです。

目の前の敵を捌くのに精一杯で、よって人に構っている暇ありません・・・・

移動速度が遅いので、すぐ親指が痛くなります。

二人盛り上がり指数 【5】

<ファミリージョッキー>
せんしゅ犬のマニアック選手権

こう考えるとナムコのゲームには二人プレイ結構多かったですね。

小学生に競馬なんて教育に悪い・・・とは当時微塵も思いませんでした。

序盤にムチ打ち過ぎると最終コーナー過ぎで失速しますが、

小学生にそこまで我慢しろ、というのも無理難題。かならず後半失速していました。

二人盛り上がり指数 【6】

<信長の野望・全国版>
せんしゅ犬のマニアック選手権

唯一今回アクションでない二人同時プレイです。(というか8人くらいまでできましたよね)

かならずスタート直後にドボーンと謀反で死ぬ大名がいましたね。(さいとう?ろっかく?)

個人的にニヤリと笑っている(ように見える)ほうじょうが好きでした。

多人数盛り上がり指数 【8】

こう見ると結構沢山ありましたねー

当時ゲームといっても一人でやる事はあまりなく、いつも誰かの家に押しかけてワイワイやってました。

古き好き時代・・・

■ 対象製品: PlayStation3R版『F1 2011』
■ 修正および改良内容:
・グラフィック全般に関する不具合の修正
・雨天時のパフォーマンス、セッション早送り時のシミュレートタイム、走行ラインやピット戦略などを含む、
AIに関する不具合の修正
・設定変更に伴うグリップ力の変化などを含む、マシンセットアップに関する不具合の修正
・ロビー内での新しいUIディスプレイの導入や帯域幅の制限時にもスムーズなプレイができるための改良を含む、
オンラインプレイに関する不具合の修正
・音声の不具合、またこれに伴うピットストップ対応の修正
・ラップタイムやレース結果など、システムに関する不具合の修正
・リプレイシステムの改良
※このほか、ユーザーの皆様から多く寄せられたお問い合わせに対応した修正も行っています


昨日PS3版F1-2011にて修正パッチが導入されました。
これにより幾つかの問題点が修正されました。

一番大きいところはセッティング及び挙動の修正です。
パッと走っただけでその差歴然。かなりアンダーステアになってます。
どちらかというとF1-2010に近い?


実はF1-2011にはエイトワンセッティングという反則技がありました。
これはスプリングの前後とウイングを全部11(最大値)にすると、路面に吸い付くようなグリップを発揮するというものです。
(前4つのパラメータが11になるので1が8つでエイトワンと巷で呼ばれています)
通常スプリングを固くするとギャップに弱くなったり、タイヤが摩耗し易くなるはずですが、
エイトワンだとメリットのみで数秒早くなるのでチート技と呼ばれてました。
(私もスプリングのみ固めにして恩恵を受けてました)
今回これが修正されており、現実に近く(つまり硬くすると曲がりやすいがタイヤがえらく摩耗)になってます。
お陰でパッチ導入しただけでラップタイムがえらい落ちました。
でも挙動的にはこちらの方が私は好みです。
パッチ導入前は曲がり易すぎる為、ブレーキを残して旋回する必要がありましたが、
パッドでプレイしているのでブレーキを左人差し指で押しながら同じ左親指で曲がる・・・指ツリます!
今回はより減速を十分にして曲がるF1-2010に近くなりましたので、個人的にはこちらのほうが馴染めます。
高速コーナーもエイヤで曲がる導入前に比べアクセルコントロール必要です。
味付け的には良い方向に行ってると思います。


後は、セッション早回しの時にAIのタイムが速いバグ(雨の時特に)が修正されました。
最後の1分を早回しして10台くらいにゴボウ抜かれた事がありますが、もう心配不要です。


あと細かい所はまだそれほど走ってないので不明ですが、今回の修正は良方向に行ってそうですね。
あ、良くメカニックに「ヘイ!」って言われてその後無言でズッコケる不具合は修正されたかな?


でも最近は発売する時に完成品じゃなくても後でパッチ当てればいいやー、みたいなメーカーの怠慢が目立ちますね。
喝!グー